埋立地の・・・

パパヒガ

2013年12月27日 00:02

埋立地・・・


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海を埋め立てて土地を作る。

一見、何の変哲も無いように思えますが・・・、でもですね・・・。


やはり霊感アンテナは受信します。何を受信するかというとですね・・・。

まぁ、聞き流してもらっても結構なんですけどね・・・。


「一寸の虫にも五分の魂」ってやつです。

海を埋め立てたとき、そこには間違いなく生命があり、そこに土をかぶせて生き物を殺しちゃうんです。

私たちの祖先は、海辺の砂浜や干潟に住む命を頂いて生きてきています。

魚達は卵を産み、稚魚はさんご礁の中ですくすく育ち、これまた私たちがそれを頂いて生きてきました。

海を埋め立てるということは、私たちを生かしてくださった命の元をつぶすということにもなりますの。

今はそんなことを感じる人も少なくなってきてしまいました。

しょうがないです。わざわざ海に行かなくても、貝や魚や海草はスーパーに並べられ、海が埋め立てられようが、海が時化で荒れようが、必ず手に入れられる時代です。

命の母・・・海は、そろそろ死語になりつつあるのでしょうか。時代がそうさせてしまったのでしょうか。



埋立地での霊視の際、こんな感覚を受けたことがたびたびあります。


「ありがとうって・・・もう誰も言わないよね・・・」


ん?なんだそれって?


鑑定者さんの関係か?それとも別の何かか誰だ? 誰だ? だれだーーーー?ってデビルマンじゃないですよ(古いか!)。


海の生き物たちの代々からの想いなのかもしれません。

または、海の守り神からのメッセージなのかもしれません。


埋立地の・・・想いの話でした。





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