休憩時間に思い出したことがある

パパヒガ

2013年11月13日 14:21

もう何年前でしょうか・・・。

当時よく「見せられた夢」がありました。

それは女郎小屋。(売春宿ですね)


そこにいらっしゃる女性には特徴があります。


その女郎小屋は、長屋のような建物というか、ちょっとした療養所にも見えます。

女性達は皆・・・顔に傷というか・・・溶け落ちているように見えるといか・・・。

定かじゃないですが、「ハンセン病」のような風貌をしてらっしゃいます。


女郎小屋ですから、男性の立ち入りが頻繁です。

時刻は夕方・・・


私はその女郎小屋を見て回っています。手には聴診器のようなものとバケツ?みたいなもの。

女性達を一人ひとり診察?してます。


「ころして・・・」「おねがいします・・・」「水をください・・・」

女性達が口々に言います。



そこで目が覚める。



当時はわけがわからず、首をかしげたのを覚えてます。


そんな或る日、沖縄のある離島において、ハンセン患者を隔離するという計画があったそうです。

それは沖縄本島から離れた孤島。


そこに「ハンセン患者」を隔離するわけです。(おそらく根絶させるつもりだったのかもしれません)

その島の「慰安所」として女郎小屋を置いたと思うんですが、、女郎さん自体も患者であるわけです。



あお悲壮な目を、今でも思い出します。


計画はあくまで計画で終わったそうですが、ひょっとしたら・・・


「テストケース」があったのかも・・・


葬られた歴史・人々の想いなのかもしれません。



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