迷走?霊感ナビゲーション

パパヒガ

2014年06月04日 17:41

北へ東へ南へ西へ

あっちこっちに行かされて、行ってみたらば超フーラフラ。

耳鳴りピーンのめまい祭り。ゲロゲロ吐いたこともありましたなぁ・・・。

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ちょっち思い出したことあって、久々に書いています。

北部のとある拝所に行ったときの話し。


そこは完全に山の中でございましてね。


こんなところに「拝所」なんてあるわきゃない!ってなくらい山の中。

道端に車を止めて、そんでもって草むらというかヤブというか、そんな中をボッシュボシュと突き進んでいくのよね。

その頃はもう・・・


「オウ、何でも出て来い! 確かめたるわいな!」

・・・そんな心境でしたので、ハブなんてひっつかまえてやる。 野犬・・・逆に噛み付いてやる。

ヤンキー・・・からまれたら呪ってやる。幽霊・・・出て来いや!

そんな感じで突進でございました。

そんでね・・・山の中を歩いていたら、いきなりパーッと視野が広がる場所に出てきたのよ。

小さなブロックの祠みたいなのが草に囲まれていてね。

「あぁ、フンシガミ(風水神)かぁ~」

※ フンシガミ(風水神) 聖地などの地の力が強い(シジが高い)地の近くに家を建てたとき、屋敷敷地内に置く拝所

それがあるということは、近くにけっこうな拝所があるわけでございます。


しかしそれが見つからない。

おそらく、長い年月の間に朽ち果ててしまったか、場所を移されて(合祀)しまったか。


一時間近くうろちょろしてみたけどやはり見つからない。

そしたらば、山の中なのに、20~30メートル先の林の中に、なにかの気配なのでございます。


そうかぁ・・・山の中に少女かぁ・・・・。

いるわきゃないよなぁ・・・・


とりあえずそこへ行ってみるかぁ・・・。


その少女の方向へ足を向けるとね、案の定、消えてしまうのよん。


さて、そこに何があったか?


石が三つあるのねん。


火の神か、土帝君か?


火の神の可能性が高いですが、はっきりしないのです。



おそらく、その地には昔集落があって、四隅(ユシン)の神様を祀っていたのでしょうね。


やがて集落は没落か移住をして、そんでもって集落は山に埋もれちまった。


ため息と疲労が残り、車にもどって家路につく。


さて・・・


家の近くの交差点。


あれま「あの娘」が立っている。


「なんとかしてやりなさい」


百太郎先生がおっしゃるわけだ・・・。


あのね先生・・・


いつも言っていますが、


出来ればそういうお達しは・・・



現場で伝えてくださいませ!


私の霊感ナビゲーション・・・


「目的地に到着しました」はいいが・・・誤差が大きいんですよね~。

迷走?させられたあの数年間。

近隣の美味しいお店に寄る余裕もなかったなぁ。


運転席の下は、赤土や泥だらけだったなぁ・・・。



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