2013年11月07日
「その日」は突然やってきたのです・・・
皆様はじめまして、沖縄県より霊感パパヒガと申します。よろしくお願いします。
沖縄県生まれの沖縄育ち。
イノシシ年生まれの家族もちです。
さて、突然ですが本題に入ります。
私が霊感を授かったと思われるのは、2007年の4月です。
時間は午後2時ごろ。場所は病院のICU待合室。
父が入院していて生死の境をさまよっているときでした。(現在は退院)
ただボーッと座っていた私に起きたのは・・・
猛烈なめまい!!!!!
立ち上がることはおろか、気を失いそうになるほどでした。
「ヤバイ! 俺! このまま死ぬのか!!!」
「かっ、家族が・・・・」
同じ待合室にいらっしゃった方が私の異変に気づき、そのまま救急へと運ばれまして、即検査となったのです。
検査している間にだんだんと症状は薄れ、やがて立ち上がることが出来るようになりました。
さて、検査の結果は・・・「問題なし」
医師の診断は・・・「急性突発性めまい」とのこと
「たぶんストレスでしょう!、大丈夫です! やがて自然に治ります」
自然に治らないまま2ヶ月が過ぎました。
その間は当初のような「ぶっ倒れる」ほどの症状はなく、ちょっとクラクラするという具合でした。
精神的にもかなり追い詰められていた時期なので、「しょうがない」としか思っていませんでした。
やがて母の一年忌がやってきました。
無事に法要が終わり、近しい方たちがお線香をあげにやってきました。
母の友人にユタ(沖縄県での霊能者の呼称)の方がいらっしゃいました。
その方が私に小声で「近いうちにウチへ来なさい。話したいことがある」と耳打ちしたんです。
当時、私はそういった・・・いわゆる「霊能力」というものには興味はあっても、「信用はしない」という考えを持っていました。
「ああ・・・きっと母が何かのお願い事をしていると言うんだろうな」
そう考えていました。
でも、本当に母が何かのお願い事をしているのであれば、家族である私か父に夢でも見せて教えてくれる。
家族以外の人間に頼むはずはない!!!
私はそのユタの家には行きませんでした。
その後の3ヶ月はめまいと仕事と介護と育児でいっぱいいっぱいの毎日を過ごし、ストレスも急激に蓄積していきました。
ある秋の朝方にそれは起こりました。
夢を見ました。夢のハズでした・・・。
「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性が夢の中に出てきました。
内容はというと・・・
○ 彼女は家政婦
○ ある名家に住み込みで働いている
○ その名家には二世代が住んでいる(老夫婦、その長男とその嫁)
○ ひょんな事からそこの長男と肉体関係を結んでしまう
○ 身ごもり、その家から追い出される。(赤ちゃんの生死は不明)
○ 身寄りのないその女性は・・・
私に「お父さんを探してください」と懇願する。
そこで私は目が覚めたんです。起き上がって時計を見ると朝の4時過ぎでした。
変な夢を見た私は、のどがカラカラでした。
立ち上がって冷蔵庫を開け、ミネラルウォーターをペットボトルに口をつけてゴクゴクのんでました。
飲みながら・・・「私のお父さんを探してください」と頭の中で声が響いたのです。
あれま、まだ夢見心地か!・・・そう思った瞬間。
「夢じゃないですよ、私は夢ではないですよ」とのお声。
妙に冷静だった私は・・・
「あなたはどこの誰ですか? 私はあなたのことは知らないし、ましてあなたのお父さんのことなんて全く知りませんよ。」
面白い夢だなと思いながら冗談半分にそう答えたんです。
「私の名前は○○と言います。父の名前は●●です。ではよろしくお願いします」
夢の女性はそういって消えていきました。
変な夢だったなぁ・・・、私は再び眠りにつきました。
それからというもの、あらゆる人が夢に出てきたり、お墓の側を車で通るとめまいが激しくなったり、とにかく心が落ち着かなくなったのです。
妻には言いませんでした。心配をかけると思ったからです。
妻に内緒で病院に検査に行きました、内科、脳外科、果ては心療内科まで・・・。
「結果はどれも異常なし」
私の異常な面構えに危機感を感じた妻が・・・「ユタに行くよ!」
結果は・・・「あなたも将来はユタになる人」
信用できないため、その後3人のユタに会う
結果はすべて同じ! それどころか・・・
「あなたを見守ってくださっている方はとてつもない方です。感謝してください」との事。
最後のユタにお会いしたその日・・・
私を守ってくれているのであろう方から、初めて、声を掛けられました。
「信じなさい」
それから起こったさまざまな出来事は、カテゴリ別に分類して書いていきます。
そうそう、あの「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性なのですが、のちにその方の身元が判明しましてですね・・・夢が現実のものとなってしまいました。
その「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性は亡くなってはおらず、生存していらっしゃる方でした。
何故それが分かったかというと、こんな夢を見たんですよと冗談半分にあるお客様に話したところ・・・
「それは、私の親友のことよ! 名前もそう!!!」との事。
後日談・・・ってやつです。
沖縄県生まれの沖縄育ち。
イノシシ年生まれの家族もちです。
さて、突然ですが本題に入ります。
私が霊感を授かったと思われるのは、2007年の4月です。
時間は午後2時ごろ。場所は病院のICU待合室。
父が入院していて生死の境をさまよっているときでした。(現在は退院)
ただボーッと座っていた私に起きたのは・・・
猛烈なめまい!!!!!
立ち上がることはおろか、気を失いそうになるほどでした。
「ヤバイ! 俺! このまま死ぬのか!!!」
「かっ、家族が・・・・」
同じ待合室にいらっしゃった方が私の異変に気づき、そのまま救急へと運ばれまして、即検査となったのです。
検査している間にだんだんと症状は薄れ、やがて立ち上がることが出来るようになりました。
さて、検査の結果は・・・「問題なし」
医師の診断は・・・「急性突発性めまい」とのこと
「たぶんストレスでしょう!、大丈夫です! やがて自然に治ります」
自然に治らないまま2ヶ月が過ぎました。
その間は当初のような「ぶっ倒れる」ほどの症状はなく、ちょっとクラクラするという具合でした。
精神的にもかなり追い詰められていた時期なので、「しょうがない」としか思っていませんでした。
やがて母の一年忌がやってきました。
無事に法要が終わり、近しい方たちがお線香をあげにやってきました。
母の友人にユタ(沖縄県での霊能者の呼称)の方がいらっしゃいました。
その方が私に小声で「近いうちにウチへ来なさい。話したいことがある」と耳打ちしたんです。
当時、私はそういった・・・いわゆる「霊能力」というものには興味はあっても、「信用はしない」という考えを持っていました。
「ああ・・・きっと母が何かのお願い事をしていると言うんだろうな」
そう考えていました。
でも、本当に母が何かのお願い事をしているのであれば、家族である私か父に夢でも見せて教えてくれる。
家族以外の人間に頼むはずはない!!!
私はそのユタの家には行きませんでした。
その後の3ヶ月はめまいと仕事と介護と育児でいっぱいいっぱいの毎日を過ごし、ストレスも急激に蓄積していきました。
ある秋の朝方にそれは起こりました。
夢を見ました。夢のハズでした・・・。
「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性が夢の中に出てきました。
内容はというと・・・
○ 彼女は家政婦
○ ある名家に住み込みで働いている
○ その名家には二世代が住んでいる(老夫婦、その長男とその嫁)
○ ひょんな事からそこの長男と肉体関係を結んでしまう
○ 身ごもり、その家から追い出される。(赤ちゃんの生死は不明)
○ 身寄りのないその女性は・・・
私に「お父さんを探してください」と懇願する。
そこで私は目が覚めたんです。起き上がって時計を見ると朝の4時過ぎでした。
変な夢を見た私は、のどがカラカラでした。
立ち上がって冷蔵庫を開け、ミネラルウォーターをペットボトルに口をつけてゴクゴクのんでました。
飲みながら・・・「私のお父さんを探してください」と頭の中で声が響いたのです。
あれま、まだ夢見心地か!・・・そう思った瞬間。
「夢じゃないですよ、私は夢ではないですよ」とのお声。
妙に冷静だった私は・・・
「あなたはどこの誰ですか? 私はあなたのことは知らないし、ましてあなたのお父さんのことなんて全く知りませんよ。」
面白い夢だなと思いながら冗談半分にそう答えたんです。
「私の名前は○○と言います。父の名前は●●です。ではよろしくお願いします」
夢の女性はそういって消えていきました。
変な夢だったなぁ・・・、私は再び眠りにつきました。
それからというもの、あらゆる人が夢に出てきたり、お墓の側を車で通るとめまいが激しくなったり、とにかく心が落ち着かなくなったのです。
妻には言いませんでした。心配をかけると思ったからです。
妻に内緒で病院に検査に行きました、内科、脳外科、果ては心療内科まで・・・。
「結果はどれも異常なし」
私の異常な面構えに危機感を感じた妻が・・・「ユタに行くよ!」
結果は・・・「あなたも将来はユタになる人」
信用できないため、その後3人のユタに会う
結果はすべて同じ! それどころか・・・
「あなたを見守ってくださっている方はとてつもない方です。感謝してください」との事。
最後のユタにお会いしたその日・・・
私を守ってくれているのであろう方から、初めて、声を掛けられました。
「信じなさい」
それから起こったさまざまな出来事は、カテゴリ別に分類して書いていきます。
そうそう、あの「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性なのですが、のちにその方の身元が判明しましてですね・・・夢が現実のものとなってしまいました。
その「私のお父さんを探してください」という40代半ばの女性は亡くなってはおらず、生存していらっしゃる方でした。
何故それが分かったかというと、こんな夢を見たんですよと冗談半分にあるお客様に話したところ・・・
「それは、私の親友のことよ! 名前もそう!!!」との事。
後日談・・・ってやつです。
Posted by パパヒガ at 01:48│Comments(0)
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