開運前のバリア設定
良運をつぶされないように・・・
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沖縄ではご存知、ポピュラーな魔除け「サン」または「ゲーン」でございます。
「グシチ」(すすきの葉)を使った魔除けですね。
実は「サン」も「ゲーン」もおなじ「グシチ」から作るんですが、それぞれ用途が違いますの。
「サン」はグシチの葉一枚から作れ、その用途はお守りのように持ち歩き、悪いものから守るもの。または、食べ物にそれを置いて、餓鬼から守るという使い方が一般的です。いうなれば「
小さアいバリ」
「ゲーン」は、畑や家といった「
大型のバリア」です。ゲーンはグシチの葉ではなく、茎ごと使いますね。サンよりでかいですよ。
葉っぱ付きグシチの茎(大体の長さ1メートルくらいかな)を3束使いますね。
また、グシチは車の魔除けにも使われます。
ただし、ここで注意事項が二つ
「サン」も「ゲーン」も
使用期限がありますよ。
枯れて茶色になったものには効果がありません。いつも
青々としたものを使うようにしましょう。
また、以前と比べてぐしちが自生している場所が少なくなりました。自宅敷地内にあればいいのですが、もし他の場所から取る場合はですね・・・。
墓地から取るのは出来るだけ避けましょう。
そして、他人の土地から取る場合は「
10円玉」を料金として投げ銭しましょう。
ひとことまじないを唱えてから・・・「
すいません。グシチ頂きます。料金としてお金置いていきます」ってね。
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