ココ最近、神様からの休暇というか、「お前の優先順位からな!」・・・と言われているのか・・・。
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久しぶりに、丸一日鑑定のない日を過ごしました。
今日は確定申告に行ってきましたね。前々からこの日に予定していたのですが、もし鑑定予約が入ったら別日にしようと思ってました。
普段は一日2件ほど鑑定が入ります。
でも、昨日は1件、しかもこれはアフターなので、ほんの1時間で済みましてね。
そんで確定申告の準備しました。
今日は朝から行ってきましたよ。
なんとか無事に終了! (イヤー、所得税が出てる! 支払いの金が足りねーーー!)
申告会場は「お金の念」が満々でございました。
「失う恐さ」 「得体の知れない不安感」 「焦燥感」・・・・
その中で私が感じていたのは「疑問」「好奇心」でしたね。
あのですね、申告を受け付けている職員さんが持っているボールペンがとーーーっても気になったんです。
そのボールペンには「あるもの」がくっついていたんですね。
ペンを出すスイッチ?というか、「カチカチ」する頭の部分に、何かが取り付けられているんです。
いったい何だろう。「アレは」どういう意味のために付けられているんだろう。
係員が私の名前を呼ぶのも気がつかないくらい集中して考えていました。
そのペンを見たのは、申告会場に入ってから数分後。
「アレ」の使い方に気がつくまで約40分。
あれやこれや頭で考えて・・・そうかーーーー! アレは・・・・
アレは・・・・ペーパーナイフだ!
結局、申告会場において、私の頭にあったのは、「税金でるのかな?」 「何か突っ込まれないかな?」 「早く終わらないかな?」 なんていうことではなく、
アレはいったい何なんだ! ・・・・でした。
おかげさまで、大変楽しい申告をすることができました。
なぜなら・・・・
「ハイ、比嘉さん・・・。」
「ハイ!」
「どうぞ、かけてください! 申告書を拝見しますね」
「スミマセン・・・・」
「ハイ?何でしょう?」
「スミマセン、つかぬことをお聞きしますが、そのペンの頭についているヤツですが・・・」
「あぁ、ハイ・・・これがどうかしましたか?」
「それはひょっとして・・・ペーパーナイフとしてつけてあるんですか?」
「・・・・はぁ、・・・・あぁ、これですか?・・・・うーん、何でしょう? 僕にも分かりません」
そしたら、となりの受付係の方が・・・
「そうですね。それ・・・ペーパーナイフとして使ってますね!」
「やっぱりそうかーーーー。イヤね、殺気からずと考えていたんですよ!」
「比嘉さん・・・・不思議な人ですね!」
その後、笑いながら楽しく申告できたのはいうまでもない!