開運への道 「一念岩をも通す」
諦めたときが終わりです。
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「一念岩をも通す」
我々は、様々な思考を持ち、様々な決断の繰り返しでこの世を生きてきてます。
行きたい方向へ、進みたい人生の目標に向かって、日々何かしらを選択し、歩み、反省し、次の行動の準備をします。
さて、今進もうとしている道は何の為か?誰のためか?
そして、それは本当に自分の進みたい道なのか?
私達はみんな同じ力を持っています。
生まれ育った環境は違えど、みんなに等しくチャンスが巡ってきます。間違いないです。
問題は、そのチャンスとどう巡り合うかだけです。
それは遠くにあるかもしれないし、意外なほど近くにあるかもしれない。
それを見つける目を養うことが肝要。
その「目」の力を手に入れるのに一番役に立つのが「情熱」です。
ひとつの目標を見定め、常にその目標に従った生き方と考え方をした時、その想いは習慣になり、そして癖にまでなると思います。
一念岩をも通す
「あんな風になりたい」「こういう人生でありたい」「幸せな人生を送りたい」と強く念じればそれは叶い。
あきらめればそれで終わりになります。
人の念を甘く見てはいけません。
悪いほうに働けば、真っ逆さまに落ちていきます。よい方向に導けば、それは偉大な力になります。
時に迷い、うちひしがれ、絶望的な状況に陥るかもしれません。
邪魔をされ、追い抜かれ、やっぱりダメかもしれないと思うこともあるでしょう。
ですが、あせらず、おこらず、いばらず、くさらず、自分に負けなければ、それは必ずいつか花開き、たくさんの人たちがあなたを支えます。
人は残念ながらいつか死にます。
私たちの人生は永遠ではありません。
ですから、生きているうち、肉体のある限りは、「恥も勉強」「負けも勉強」「勝ちは忘れ」「愛を与え」、そして「今日の糧に感謝し、人に感謝し」
・・・いつも「空を見上げて」生きていきましょう。
あなたのにとっての「一念」は何ですか?
その一念について考えて見ましょうよ~。
考え始めたときから、あなたの「目」は開き始めます。
ゆっくり、あせらず、落ち着いて・・・ね。
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