2015年08月13日
特別講座 トートーメー継承・お盆前特別講座+屋敷拝み(ヨーカビー対策)
皆様、こんにちは。
トートーメー(位牌)の継承・・・。
位牌を誰が継ぐか? どうやって継ぐのか? やってはいけない継承の仕方。
トートーメーの継承について、県内あっちこっちで大問題が多発することが少なくありません。
これで一家が離散したり、家族親戚関係が悪くなることもたくさんあります。
先祖は大事、家系は大事、ルールは大事です。
先祖あってこその私たちなのですからね。本島にありがたやありがたやでございます。
しかし・・・。
その継承が問題で家族がおかしくなるなんて本末転倒もいいところ。
果たして本当にコレデイイノカシラ・・・・。
位牌継承の四つの決まりごと
〇 チャッチウシクミ・・・長男以外が位牌を継承してはならない
〇 チョーデーカサバイ・・・・同じ位牌に兄弟姉妹が入ってはいけない
〇 イナググヮンス・・・・女性が位牌を継承してはならない
〇 タチーマジクイ・・・・血縁以外の人間が位牌を継承してはならない
沖縄県で位牌の継承にかかわったことがある方は、この話を聞いたことがあるでしょう。
「でも・・・・なんでそうなの?」
今回の特別講座で、この四つの決まりを〇〇〇〇〇します!
このお話し、今までの「しきたり?」「慣習?」を根底から覆すことになるかもしれません。
そして、この話について、みっちりとお話しすることはあまりないかもしれません。
でも、本当は・・・・
本当は、もっともっと知っていただきたいんです。
今回の特別講座は、位牌継承について・・・・
少しでも疑問を持つ方限定でやりたいと考えています。
私たちの子孫たちが、安心して私たちの位牌を継承し、位牌を「畏怖」するのではなく、
安心した存在となるようにしたいのです。
講座の内容をちょっとだけ・・・・
〇 位牌はいつから沖縄に存在するの
位牌(トートーメー)は、琉球のモノではありません。位牌はそもそも〇〇から〇〇されてきました。
〇 位牌の継承制度は誰が作ったの?
位牌の継承は、王府(琉球)におけるとある文書が原点です。それによると位牌の継承は長男でなくてはならない・・・
・・・・わけではありません。また、それに反したからと言って家系が傾くなんてことはありえません。
傾いたのは〇〇のせいだった。
〇 位牌の継承は誰にすべきなの?
現世最大の大課題。これの原点を知ることは、いままでの継承に大きな波紋を生み出すでしょう。
位牌というのは昔から「邪魔者」扱いされてきた。しかしそれは、今の考え方とは大幅に違っていた。
これ以上はココでは書けません。
しかし、以上の話の内容は、しっかりとした「文献」に記されていたことであり、それがまったく今の拝みに反映していないことが悲しくて悲しくてたまりません。
今回のお話しを定期的にするかどうかはわかりません。
お盆前の時節のみにするかもしれません。
ひょっとしたら、これ以上の話をすることはほぼないかもしれません。
日時
8月19日水曜日 午後二時から午後三時半まで
沖縄市中央3-5-48 レンタルルームコザにて(沖縄市の私の事務所デスクです。 六徳セミナー開催場所です)
レンタルルームコザの詳細は→http://ryu9com.wix.com/home
料金 ¥5000
※専用駐車場がありません。近隣の有料駐車場、コインパークへお停め下さいね。
お盆
仏前で気持ち良く手を合わせていただきたい。
この行事が、妻の、長男嫁の負担になることを出来るだけ避けたい。
そろそろ元に戻しましょうよ。
「トートーメーがまだなかったあの頃に」
1700年代初頭、海外から琉球にやってきた外国人達の手記文献にこうありました・・・。
「民衆には旧来の信仰があって、士族階級と民衆とには違いがあった。」
「士族階級にある位牌が、私の見た限り、民衆には一切存在しなかった。そこにあるのは砂の入った器と植物だった」
これが何を意味するのか?
位牌とは、一種の家系図であるという考え方があります。
家族、家系がどういった流で続いてきたのか。
家族愛ですよね~。
でも・・・・
7歳以下で亡くなった子は、位牌に名を記さない。
なんでなんでしょうか。
だって、家族は大事なんでしょ!
そこには知られざる「慣習」があったことをご存じでしたでしょうか。
8月19日 水曜日の午後2時から90分
タブーのお話しをさせていただきます。
私自身、この話は直接お会いした方にのみ、それもごく少数の方にお話ししていました。
今回、思い切ってお話ししてみます。
トートーメー(位牌)の継承・・・。
位牌を誰が継ぐか? どうやって継ぐのか? やってはいけない継承の仕方。
トートーメーの継承について、県内あっちこっちで大問題が多発することが少なくありません。
これで一家が離散したり、家族親戚関係が悪くなることもたくさんあります。
先祖は大事、家系は大事、ルールは大事です。
先祖あってこその私たちなのですからね。本島にありがたやありがたやでございます。
しかし・・・。
その継承が問題で家族がおかしくなるなんて本末転倒もいいところ。
果たして本当にコレデイイノカシラ・・・・。
位牌継承の四つの決まりごと
〇 チャッチウシクミ・・・長男以外が位牌を継承してはならない
〇 チョーデーカサバイ・・・・同じ位牌に兄弟姉妹が入ってはいけない
〇 イナググヮンス・・・・女性が位牌を継承してはならない
〇 タチーマジクイ・・・・血縁以外の人間が位牌を継承してはならない
沖縄県で位牌の継承にかかわったことがある方は、この話を聞いたことがあるでしょう。
「でも・・・・なんでそうなの?」
今回の特別講座で、この四つの決まりを〇〇〇〇〇します!
このお話し、今までの「しきたり?」「慣習?」を根底から覆すことになるかもしれません。
そして、この話について、みっちりとお話しすることはあまりないかもしれません。
でも、本当は・・・・
本当は、もっともっと知っていただきたいんです。
今回の特別講座は、位牌継承について・・・・
少しでも疑問を持つ方限定でやりたいと考えています。
私たちの子孫たちが、安心して私たちの位牌を継承し、位牌を「畏怖」するのではなく、
安心した存在となるようにしたいのです。
講座の内容をちょっとだけ・・・・
〇 位牌はいつから沖縄に存在するの
位牌(トートーメー)は、琉球のモノではありません。位牌はそもそも〇〇から〇〇されてきました。
〇 位牌の継承制度は誰が作ったの?
位牌の継承は、王府(琉球)におけるとある文書が原点です。それによると位牌の継承は長男でなくてはならない・・・
・・・・わけではありません。また、それに反したからと言って家系が傾くなんてことはありえません。
傾いたのは〇〇のせいだった。
〇 位牌の継承は誰にすべきなの?
現世最大の大課題。これの原点を知ることは、いままでの継承に大きな波紋を生み出すでしょう。
位牌というのは昔から「邪魔者」扱いされてきた。しかしそれは、今の考え方とは大幅に違っていた。
これ以上はココでは書けません。
しかし、以上の話の内容は、しっかりとした「文献」に記されていたことであり、それがまったく今の拝みに反映していないことが悲しくて悲しくてたまりません。
今回のお話しを定期的にするかどうかはわかりません。
お盆前の時節のみにするかもしれません。
ひょっとしたら、これ以上の話をすることはほぼないかもしれません。
日時
8月19日水曜日 午後二時から午後三時半まで
沖縄市中央3-5-48 レンタルルームコザにて(沖縄市の私の事務所デスクです。 六徳セミナー開催場所です)
レンタルルームコザの詳細は→http://ryu9com.wix.com/home
料金 ¥5000
※専用駐車場がありません。近隣の有料駐車場、コインパークへお停め下さいね。
お盆
仏前で気持ち良く手を合わせていただきたい。
この行事が、妻の、長男嫁の負担になることを出来るだけ避けたい。
そろそろ元に戻しましょうよ。
「トートーメーがまだなかったあの頃に」
1700年代初頭、海外から琉球にやってきた外国人達の手記文献にこうありました・・・。
「民衆には旧来の信仰があって、士族階級と民衆とには違いがあった。」
「士族階級にある位牌が、私の見た限り、民衆には一切存在しなかった。そこにあるのは砂の入った器と植物だった」
これが何を意味するのか?
位牌とは、一種の家系図であるという考え方があります。
家族、家系がどういった流で続いてきたのか。
家族愛ですよね~。
でも・・・・
7歳以下で亡くなった子は、位牌に名を記さない。
なんでなんでしょうか。
だって、家族は大事なんでしょ!
そこには知られざる「慣習」があったことをご存じでしたでしょうか。
8月19日 水曜日の午後2時から90分
タブーのお話しをさせていただきます。
私自身、この話は直接お会いした方にのみ、それもごく少数の方にお話ししていました。
今回、思い切ってお話ししてみます。
この記事へのコメント
興味津々!障子に目あり壁に耳ありにして知りたい聞きたい内容ですね。
時に思うんです。県が、仏壇事、マブヤーの仕方、亡くなった魂をちゃんと導く仕方、etcそういうこと全て公文書、古文書、各地域の長などからきいて、などで調べてひっくるめてまとめて県庁に総本部をおいて統括したほうがいいんじゃないのかなぁと思ったりします。何十年かかっても。
伊平屋から与那国まで各地域、各島の拝所ウタキを役所・自治会と協力して全て把握して、其々の作法、供物内容、祈りのことば、祀り事、その意味全てを総本部にまとめて誰にでも閲覧出来るようにするんです。
県庁管轄の総本部に行けば、、、例えば、
県民:「あの~、中部の○○に拝みに行きたいんですけど、仕方と供え物とか知りたいんですが」
職員:「はい、中部の○○ウタキでしたら、仕方、作法、供物種類全てA棚のBコーナーにまとめられていますのでご覧になってください」
みたいに。。。何故県庁か、県庁が沖縄県の政を司る本部だからです。県庁が把握しきれていないウタキや拝所があってはならないのではないかと思ったりしたんです。県が中心になって守った方がいいと思ったのです。
普通の人が滅多に行ってはならない所や、男子禁制、女子禁制場所もあるでしょう。そういう場所は、なかなか許可されない特別許可が要るようにするとか、滅多に教えないようにするとか。
そうしたら、もしかしたら、この拝みの仕方でいいのだろうかとか、継承問題や拝みが足りないのではとかで悩むことも少なくなるのではないかと考えたりしました。
霊関係あの世関係だから無理かなぁと考えてみたのですが、全く問題ないかも知れません。
拝所、ウタキなどは文化でもあると思うのです。沖縄文化として言伝え・しきたり・習慣。その地に生きる人を理解する歴史にもなると思うのです。その面として県庁に総本部を置いてもいいのではないかなぁと思った次第です。
そんなことしてはいけない無理な有り得ない話しでしょうか。。。
時に思うんです。県が、仏壇事、マブヤーの仕方、亡くなった魂をちゃんと導く仕方、etcそういうこと全て公文書、古文書、各地域の長などからきいて、などで調べてひっくるめてまとめて県庁に総本部をおいて統括したほうがいいんじゃないのかなぁと思ったりします。何十年かかっても。
伊平屋から与那国まで各地域、各島の拝所ウタキを役所・自治会と協力して全て把握して、其々の作法、供物内容、祈りのことば、祀り事、その意味全てを総本部にまとめて誰にでも閲覧出来るようにするんです。
県庁管轄の総本部に行けば、、、例えば、
県民:「あの~、中部の○○に拝みに行きたいんですけど、仕方と供え物とか知りたいんですが」
職員:「はい、中部の○○ウタキでしたら、仕方、作法、供物種類全てA棚のBコーナーにまとめられていますのでご覧になってください」
みたいに。。。何故県庁か、県庁が沖縄県の政を司る本部だからです。県庁が把握しきれていないウタキや拝所があってはならないのではないかと思ったりしたんです。県が中心になって守った方がいいと思ったのです。
普通の人が滅多に行ってはならない所や、男子禁制、女子禁制場所もあるでしょう。そういう場所は、なかなか許可されない特別許可が要るようにするとか、滅多に教えないようにするとか。
そうしたら、もしかしたら、この拝みの仕方でいいのだろうかとか、継承問題や拝みが足りないのではとかで悩むことも少なくなるのではないかと考えたりしました。
霊関係あの世関係だから無理かなぁと考えてみたのですが、全く問題ないかも知れません。
拝所、ウタキなどは文化でもあると思うのです。沖縄文化として言伝え・しきたり・習慣。その地に生きる人を理解する歴史にもなると思うのです。その面として県庁に総本部を置いてもいいのではないかなぁと思った次第です。
そんなことしてはいけない無理な有り得ない話しでしょうか。。。
Posted by *emi at 2015年08月13日 20:22
比嘉さん、こんばんは
位牌の継承、特別講座、受講します。
よろしくお願いします。
位牌の継承、特別講座、受講します。
よろしくお願いします。
Posted by あゆみ at 2015年08月13日 21:12
おはようございます。
ぜひぜひ受講したいです。
定員はあるのですか?
コメントに書き込むとで申込OKなんでしょうか?
ぜひぜひ受講したいです。
定員はあるのですか?
コメントに書き込むとで申込OKなんでしょうか?
Posted by まめ at 2015年08月14日 09:58
ぱぱさん、おひさしぶりです。
お疲れではないですか?
ムリはしないでくださいね。
我が家は、元々が本土だから、
仏様がいる我が家ですが、
かなりゆる~い仏壇事情です。
でも、歴史の視点からかなり興味があるので、
この話は聞いてみたいです。
しかしコザのほうは、ちと遠くて、
都合がつきにくいです(^^;;
南部のほうでの開催の予定はありませんか(^^;;
お疲れではないですか?
ムリはしないでくださいね。
我が家は、元々が本土だから、
仏様がいる我が家ですが、
かなりゆる~い仏壇事情です。
でも、歴史の視点からかなり興味があるので、
この話は聞いてみたいです。
しかしコザのほうは、ちと遠くて、
都合がつきにくいです(^^;;
南部のほうでの開催の予定はありませんか(^^;;
Posted by くま at 2015年08月14日 14:12
比嘉さん、こんにちは。
受講希望です。
よろしくお願いします。
受講希望です。
よろしくお願いします。
Posted by ナガドウ at 2015年08月14日 16:41
こんばんは
受講したいです。
宜しくお願いしますm(__)m
受講したいです。
宜しくお願いしますm(__)m
Posted by ミヤヒラ at 2015年08月14日 21:54
こんばんは
受講したいです。
宜しくお願いしますm(__)m
受講したいです。
宜しくお願いしますm(__)m
Posted by ミヤヒラ at 2015年08月14日 21:55
お疲れ様です。木曜日の補講ありがとうございますm(_ _)m
水曜日のお話し、タイムリーで、ぜひうかがいたいのですが…都合がつかず残念(;_;)
ちょっとだけでも、木曜日にお聞かせくださいm(_ _)m
水曜日のお話し、タイムリーで、ぜひうかがいたいのですが…都合がつかず残念(;_;)
ちょっとだけでも、木曜日にお聞かせくださいm(_ _)m
Posted by テルヤ at 2015年08月15日 10:45
皆様、コメントありがとうございます。
メール、電話、コメントへの書き込みで参加表明いただけました皆様、受付賜りました。
今回は特に定員を定めておりませんです。
講座を開催する会場は30名ほどの収容人数でございます。
椅子の準備が20脚ほどあります。
現在、13名様からの御連絡を頂いております。
参加しようかどうか迷ってらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
ギリギリまでお考えいただき、「ヨシ、聞いてみよう」という方。コメントなしでも大丈夫です。
もしも収容人数よりも多くの方がいらっしゃるようでしたら、なんとかして椅子を手配します。
頑張ります。
現在、沖縄市での開催を予定しておりますが、やはり、南部地域にお住まいの方。北部地域にお住まいの方から、地元での開催はありませんかというお問い合わせも頂いております。
なんとかして御要望にお答えしようと思案しております。
お盆前になんとかしたいです。
頑張ってみます。
また、どうしてもその日は予定があって会場に行くことが出来ないという方からのお問い合わせもございました。
私の事務所デスクと今回開催する会場は同じ場所でございます。
基本、私は事務所にいることが多いので、気軽に事務所にいらしてくださいね。
空き時間に出きるだけのお話をさせていただきたく思います。
県や地方自治体に、「ウタキ管理課」とか、「祈願文化継承課」とかがあると面白いでしょうね。
かつての琉球には、王族の年忌行事を司る役職についた武士、官僚が存在していたようです。
祭祀行事がノロの管轄であったことは良く知られていますが、一年忌、三年忌、33年忌のような行事の取りまとめをする役職ついた武士がいたことはあまり知られていないようです。
※当時の琉球では、一年忌内に行ってはいけない場所や行事、3年忌ならばドコドコまで、5年忌まではドコドコまでというような決まりごともあったようです。
お墓の祭り方、位牌の継ぎ方も、県内全てが同じルールで継がれているわけではありません。
地方によって違うのにもかかわらず。
しかし、婚姻という新しい家族形態が、狭い地域内で行われていた以前において、儀式、儀礼というのは重要な集落秩序維持機能を果たしていたのは間違いないでしょうね。
婚姻が、今のように自由にならなかった昔。
その「憂い」を歌にして世に出た琉歌も多数あります。
伝統・文化は大切です。
それは、人を幸せにするからこそ大事。
それが足かせとなるようであれば、何故に足かせとなるかを考えなければいけませんよね。
位牌の継承における「タブー」の一つ。
イナググヮンス。
女性が位牌継承をしてはいけない。
そこには、先祖が苦しめられるという理由ではなく、そこから起こりえる未来予測が。
先人達が危惧した未来予測が存在していたようです。
そうならば、その未来予測なるものを知り、学び、それを回避することが出来るならば、継承することになんら支障はないハズです。
話が長くなりそうなので、この続きは講座でお話することにいたしましょう。
メール、電話、コメントへの書き込みで参加表明いただけました皆様、受付賜りました。
今回は特に定員を定めておりませんです。
講座を開催する会場は30名ほどの収容人数でございます。
椅子の準備が20脚ほどあります。
現在、13名様からの御連絡を頂いております。
参加しようかどうか迷ってらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
ギリギリまでお考えいただき、「ヨシ、聞いてみよう」という方。コメントなしでも大丈夫です。
もしも収容人数よりも多くの方がいらっしゃるようでしたら、なんとかして椅子を手配します。
頑張ります。
現在、沖縄市での開催を予定しておりますが、やはり、南部地域にお住まいの方。北部地域にお住まいの方から、地元での開催はありませんかというお問い合わせも頂いております。
なんとかして御要望にお答えしようと思案しております。
お盆前になんとかしたいです。
頑張ってみます。
また、どうしてもその日は予定があって会場に行くことが出来ないという方からのお問い合わせもございました。
私の事務所デスクと今回開催する会場は同じ場所でございます。
基本、私は事務所にいることが多いので、気軽に事務所にいらしてくださいね。
空き時間に出きるだけのお話をさせていただきたく思います。
県や地方自治体に、「ウタキ管理課」とか、「祈願文化継承課」とかがあると面白いでしょうね。
かつての琉球には、王族の年忌行事を司る役職についた武士、官僚が存在していたようです。
祭祀行事がノロの管轄であったことは良く知られていますが、一年忌、三年忌、33年忌のような行事の取りまとめをする役職ついた武士がいたことはあまり知られていないようです。
※当時の琉球では、一年忌内に行ってはいけない場所や行事、3年忌ならばドコドコまで、5年忌まではドコドコまでというような決まりごともあったようです。
お墓の祭り方、位牌の継ぎ方も、県内全てが同じルールで継がれているわけではありません。
地方によって違うのにもかかわらず。
しかし、婚姻という新しい家族形態が、狭い地域内で行われていた以前において、儀式、儀礼というのは重要な集落秩序維持機能を果たしていたのは間違いないでしょうね。
婚姻が、今のように自由にならなかった昔。
その「憂い」を歌にして世に出た琉歌も多数あります。
伝統・文化は大切です。
それは、人を幸せにするからこそ大事。
それが足かせとなるようであれば、何故に足かせとなるかを考えなければいけませんよね。
位牌の継承における「タブー」の一つ。
イナググヮンス。
女性が位牌継承をしてはいけない。
そこには、先祖が苦しめられるという理由ではなく、そこから起こりえる未来予測が。
先人達が危惧した未来予測が存在していたようです。
そうならば、その未来予測なるものを知り、学び、それを回避することが出来るならば、継承することになんら支障はないハズです。
話が長くなりそうなので、この続きは講座でお話することにいたしましょう。
Posted by 霊感パパヒガ
at 2015年08月17日 00:08
![霊感パパヒガ 霊感パパヒガ](http://blog.ti-da.net/img/usr_write.gif)
おはようございます。
ichikawaです。
特別講座参加希望します。
楽しみにしております。
ichikawaです。
特別講座参加希望します。
楽しみにしております。
Posted by ichikawa at 2015年08月18日 08:42
四葉です。(*^^*)
明日の講座。学びたいのですが、、。
金曜日のお祭り準備もあるのでお仕事頑張ります。
日々学びです。深い深い課題が続いてます。次から次へと課題が出ますが職員の軸が子供たちのために。を最優先してるのでぶれなくなりました。六徳実践楽しみます。(*^o^)/\(^-^*)
明日の講座。学びたいのですが、、。
金曜日のお祭り準備もあるのでお仕事頑張ります。
日々学びです。深い深い課題が続いてます。次から次へと課題が出ますが職員の軸が子供たちのために。を最優先してるのでぶれなくなりました。六徳実践楽しみます。(*^o^)/\(^-^*)
Posted by 若狭児童館 (沖縄県 那覇市)
at 2015年08月18日 20:21
![若狭児童館 (沖縄県 那覇市) 若狭児童館 (沖縄県 那覇市)](http://blog.ti-da.net/img/usr_write.gif)
ichikawaさん、若狭児童館さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
明日はいよいよ「秘密」の特別講座です。
「目からウロコ」となります。おそらく。
どこまで話そうか・・・・。
ちょいと迷ってますが、どうせなら、全開でお話しましょうね。
えーい!
話ししてしまえい!
コメントありがとうございました。
明日はいよいよ「秘密」の特別講座です。
「目からウロコ」となります。おそらく。
どこまで話そうか・・・・。
ちょいと迷ってますが、どうせなら、全開でお話しましょうね。
えーい!
話ししてしまえい!
Posted by 霊感パパヒガ
at 2015年08月19日 00:23
![霊感パパヒガ 霊感パパヒガ](http://blog.ti-da.net/img/usr_write.gif)