憂いに大きいも小さいもない
「憂いに大きいも小さいもない」
人の「悲しい」とか「辛い」という想いは、他人が完璧に理解出来るものではありません。
それは数値で一般化できるものではありません。
いじめが辛い。
その人にとって我慢できる限界点は違います。
裏切りにあった
その人にとって、許容度が違います。
大事なのは、その人が「辛い」「悲しい」という感情そのものです。
これくらいで…。
ではありません。
私達は、「思いやる」という愛情を、惜しみなく表現する力をもって生まれています。
その力を皆さまが出すことで、周りが幸せに包まれ、その力はどんどん広がっていきます。
「憂いに大きいも小さいもない」
「大丈夫か。どれ、話を聞かせて…」
どうぞ宜しくお願いします。
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