んなわきゃねーだろーーがーーー

パパヒガ

2013年11月14日 21:42

むか~し昔、とあるユタさんが鑑定依頼者に言った言葉。


「その子は助けてはいけないわけさ~」

交通事故で亡くなった少女。親御さんは悲しい想いでユタに行った。

娘の言葉を聞きたいと思ってユタに会いに行った。

ユタは静かに目を閉じて、そして言い放った言葉。


「その子を助けてはいけないわけさ~」

「その子は助からない運命だったさ~」


「ご先祖からのバチが当たってしまったんだね~」


以前にも書きましたが、子孫を死に至らしめるご先祖はいません。絶対にいません。

先祖が子孫を「殺す」? そんな馬鹿げたことを言うユタは、確実におかしな人生を歩みます。


仮に凶悪極まりない先祖が居て、それが成仏してなくて、そいつがまかり間違って子孫を殺そうと動いたとします。

必ず親の「勘」が働きます。


世間にはいくつもの不運が存在します。

朝の登校時間帯。児童の列に突っ込む暴走自動車。

児童誘拐。口封じで殺害。

怨恨からの一家惨殺。


しかし、それらに「先祖霊」が関わることはありません。


「あの事故に遭ったのは、先祖供養が出来ていないからさ~」

先祖が事故を起こさせることはないです。


先祖供養が必要な場合。先祖は懇願はしますよ。

「お願い・・・お墓の掃除をしてくれないかな」

「お願い・・・顔見せに来てくれないかな」

「お願い・・・私達を忘れないでね・・・」

子孫のそばについてまわり、ソワソワしながらお願いします。


そのソワソワが子孫に伝わって「胸騒ぎ」や「イライラ」が起こることはありますよ。

だけど、「殺す」「呪い殺す」なんて有り得ないです。


それだけは知っていてくださいね。


ご先祖様は常に子孫を心配してます


「立派になって欲しい」・・・と


どうやって立派になるか?


それが「徳」を学ぶということです。


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