パパ比嘉は二児の父なんですね~。
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子供達が安心して暮せていける社会構築。
こんなカッコいいこと言ってみちゃいましたのよ~・・・オホホホホ!
いや、ふざけてはいないですよ。
ただですね・・・超高齢化社会は目前に迫っている。経済は混迷。右肩あがりの成長のために必須なのが、「若い力」と、「いぶし銀の知恵」。
知恵を司る大先輩達は、戦争を挟んだ世代の乱れが目立ちます。
これはもうしょうがないんです。
資本主義社会は「競争」と「可能性」を生み出しました。これはこれで素晴らしい。
しかし、過剰な競争が生み出した「格差」は、お金のあるなしを生み出しました。
そしてその格差は、「子供達の可能性」も減らしてきてしまった要因でもあります。
「為せば成る」という文言・・・むかしは本当によく耳に入る言葉でした。
今、ほとんど聞きませんね。
「七度尋ねて人を疑え」・・・自分の目で見て、自分できちんと調べてから人を疑え。軽々しく人を疑うな。
「因果応報」・・・・よい行いには良い巡り合わせ、悪い行いには良くない巡り合わせがくるよ。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」・・・心の持ち方ひとつで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。
私が子供のころ、こういう文言はよく聞きましたのよ。
これ・・・この言葉達・・・死語にしたくないんです。
この言葉達・・・・
きっと幸せに導いてくれる言葉ばかり・・・。
霊視鑑定だけなら、僕じゃない誰かがやればいい。そういう力を持つ人はいっぱいいます。
ですが、あかるい未来を「拝み」のみで導くなんてことは不可能です。
そこを是正したくもありました。
私の子供達は少しずつ大人になっていきます。
彼らが大きく成長した時の世の中が、礼節にあふれ、思いやりとケジメのしっかりした社会であり。
何より、人は誰でも同じで平等であり、一人では決して生きていけないこと。支えて支えられて生きていることの再確認。
幸せへの道筋の一番の近道は、「競争」ではなく、「協同」であるほうがはるかに早いということ。
そして、「ホッとホッと」が一番最幸の近道であるということ。
こういった思考が当たり前に広まっている社会にしたくて・・・・。
ただの小太りのオッサンですが、なんとかしたいなと・・・。
今はそう思っています。
さてと・・・寝ますかね~。
おやすみなさい!