皆様こんにちは。パパ比嘉です。
今までたくさんの人の助けがあり、たくさんの人のお叱りを受け、
こうやって生きてこられたと痛感しております。
ようやく誰かの役に立てられる人になれたかなと・・・
イヤイヤ、おごってはいけません。
まだまだ勉強、これからも勉強ですね。
さて、いつも私の心には、大きな大きな疑問があります。
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「どうして人は、全員が幸せな状態になれないのだろうか？」
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誰もが幸せになりたいと思っているのに、なぜそういう状態になれないのか？
偉人・先人たちの言葉（教え）から考えてみると・・・
・幸せであるのに、それに気づかない
・幸せの入り口は常にあるのに、そこに進もうとしない
・幸せは自分の内側からやってくる
私たちは、自分が幸せであるという判断を
他者と比較してみる
・・・ということで認識していることが多いです。
実際、私もそういう思考になることは多いです。
例えば、家族で吉野家に行って牛丼を腹いっぱい食べているときに、
外をふと見ると、ホームレスの方が歩いている。
すると、
「お金があって良かった。こうやってここで食べられて良かった」
そう思って幸せを感じる時もあります。
また、同じように吉野家で家族そろって牛丼を食べていても、
牛丼屋さんに行く前に見たテレビ番組で、
おいしそうな国産和牛のすきやきが紹介されている風景を見てしまったら、
「あぁ、お金があったらもっと豪華な和牛すきやきとか食べられるのにな」
そう考えてしまい、寂しくなってしまう時もあります。
状況は変わらないのに、「比較」をしてしまうことで
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感じ方が変化する
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私たちはそうやって「比較」をすることで
優越感を得たり
劣等感が生まれたりしています
おそらくこれが・・・
幸せと不幸せの境界
この世に人間として生まれてこれたことは、とても不可思議でステキなことであると思います。
バッタやナマコではなく、人間として生まれてこられただけでも最上級だったと考えたとき、
私たちはきっと、幸せになる前準備のすべてが整うのだろうと思われます。
笑は「伝染」するということ
嬉しいこともそれほどなく、どちらかというと伝い状況であるにもかかわらず、
激しく笑っている人を見ると、なんとなく自分まで笑ってしまう。
微笑んでしまうという反応。
これは人間特有のもの。
私たちはすでに、笑いの伝染という特有の性質を持っているわけでありますから、
すでに、
笑で幸せになる前準備はすでに整っているということになるでしょう。
・幸せであるのに、それに気づかない
・幸せの入り口は常にあるのに、そこに進もうとしない
・幸せは自分の内側からやってくる
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「どうして人は、全員が幸せな状態になれないのだろうか？」
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幼児期は一日当たり400回近く笑いの感情をだすそうです。
それが成人になると一日当たり15回に減少する。
あとは、どうやって辛さや悲しさを引きずらず、笑いに転換できるか・・・
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