「悪い霊が憑いているねぇ・・・」
「これはもう徐霊しないとダメ」
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運気が下がれば、そりゃぁおかしな魂(憑依)されますね。
運気を上げるにのに一番最適なのは何でしょうか?
これです。
「亡己利他」・・・もうこりた。
己の自我を滅し、他人の利益を求める! どっひゃー、難しいっすねーーー。
自分を差し置いて他人を幸せにするなんざ、今の御時勢もってのほかでござんすよ!
そんなことしたら自分が不幸になっちまいますよ!
皆さん意外と忘れがちなんですが、幸せというのは必ず「外」から入ってきます。誰かが運んでくるものなんですよ。
人を悲しませる話しよりも、楽しませる話しをする人は、周りに人が集まってくるので、自然に幸せのタネがやってきます。
人の悪口を言う人は、必ずその人も誰かに悪口を叩かれています。やがて誰も近づかなくなり、幸せもやってきません。
人の誉めどころを探す人は、自分の誉めどころにも気がつきやすくなります。
ですので、自分の良いところを見つけ、それを伸ばすことに気付きます。
人の悪いところばかりを探す人は、自分の悪いところには目をつぶります。ですので、一生自分の悪いところには気がつきません。
運気の上がる人は、運気の善い人を探しやすくなります。
ですので、自然に幸運が舞い込んできます。
運気を上げるには・・・
〇 お金に対する考え方を学ぶ。
失うことを恐れず、節約すること。使い道を絞ることで運気が上がります。
小さいうちからお金に対しての考え方を学ぶと、その子は運気上昇の波に一生乗ることが出来ますし、そういう仲間ばかりが集まりやすくなります。
結果的に、幸運三昧になりmす。
運気を上げる、運気を下げるお金の使い方の判断は・・・
「投資」なのか「消費」なのか?
投資とは、お金を使いはするが、何かの形として残るモノを投資といいます。
例えば、ギャンブルで得たお金全てをギャンブルに使うことは「投資」といいません。「消費」といいます。
しかし、その儲けた金の一部でも、本をかって学ぶ。車の整備費に充てるなどした時は、「投資」と言います。
毎日お弁当や、お惣菜を買ってごはんにするのは「消費」です。
しかし、自炊していくのは「投資」になります。
好きなことにお金を使うのは「投資」になります。
そして、その対価として得られる幸せは「やる気」「快楽」といったモノでなくてはいけません。
それが、苦痛であったりすると、それは「消費」になります。
例えば、飲み会があったとします。もしその飲み会が「お付き合い」という程度のものならば、「消費」に近いです。
この飲み会が「楽しい」ものであったならば「投資」になります。
楽しかったという経験は、身体に心に残ります。本を買ったり、学ぶといった姿勢も、知識や経験が残り、「投資」と言えます。
人にお金を貸した・・・必ず返すと言っていたのに、なかなか返してくれない・・・。
さて、こういった場合において、どういう対処が運気を上げるか?
基本的に、「貸したお金は返ってこない」ということをハナから考えておくと、運気はあがります。
もしここで、「うちも厳しいから、早めに返してくれないか」というものなら、とたんに運気は下がります。
「あいつ、返せって言ってきやがった。返さないわけじゃない。返すつもりなのに・・・」と影口叩かれたとたんに「イチミ(生霊)」が飛び、運気が下がります。
こういう場合、失ったことに意識を集中すると、「しまった! あいつに貸したオレがバカだった」となり、これまた自己嫌悪で運気が下がります。
「貸すならあげる気持ちで」・・・これが運気を上げます。
お金は散歩が大好きです。 飼い殺しはキライなんです。
お金はワンちゃんと似ていて、散歩が大好きです。金は天下の周りモノ。
外を出歩かせて(使って)、返ってくるときに、お金だけではなく、「人」も連れてきたりするんですね。
コツコツ貯金することも大事ではありますが、使うべきときに使わないと、お金はやがて引きこもりになってしまいます。
こうなると、外に出たがらなくなり、人もお金も連れてこなくなります。
節約というのはケチではありません。使うべきところに使いたいために節約するんです。
「消費」を抑え、「投資」にまわすお金を作ることが大事なんです。
これだけで、運気は上がります。
あれれ・・・お金に集中しすぎたですね・・・。
次回は、運気を運んでくる人ってどんな人ってことで書きますね!