開運への道 「一念岩をも通す」

パパヒガ

2013年12月30日 15:18

諦めたときが終わりです。

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「一念岩をも通す」

我々は、様々な思考を持ち、様々な決断の繰り返しでこの世を生きてきてます。

行きたい方向へ、進みたい人生の目標に向かって、日々何かしらを選択し、歩み、反省し、次の行動の準備をします。


さて、今進もうとしている道は何の為か?誰のためか?

そして、それは本当に自分の進みたい道なのか?


私達はみんな同じ力を持っています。

生まれ育った環境は違えど、みんなに等しくチャンスが巡ってきます。間違いないです。

問題は、そのチャンスとどう巡り合うかだけです。


それは遠くにあるかもしれないし、意外なほど近くにあるかもしれない。

それを見つける目を養うことが肝要。


その「目」の力を手に入れるのに一番役に立つのが「情熱」です。

ひとつの目標を見定め、常にその目標に従った生き方と考え方をした時、その想いは習慣になり、そして癖にまでなると思います。


一念岩をも通す

「あんな風になりたい」「こういう人生でありたい」「幸せな人生を送りたい」と強く念じればそれは叶い。
あきらめればそれで終わりになります。

人の念を甘く見てはいけません。

悪いほうに働けば、真っ逆さまに落ちていきます。よい方向に導けば、それは偉大な力になります。


時に迷い、うちひしがれ、絶望的な状況に陥るかもしれません。

邪魔をされ、追い抜かれ、やっぱりダメかもしれないと思うこともあるでしょう。


ですが、あせらず、おこらず、いばらず、くさらず、自分に負けなければ、それは必ずいつか花開き、たくさんの人たちがあなたを支えます。


人は残念ながらいつか死にます。

私たちの人生は永遠ではありません。

ですから、生きているうち、肉体のある限りは、「恥も勉強」「負けも勉強」「勝ちは忘れ」「愛を与え」、そして「今日の糧に感謝し、人に感謝し」

・・・いつも「空を見上げて」生きていきましょう。

あなたのにとっての「一念」は何ですか?


その一念について考えて見ましょうよ~。


考え始めたときから、あなたの「目」は開き始めます。

ゆっくり、あせらず、落ち着いて・・・ね。



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