特定秘密だってぇ~

パパヒガ

2013年11月28日 01:00

「これは神様からの伝言です」って言ったらそれも特定秘密なのかしらん。


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特定秘密保護法・・・。

国家機密を漏らしたら罰則ですって、それも厳罰ぅ?

どこまでが機密事項であって、それを誰が選定するんだろうか。

まぁ、国家を揺るがすなんてのはあたりまえで、ひょっとして、国家とって不利益な言動について「統制」するんでしょう。
「統制」からそれは「粛清」にもつながるんだろうな。

人々は「国家」という監視役におびえ、何も言えなくなる。

いやいや、国家だけではないぞよ。隣の知人が、「ヒガさんが、国家批判してまいしたよ」なんて密告もでてくるんじゃなかろうか。



さて、我々黒子にとって、「特定秘密保護法」なんて関係ないや・・・そう思ってはいないだろうか。

それは間違いです。


もし、「この世は全てが虚ろな世の中なんですよ。もっと個人の意識を高みに上げて、私たちで社会を変えていこうじゃありませんか」

な~んてブログやツイッターでつぶやいた瞬間から「統制」の対象になってしまいますわん。

これって、「扇動」になるかもしれないもの。

扇動とは・・・
社会や集団のなかで一部の少数の者が大多数のものに対して巧みな演説や論説などを駆使することによって群集心理を操作し、大多数の者を自分たちにとって都合のよい状態に置き換えるという行為のことである。
ウィキペディアより



スピリチュアルってね、確定した理論や定義なんて存在しないんですよ。

不確定な理論をあたかも正論だと述べ、人心を惑わすような行為をすることがダメになっちまう。

そうなると、ユタや霊能者の行動まで抑制されちゃいますよ。


しかしながら、ホンモノの力を持った霊能者はね、間違いなく「国のお抱え霊能者」になっちまうんじゃないかしら。


現実的に言って、そんな事態になることはほぼないとは思うが、報道などのテレビや雑誌の仕事やってる人は大変でしょうね。

ニュースは「検閲」されるだろうし、「コメンテーター」なんてもう「針のむしろ」を歩くようなもの。

自分の一言がもう爆弾なんだもの。

みんなおとなしくなっちゃって、それで国を誉めるようになるでしょう。(どっかの独裁者みたいにね・・・)


反逆者なんて、静かに抹殺されるかもしんない。


もしも・・・


国の機密を握る重要人物が・・・私のところに鑑定に来て・・・


そんで、鑑定中に・・・彼の思考(特定秘密)を読み取ってしまってたりしたら・・・


これも機密漏えいになるんだろうね。



そして、私は静かに人知れず消されちゃう。


恐い恐い・・・


ですが、もし、いや、もしもですよ。


そんなことが起きてしまったらば・・・。


私は全力を持ってね・・・・


「呪い倒してやるわ」



なんちゃって~。


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