2018年04月29日
すでに1000万世帯超え 1129万対664万
皆様こんにちは。パパ比嘉です。
連休最初に日曜日。
今朝、ホームセンターに買い物に行きましたらば、連休の買い出しでしょうか。たくさんの方が買い物にいらしておりました。
バーベキュー用の木炭を購入する方々やキャンプ用品を購入されてらっしゃる方々が多くいらっしゃいました。
子供たちにとっての連休は「おたのしみの日」。
大人(親御さん)にとっては出費の多くなる時期でございますね!

さて、話変わりまして、本日のヤフーニュースに気になる記事がございました。
「すでに1000万世帯超え 共働き世帯の実情を探る」
日本の総世帯数は約5300万世帯。そのうち、単独世帯(一人暮らし)が約1800万世帯、
核家族世帯(夫婦のみ約1000万世帯、夫婦と子約1400万世帯、ひとり親と子約500万世帯)、その他世帯500万世帯。
その総世帯の中で、1000万世帯が共働きとのこと。
※ 世帯主が自営業(農業、漁業含む)で、夫婦でその業の従事している共働き世帯は加えていない。
また、共働き世帯の定義として、雇用されている夫婦であるということが定義されている。
「厚生労働省調べ」国民生活基礎調査による。
男性雇用者と無業の妻からなる世帯数は、1980年の調査開始時点で11000万世帯であったのが、2016年には664万世帯に減少。
男女ともに雇用者である共働き世帯数は、1980年で614万世帯だったのに対し、2016年には1129万世帯に増加。
今後、専業主婦世帯はますます減少し、共働き世帯が増加する見通しとのことでした。
最初この記事を見たときは、「なんてことだ。不景気で共働きが増えてきているのではないか。終身雇用制の崩壊。経済状況の不透明さ。
税金の上昇。社会・医療福祉費用の増加は、今後の個人経済生活に多大なる影響を及ぼすのではないか」と思いました。
日本国は大丈夫か?・・・と思いました。
でも、落ち着いてこの数字を見て、別の視点からこの数字について調べてみようと思いました。
統計調査の開始時点を基準にして考えるのではなく、それ以前の数字、状況を見て判断してみようと思ったのです。
そうです!
大正時代はどうだったのか?
明治時代は?
もっとさかのぼって江戸時代は?
そういう視点からこの数字を見てみると、専業主婦という役割についての見え方が変わりました。
調べた結果から申しますと、専業主婦という役割は、戦前戦後の30年間に限って多かったことがわかりました。
江戸時代なんて、お武家様を除くほぼすべての家で共働きが当たり前。
士農工商という身分制度上、武士階級を除くほぼすべての国民のが共働きだったのです。
そういう視点から見ると、共働きが増えて専業主婦が減ったというよりも、元に戻りつつあるという視点からこの数字を見据えたほうが正しいのかもしれません。
しかしこれは決して「安心材料」ではありませんです。
むしろ、この問題の本当の意味での深刻さが浮き彫りとなるのです。
高齢化率の増加は、非生産人口(働いていない人)と比例します。
さらに、少子高齢化は、国民一人当たりの税金負担を余儀なくされます。
非生産人口がこれから増えていくのに間違いないのに、生産人口が減っていくことは、社会補償費の補てんを担う生産人口に大きな負担がかかるということ。
簡単に言うと、税金負担が増えていくということです。
「年貢」の負担が大きくなるわけですね。
こういった問題をしっかりと解決するすべを、日本の政治家はキッチリ把握していると思います。
官僚の方々も同様にです。
国会では「モリカケ問題」が大きく膨らみ、財務省を巻き込んで大騒ぎしています。
これは、しっかりと解決すべき問題であり、国民もマスコミを通してよく考えていかねばなりません。
そして、モリカケ問題に隠れ、将来の税金の増収をになう政策や法律が新たに制定されていくことにも注意しなければいけませんです。
「死亡税」という税金が新たに課せられるということを数年前に見聞きした記憶がありますが、あれは今どうなっているのでしょうね。
また、消費税も最終的には13パーセントに引き上げるとのことですが、それをしても、足りない税収。
国を維持するために必要なお金である税金は、共働き世帯にどれだけの税金負担を強いるのでしょう。
ここ最近、大企業の雇用者の副業を認める動きが活発化しております。
ひと昔前は、副業なんてもってのほか。
バレたらクビって時代でしたのに・・・。
ドラゴン桜というドラマがございました。
そのドラマの中で主人公が言ったセリフを思い出します。
ドラゴン「桜」・・・勉強しないといけない理由
これからの時代は、生き方、考えかた、問題解決の仕方・・・
幸せになるための生き方を学ぶことがとても大事だと思わされます。
わたしも、より一層の精進と学びをさせていただきたく思っております。
皆様と一緒に幸せへの道を歩んでいけますよう、これからもがんばります。
皆様とお会いできることが私の何よりの学びになります。
励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。
長文を読んでくださってありがとうございました。
連休最初に日曜日。
今朝、ホームセンターに買い物に行きましたらば、連休の買い出しでしょうか。たくさんの方が買い物にいらしておりました。
バーベキュー用の木炭を購入する方々やキャンプ用品を購入されてらっしゃる方々が多くいらっしゃいました。
子供たちにとっての連休は「おたのしみの日」。
大人(親御さん)にとっては出費の多くなる時期でございますね!

さて、話変わりまして、本日のヤフーニュースに気になる記事がございました。
「すでに1000万世帯超え 共働き世帯の実情を探る」
日本の総世帯数は約5300万世帯。そのうち、単独世帯(一人暮らし)が約1800万世帯、
核家族世帯(夫婦のみ約1000万世帯、夫婦と子約1400万世帯、ひとり親と子約500万世帯)、その他世帯500万世帯。
その総世帯の中で、1000万世帯が共働きとのこと。
※ 世帯主が自営業(農業、漁業含む)で、夫婦でその業の従事している共働き世帯は加えていない。
また、共働き世帯の定義として、雇用されている夫婦であるということが定義されている。
「厚生労働省調べ」国民生活基礎調査による。
男性雇用者と無業の妻からなる世帯数は、1980年の調査開始時点で11000万世帯であったのが、2016年には664万世帯に減少。
男女ともに雇用者である共働き世帯数は、1980年で614万世帯だったのに対し、2016年には1129万世帯に増加。
今後、専業主婦世帯はますます減少し、共働き世帯が増加する見通しとのことでした。
最初この記事を見たときは、「なんてことだ。不景気で共働きが増えてきているのではないか。終身雇用制の崩壊。経済状況の不透明さ。
税金の上昇。社会・医療福祉費用の増加は、今後の個人経済生活に多大なる影響を及ぼすのではないか」と思いました。
日本国は大丈夫か?・・・と思いました。
でも、落ち着いてこの数字を見て、別の視点からこの数字について調べてみようと思いました。
統計調査の開始時点を基準にして考えるのではなく、それ以前の数字、状況を見て判断してみようと思ったのです。
そうです!
大正時代はどうだったのか?
明治時代は?
もっとさかのぼって江戸時代は?
そういう視点からこの数字を見てみると、専業主婦という役割についての見え方が変わりました。
調べた結果から申しますと、専業主婦という役割は、戦前戦後の30年間に限って多かったことがわかりました。
江戸時代なんて、お武家様を除くほぼすべての家で共働きが当たり前。
士農工商という身分制度上、武士階級を除くほぼすべての国民のが共働きだったのです。
そういう視点から見ると、共働きが増えて専業主婦が減ったというよりも、元に戻りつつあるという視点からこの数字を見据えたほうが正しいのかもしれません。
しかしこれは決して「安心材料」ではありませんです。
むしろ、この問題の本当の意味での深刻さが浮き彫りとなるのです。
高齢化率の増加は、非生産人口(働いていない人)と比例します。
さらに、少子高齢化は、国民一人当たりの税金負担を余儀なくされます。
非生産人口がこれから増えていくのに間違いないのに、生産人口が減っていくことは、社会補償費の補てんを担う生産人口に大きな負担がかかるということ。
簡単に言うと、税金負担が増えていくということです。
「年貢」の負担が大きくなるわけですね。
こういった問題をしっかりと解決するすべを、日本の政治家はキッチリ把握していると思います。
官僚の方々も同様にです。
国会では「モリカケ問題」が大きく膨らみ、財務省を巻き込んで大騒ぎしています。
これは、しっかりと解決すべき問題であり、国民もマスコミを通してよく考えていかねばなりません。
そして、モリカケ問題に隠れ、将来の税金の増収をになう政策や法律が新たに制定されていくことにも注意しなければいけませんです。
「死亡税」という税金が新たに課せられるということを数年前に見聞きした記憶がありますが、あれは今どうなっているのでしょうね。
また、消費税も最終的には13パーセントに引き上げるとのことですが、それをしても、足りない税収。
国を維持するために必要なお金である税金は、共働き世帯にどれだけの税金負担を強いるのでしょう。
ここ最近、大企業の雇用者の副業を認める動きが活発化しております。
ひと昔前は、副業なんてもってのほか。
バレたらクビって時代でしたのに・・・。
ドラゴン桜というドラマがございました。
そのドラマの中で主人公が言ったセリフを思い出します。
ドラゴン「桜」・・・勉強しないといけない理由
これからの時代は、生き方、考えかた、問題解決の仕方・・・
幸せになるための生き方を学ぶことがとても大事だと思わされます。
わたしも、より一層の精進と学びをさせていただきたく思っております。
皆様と一緒に幸せへの道を歩んでいけますよう、これからもがんばります。
皆様とお会いできることが私の何よりの学びになります。
励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。
長文を読んでくださってありがとうございました。
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