パパ比嘉オヤジ・・・入院を「いかに笑顔で過ごせるか」を追求

パパヒガ

2014年06月29日 19:12

我がオヤジ、これが初めての入院ではありません。

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7年前、脳出血によって長期入院しましてですね・・・。
診察当初、医師からは・・・「良くて車椅子。ひょっとしたら寝たきり」と言われました。
しかし、本気のリハビリとすばらしい医療スタッフに恵まれ、退院後には空手の黒帯を取得するまでになりました。多少の麻痺はあるものの、ふつうに歩き、食べ、風呂にもトイレにも介助なしで入り、ふつうに酔っ払って千鳥足で帰ってきます。
入院時、確かにイライラしたりして気分が悪いと思います。
当たり前です。
ただ、我がオヤジの良いところ。
脳出血で意識もうろう、頭痛もひどく、体が思うように動かないという苦しさがありながら、笑顔とユーモアを絶やさず、医師、看護師、リハビリスタッフ、部屋の清掃員さん、その他病院職員のみなさんに接しておりました。
気分の悪い「気」が集まりやすいのが病院というところではありますが、そこで広がる「笑顔の気」は、多少なりとも症状の改善に繋がると感じております。
礼節と笑顔は、科学を超えた結果を生み出すのかもしれません。

また、いかに入院を憂うのではなく、楽しむかを追求しておりまして・・・

「あの本持ってきてくれ」 「サングラスもよろしく」 「無糖のコーヒー(エスプレッソ限定)よろしく」 「あと、ファブリーズもな!」

入院という状況を理解はしてますがね・・・

相変わらずの破天荒オヤジですわ!


さて、明日からハードワークが待ってます。
笑顔と礼節で楽しんでいきまっしょい!

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