変化の一月末 人鏡の不思議 六徳学

パパヒガ

2018年01月29日 14:50

皆様こんにちは。パパ比嘉です。

以前に副代表をしていた法人の代表になりました。

以前の法人業務は、求職者・生活困難者への支援でした。

代表変更により、以前の業務はすべて停止しました。

しばらくは休眠状態の法人となりますが、六徳学を広めることのできる法人にしたく思っております。

※ 記事の最後に六徳学初級講座についてのお知らせがございます。

まずはお茶を一杯



平日(月から土)午前9時から午後4時まで鑑定面談やってます。(日曜日 要相談)
現在、一日に二件限り(午前・午後)の予約とさせていただいております。
新年度からは詳細鑑定のみを検討しています。
私の性格上、時間や制約付きでお伝えしたいことを途中で切るのは出来ません。不器用ですみません。

ご予約は→siawasesagasi05@yahoo.co.jpまで!

ホームページあります。コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」

※メール、ショートメール、SNSでのご相談(アフター)返信にお時間かかっております。ごめんなさい。もうしばらくお待ちください。

六徳学初級講習受け付けています。マスター講座の受講者の皆さん、第一期の方、恩納村事務所にて個別指導中です。 






法人の代表が変わるということは、その法人の性格も変化するということだと思います。

法人の性格、性質、運質は、その法人の代表・・・いわゆる「親」の影響を強く受けます。

本日の記事のタイトルである「人鏡」というのは、人の行動や言動、考え方は、誰かの真似をする。

鏡を見るように似てくるものであるということで書かせていただきました。


会社、企業の社内の雰囲気、人間関係、営業状態のほとんどは代表の行動や言動、性格に影響されることが多いです。

イエ、確実に影響されます。
これは家庭内でも一緒。

親の行動、言動、性格を子はマネします。


たとえそれが道徳的に反することであっても・・・です。


それが良くないと分かってはいても、意識下で影響を受けます。


それを修正するのは至難の業です。


かなり強烈で激烈な意識改革を要します。



そのために、一度は苦しまねばなりません。


いきなり楽天志向にもっていこうとしても、そこには限りが存在します。


つまり、幸の道へ進んで行く途中で限界が生じるということ。


一度は苦しむというのは、「認め」・・・「捨てる」という行為をしなければならないからです。


世間一般的に、親孝行せよと言われております。

先祖供養は大事といわれております。


ですが、親・先祖とはいっても、「マネしたくない」闇の部分はあるわけです。


そこをしっかりと受け止めて認知し、反面教師として学ぶということには、

とてつもない心の葛藤が生まれ、日々の生き方に苦慮します。

苦難の道です。


ですが、それを制して初めて大飛躍となります。


ご神体と言われるものにはいくつかありますが、


「鏡」をご神体としてるところが多いです。


私たちが神社で手を合わせて参拝するとき、その目の先にはご神体(鏡)がございます。


そこに写っているのはおそらく、手を合わせる自分自身でしょう。


見えないかもしれませんが、自分の後ろに立つ先祖様も写っていることでしょう。


良いと思うものを手に入れ、悪しき者は絶つという学びをすることですね。



話変わりまして、六徳学初級講座のご案内です。

第一回目の申し込みを終了しております。

二回目の講座を、来月3日、もしくは4日に開催予定です。

現状だと、3日の午後1時~2時までの開催となると予想されます。

現在3名様。残席1名様となります。

講座は恩納村仲間の事務所にてでございます。


お申し込みはご予約は→siawasesagasi05@yahoo.co.jpまで!

※筆記用具をご持参ください。ノート、ペン、鉛筆など


パパヒガでした。


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