運気がさがれば憑依しやすい

パパヒガ

2014年03月03日 23:07

「悪い霊が憑いているねぇ・・・」

「これはもう徐霊しないとダメ」

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運気が下がれば、そりゃぁおかしな魂(憑依)されますね。

運気を上げるにのに一番最適なのは何でしょうか?


これです。


「亡己利他」・・・もうこりた。

己の自我を滅し、他人の利益を求める!  どっひゃー、難しいっすねーーー。


自分を差し置いて他人を幸せにするなんざ、今の御時勢もってのほかでござんすよ!


そんなことしたら自分が不幸になっちまいますよ!




皆さん意外と忘れがちなんですが、幸せというのは必ず「外」から入ってきます。誰かが運んでくるものなんですよ。

人を悲しませる話しよりも、楽しませる話しをする人は、周りに人が集まってくるので、自然に幸せのタネがやってきます。

人の悪口を言う人は、必ずその人も誰かに悪口を叩かれています。やがて誰も近づかなくなり、幸せもやってきません。


人の誉めどころを探す人は、自分の誉めどころにも気がつきやすくなります。

ですので、自分の良いところを見つけ、それを伸ばすことに気付きます。


人の悪いところばかりを探す人は、自分の悪いところには目をつぶります。ですので、一生自分の悪いところには気がつきません。


運気の上がる人は、運気の善い人を探しやすくなります。
ですので、自然に幸運が舞い込んできます。



運気を上げるには・・・


〇 お金に対する考え方を学ぶ。

失うことを恐れず、節約すること。使い道を絞ることで運気が上がります。

小さいうちからお金に対しての考え方を学ぶと、その子は運気上昇の波に一生乗ることが出来ますし、そういう仲間ばかりが集まりやすくなります。
結果的に、幸運三昧になりmす。


運気を上げる、運気を下げるお金の使い方の判断は・・・


「投資」なのか「消費」なのか?

投資とは、お金を使いはするが、何かの形として残るモノを投資といいます。
例えば、ギャンブルで得たお金全てをギャンブルに使うことは「投資」といいません。「消費」といいます。
しかし、その儲けた金の一部でも、本をかって学ぶ。車の整備費に充てるなどした時は、「投資」と言います。

毎日お弁当や、お惣菜を買ってごはんにするのは「消費」です。
しかし、自炊していくのは「投資」になります。

好きなことにお金を使うのは「投資」になります。 
そして、その対価として得られる幸せは「やる気」「快楽」といったモノでなくてはいけません。
それが、苦痛であったりすると、それは「消費」になります。

例えば、飲み会があったとします。もしその飲み会が「お付き合い」という程度のものならば、「消費」に近いです。
この飲み会が「楽しい」ものであったならば「投資」になります。

楽しかったという経験は、身体に心に残ります。本を買ったり、学ぶといった姿勢も、知識や経験が残り、「投資」と言えます。


人にお金を貸した・・・必ず返すと言っていたのに、なかなか返してくれない・・・。

さて、こういった場合において、どういう対処が運気を上げるか?

基本的に、「貸したお金は返ってこない」ということをハナから考えておくと、運気はあがります。
もしここで、「うちも厳しいから、早めに返してくれないか」というものなら、とたんに運気は下がります。

「あいつ、返せって言ってきやがった。返さないわけじゃない。返すつもりなのに・・・」と影口叩かれたとたんに「イチミ(生霊)」が飛び、運気が下がります。
こういう場合、失ったことに意識を集中すると、「しまった! あいつに貸したオレがバカだった」となり、これまた自己嫌悪で運気が下がります。

「貸すならあげる気持ちで」・・・これが運気を上げます。 


お金は散歩が大好きです。 飼い殺しはキライなんです。

お金はワンちゃんと似ていて、散歩が大好きです。金は天下の周りモノ。

外を出歩かせて(使って)、返ってくるときに、お金だけではなく、「人」も連れてきたりするんですね。


コツコツ貯金することも大事ではありますが、使うべきときに使わないと、お金はやがて引きこもりになってしまいます。

こうなると、外に出たがらなくなり、人もお金も連れてこなくなります。


節約というのはケチではありません。使うべきところに使いたいために節約するんです。
「消費」を抑え、「投資」にまわすお金を作ることが大事なんです。


これだけで、運気は上がります。


あれれ・・・お金に集中しすぎたですね・・・。

次回は、運気を運んでくる人ってどんな人ってことで書きますね!








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