たとえスンゴイ霊能力があったとしても・・・
たとえスンゴイ霊能力があったとしても・・・
それを使う人の「心」が歪んでいたらどうなるでしょう。
そもそも、そんな人に霊能力を与えるなんてバカげてる。
神様は何やってんだ!
・・・そう思うわけです。
では、「心」が歪んで」なければいいわけですよ。
卵が先か、にわとりが先か?
心を磨いて霊力をつけ、世のため人のためにと尽力する人がいます。
霊力を持たされ、どうしてそれを持たされたかに気付かずに私利私欲に走る人がいます。
神様や仏様、御先祖からの「心磨き」特別授業は、日々の生活のあらゆるところで開講されてます。
私たちは「おはよう」と目が覚めたときから、「おやすみ」と床につくまでの間中、ずーーーっと授業を受けてます。
授業から学ぶことを「意識」するかしないかで、その後の生き方は多きく変わります。
ことわざどおり・・・
「人の振り見て 我が振りなおせ」
オレのコトじゃないな・・・、オレとは関係ないな・・・。
霊力を使って人助けする人は、心理カウンセリングのようにあれこれ考えることはあまりないと思います。
生きてきた道から学んだことを相手に話す、神仏からの言葉を借りて話すことがほとんど。
神仏の言葉は時として突拍子もない場合があります。しかしそれは正論。なんとも言い返せない。
そのままを人に伝えてみても、か~な~り現実離れしてますの。
ですから、霊力を持って人を癒す人間には、神仏からのストレート過ぎる言霊を、人間界にマッチする言葉に通訳して話すことが大事だと思っています。
その通訳の過程で大切なのが、「心のあり方」。
実はね・・・
この世で生きる人間全員にですね・・・神仏は語りかけているんですよ。
霊力のあるナシにかぎらず、常に語りかけてます。
「心のあり方」を、神仏の方向に少しでも傾けてみれば理解できるハズです。
いつもいい考えをさせてください。
悪い考えをさせないでください。
いつも良い想いをさせてください。
悪い想いをさせないでください。
唱えてみてね。
心のあり方が変わります。
マジで・・・・
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