さて、一年のうちで、霊的に騒々しい時期に入ります。

パパヒガ

2014年04月05日 22:48

これからの一ヶ月は要注意です。

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清明祭です。いよいよです・・・。

これからの一ヶ月は、一年のうちで一番騒々しくなります。

普段は霊感のない人でも、この時期はなにかとイライラしたり、ソワソワしたり・・・。

もちろんこれは、対人間(姑、姑、親戚縁者、兄弟姉妹)との関わりもあります。

ですが、一応のルーティーン(墓参り行事)が終わったとしても、清明祭明けの日がくるまでイライラソワソワが・・・霊的にね。


こんな時、是非とも肝に命じて欲しい心構えがあります。よーく覚えておいてください。


自分達から変える。

自分達から幸せな家系を作る。

和合(良好な人間関係)の取れていない家系の寂しさ、辛さ(六徳③の、子、孫が学んでないから仲良くできない。だからしょうがない。
自分達から変えていこう。

御先祖様。私の「家族」から変えていきます。
そして、その変化が、一族にも伝染しますように・・・と願う。
(決して、私が家系を変えると言ってはまずいです。)

一部から(私の出来る範囲で)と念じてください。



この時期は、血縁のみならず、「迷える魂たち」も活発になります。

それで生きている貴方自身が「迷わされない」ようにせねばなりません。


お酒によるおまじない。そして、自分の家(配偶者、子)から幸せになって、それが波及していけばいい・・・。
そんな気持ちを強く持ってください。


清明祭はどうしてもイチミ(生霊)の飛びやすい時期。

六徳の⑥ 悪いこと・・・悪口や陰口もよーく飛ぶんです。

今まではイライラしたり、落ち込むことも多かったでしょう。

でも、これからは・・・おかしなイチミの飛ぶ言葉(言霊)を感じたら、六徳をしっかりと心の中心に置き、「あぁ、学んでこなかったんだなぁ」と考え、
相手を恨んだりしないようにして下さい。
先輩達に助言しても、なかなか変化は望めないことが多いです。

本来、清明祭は幸せに過ごすもの。

それを、難儀だとか、顔を合わせるのがイヤだということで忌み嫌うことは避けたいです。

先祖に「元気でやってます」、「私たちが幸せになって、それを広げていける道のりを歩んでいきます」と、語りかけてみましょう。


あと、「迷える魂」対策もしましょう。

お酒のおまじないを忘れずに、体調がきつくても、塩を使うのはギリギリまで避けましょう。


恐がらないで下さい。しかし、可愛そうとも思わないで。


「迷える魂さん、貴方と神仏との良き巡り会わせがありますように」と、思っていてください。


この一ヶ月。慌てず騒がず。食にとても気を使い。言葉にも気を使いましょう。


大丈夫ですから、慌てないで。困ったら連絡下さい。





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