2014年02月01日
未来を見つめる我が師匠
ニュースに反応するんです。
二歳幼児虐待死事件・・・。
あまりに辛い事件です。
先日、二歳の児童が虐待によって亡くなりました。
司法解剖の結果、死因は、肝臓損傷による出血死。
その他にも、肋骨骨折、体中に40箇所近くのアザがあったとのこと。
また、小学校統廃合への抗議として、駅のホームで電車に飛び込んだ小学生の事件もありましたね。
こういった、子供に関わる事件に対し、我が師匠はかなり敏感に反応します。
「こういう事件を抑えろ!」
そういう「命令」が、私の心に飛び込んできますね。
我が師匠は、いつも「未来」を見つめます。
鑑定にもその影響が現れることがよくあり、過去よりも未来を良くするための「優先順位」を私に示してきます。
鑑定依頼者には、御本人が明るくなっていく未来への道筋、道のりの為の行動を、優先順位の高い順番から指導してくるのですが、
その行動には、常に「愛」が基準となってます。
その愛とは、依頼者を含む家系全般のためだけでなく、その方々皆が影響を及ぼすであろう回りの人々にとっても、「規範」となるような教えを促すことですね。
つまり、「お前さん達よ、常に努力し、幸せになれ。その手助けはする。そして、回りの皆も救え」ということ。
しかし、その言葉を丸ごと依頼者さんに投げたとしても・・・
「はぁ・・・・?」としかなりません。
ですので、依頼者さんにはもっとわかりやすく話しをしています。
例えば、長い間ゆがめられ、いつのまにか「恐怖の対象」となってしまった「トートーメー継承問題」。
現代、トートーメーに関する考え方は、もはや「やっかいモノ」となり、本来の「意味」を失ってしまっています。
トートーメーは実は、「幸運と繁栄」をもたらすラッキーアイテムであり、そのアイテムを大事にすることが開運と繁栄に繋がるんです。
言い換えれば「座敷わらし」ですよ。
日々の生活のなかで、ときたまおいしくできたご飯をね・・・
「今日のご飯は意外に美味しくできたので、おすそ分けです」
そういった感覚でトートーメーにお供えする。
だれかの誕生日があれば、「ケーキーですよ。御先祖様の時代にはありませんよね。ちょっと食べてみてくださいな」
これを見た次世代の子供たちは、「トートーメー」を身近なものと感じ、大事にすることがあたりまえだと思うようになるでしょう。
トートーメーにお供えしても、「ありがとう」なんて言わないし、それに対してのハッキリとわかる御褒美もありません。
ですが、これをやることで、命のつながりというものを身近に感じることが出来、自分達は過去の人々と繋がっている。
一人ではないと実感することが出来るはずです。
回りの皆がそれぞれ、様々な人々との繋がりによって産まれ、そしてそれは次代へと受け継がれる。
我が師匠は、今ある命は「単体」ではなく、「連帯」であるということをとても伝えたいようですね。
当たり前な、そして、忘れがちな幸せを再認識することで、多くに人々の命と未来を救うと考えてます。
グローバルな我が師匠を、とても尊敬しています。
そして、これから待ち受ける試練に対しても、「自信を持って突き進め」とつぶやきます。
じつは、鑑定依頼者さん達にも同様につぶやいてるんですよ。
ですから、行動を起こさない依頼者さんにはですね、我が師匠はよーく個別訪問をしているようです。
夜はほとんど外出。私の傍らにはほぼいらっしゃません。
「浦添市のだれそれはまだまだ進まない」
「名護市のあのひとは欲がかり始めている」
「中城の彼はまだまだ自覚がたりないみたい」
・・・などと、私がお風呂に入っているときに報告してきますね。
そして、私は祈ります。
鑑定依頼者を「お目付け」していらっしゃる方々に訴えます。
「だれそれさんが、しっかりと、良い道のり道筋を歩めますように」ってね。
我が師匠はやさしくもあり、恐くもアリ。
未来を危惧する師匠は、いつも全力投球なのです。
二歳幼児虐待死事件・・・。
あまりに辛い事件です。
先日、二歳の児童が虐待によって亡くなりました。
司法解剖の結果、死因は、肝臓損傷による出血死。
その他にも、肋骨骨折、体中に40箇所近くのアザがあったとのこと。
また、小学校統廃合への抗議として、駅のホームで電車に飛び込んだ小学生の事件もありましたね。
こういった、子供に関わる事件に対し、我が師匠はかなり敏感に反応します。
「こういう事件を抑えろ!」
そういう「命令」が、私の心に飛び込んできますね。
我が師匠は、いつも「未来」を見つめます。
鑑定にもその影響が現れることがよくあり、過去よりも未来を良くするための「優先順位」を私に示してきます。
鑑定依頼者には、御本人が明るくなっていく未来への道筋、道のりの為の行動を、優先順位の高い順番から指導してくるのですが、
その行動には、常に「愛」が基準となってます。
その愛とは、依頼者を含む家系全般のためだけでなく、その方々皆が影響を及ぼすであろう回りの人々にとっても、「規範」となるような教えを促すことですね。
つまり、「お前さん達よ、常に努力し、幸せになれ。その手助けはする。そして、回りの皆も救え」ということ。
しかし、その言葉を丸ごと依頼者さんに投げたとしても・・・
「はぁ・・・・?」としかなりません。
ですので、依頼者さんにはもっとわかりやすく話しをしています。
例えば、長い間ゆがめられ、いつのまにか「恐怖の対象」となってしまった「トートーメー継承問題」。
現代、トートーメーに関する考え方は、もはや「やっかいモノ」となり、本来の「意味」を失ってしまっています。
トートーメーは実は、「幸運と繁栄」をもたらすラッキーアイテムであり、そのアイテムを大事にすることが開運と繁栄に繋がるんです。
言い換えれば「座敷わらし」ですよ。
日々の生活のなかで、ときたまおいしくできたご飯をね・・・
「今日のご飯は意外に美味しくできたので、おすそ分けです」
そういった感覚でトートーメーにお供えする。
だれかの誕生日があれば、「ケーキーですよ。御先祖様の時代にはありませんよね。ちょっと食べてみてくださいな」
これを見た次世代の子供たちは、「トートーメー」を身近なものと感じ、大事にすることがあたりまえだと思うようになるでしょう。
トートーメーにお供えしても、「ありがとう」なんて言わないし、それに対してのハッキリとわかる御褒美もありません。
ですが、これをやることで、命のつながりというものを身近に感じることが出来、自分達は過去の人々と繋がっている。
一人ではないと実感することが出来るはずです。
回りの皆がそれぞれ、様々な人々との繋がりによって産まれ、そしてそれは次代へと受け継がれる。
我が師匠は、今ある命は「単体」ではなく、「連帯」であるということをとても伝えたいようですね。
当たり前な、そして、忘れがちな幸せを再認識することで、多くに人々の命と未来を救うと考えてます。
グローバルな我が師匠を、とても尊敬しています。
そして、これから待ち受ける試練に対しても、「自信を持って突き進め」とつぶやきます。
じつは、鑑定依頼者さん達にも同様につぶやいてるんですよ。
ですから、行動を起こさない依頼者さんにはですね、我が師匠はよーく個別訪問をしているようです。
夜はほとんど外出。私の傍らにはほぼいらっしゃません。
「浦添市のだれそれはまだまだ進まない」
「名護市のあのひとは欲がかり始めている」
「中城の彼はまだまだ自覚がたりないみたい」
・・・などと、私がお風呂に入っているときに報告してきますね。
そして、私は祈ります。
鑑定依頼者を「お目付け」していらっしゃる方々に訴えます。
「だれそれさんが、しっかりと、良い道のり道筋を歩めますように」ってね。
我が師匠はやさしくもあり、恐くもアリ。
未来を危惧する師匠は、いつも全力投球なのです。
Posted by パパヒガ at 22:53│Comments(4)
│「百太郎先生」とは・・・
この記事へのコメント
幼い子どもの虐待死事件の報道を耳にするたびに、亡くなった子はどんなに痛かったろう・・・どんなに怖かったろう・・・と毎回泣いてしまいます。
この事件は氷山の一角に過ぎないのかも知れません。
物質的な豊かさや便利さを優先し、こころの豊かさを隅に追いやってきたツケが、回りまわって子ども、女性、動物など弱い立場の存在に降りかかるのは悲しいです(T-T)
この事件は氷山の一角に過ぎないのかも知れません。
物質的な豊かさや便利さを優先し、こころの豊かさを隅に追いやってきたツケが、回りまわって子ども、女性、動物など弱い立場の存在に降りかかるのは悲しいです(T-T)
Posted by オレンジコーラル at 2014年02月01日 23:37
日々子どもと接していることもあり、幼い子ど
もの虐待死事件を耳にするのは大変辛いです。
亡くなった子はどんなに痛かったろう・・・どん
なに怖かったろう・・・と泣いてしまいます。
この事件も氷山の一角なのかも知れません。
物質的な豊かさや便利を優先し、こころの豊
かさを隅に追いやってきたツケが、回りまわ
って子どもや女性、動物など弱い立場の存在
に降りかかるのは悲しいです(T-T)
もの虐待死事件を耳にするのは大変辛いです。
亡くなった子はどんなに痛かったろう・・・どん
なに怖かったろう・・・と泣いてしまいます。
この事件も氷山の一角なのかも知れません。
物質的な豊かさや便利を優先し、こころの豊
かさを隅に追いやってきたツケが、回りまわ
って子どもや女性、動物など弱い立場の存在
に降りかかるのは悲しいです(T-T)
Posted by オレンジコーラル at 2014年02月01日 23:49
オレンジコーラルさん、こんばんは。
>この事件は氷山の一角に過ぎないかもしれません。
私もそう思ってます。
私たちは今一度考えなければならない局面にきているのかもしれません。
「何が」幸せをもたらしてくるのか。
お金か、余裕か、名声か。
我々の考える幸せっていうものの本質は何か。
我々大人が、子供たちに与えることの出来る「幸せ」ってのは何なのか?
青臭くてもいい、イヤ、青臭いといって意見を葬ってしまう世の中にドロップキックかましてでもやるべきこととは?
一緒に、ゆっくりと、しっかいrと考えて生きましょうね~、オレンジコーラルさん。
>この事件は氷山の一角に過ぎないかもしれません。
私もそう思ってます。
私たちは今一度考えなければならない局面にきているのかもしれません。
「何が」幸せをもたらしてくるのか。
お金か、余裕か、名声か。
我々の考える幸せっていうものの本質は何か。
我々大人が、子供たちに与えることの出来る「幸せ」ってのは何なのか?
青臭くてもいい、イヤ、青臭いといって意見を葬ってしまう世の中にドロップキックかましてでもやるべきこととは?
一緒に、ゆっくりと、しっかいrと考えて生きましょうね~、オレンジコーラルさん。
Posted by 霊感パパヒガ
at 2014年02月02日 00:09

わ!二重投稿してしまったみたいです(><)
ごめんなさい~!
「大きくなったらあんなオトナになりたい♪」
と子どもたちに思わせてくれる、お手本となるべ
き大人が増えることも大切だと思います(^^
ごめんなさい~!
「大きくなったらあんなオトナになりたい♪」
と子どもたちに思わせてくれる、お手本となるべ
き大人が増えることも大切だと思います(^^
Posted by オレンジコーラル at 2014年02月02日 00:55