百太郎先生とケンカする
「先生よ、そうや言ってもさ、そこをなんとかするのが先生の役目じゃないの」
「イヤイヤ、ハッキリ言ってるだろ。ダメってさ!」
↓ポチットな↓
「先生よ。言ってることは理解できる。だけど、未来をつくる方向や指針は他にないかって聞いてるの!」
「だから・・・ナシって言ってるでしょ。ハイ。終わり。以上!」
「だ~か~ら~、人間ってそんなに単純じゃないの! 複雑なの。理解できてます?」
「だ~か~ら~、何度も言ってるでしょ。ナイ、無理、諦めて・・・ってさぁ。」
「出来ない出来ないって言ってますけど、不可能なことてないんじゃないですか!」
「いま、この状態において、幸せへの道が見えていればいいさ。だけど、明らかにこれは無理ってのもあるんです。」
「ほう、アンタって万能じゃないのね・・・」
「人は良く不義理をしますよね。問題はやったかどうかではなく、その前に、話し合ったかどうかです」
「そうですか・・・。」
今日は何回も戦った。
反論されるのは分かってます。
六徳に準じているわが師匠。
怒ると怖いです。
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