土地をめぐるトラブル・・・というか、滞る流れ

とある土地をめぐるトラブルのお話






土地・・・

いつからか「だれそれの所有」となった時から発生する土地問題。

利害の一致があったとしても、全く遺恨なしに終えるというのがなかなかどうして難しい。

お互いの理解と歩み寄りが必要なのですが、一人がかたくなに「何か」にこだわっている。


本来は、土地は人のものではありません。

しかしそれは理想論だし、声高に「土地は皆のものですよ」と言った所で解決は生まれない。


神仏御先祖様にお伺いたて、いつも返ってくるお言葉は・・・


「ウタイコータイ（世代交代）をキッチリしなさいよ」


そしてもうひとつ・・・


そこを興しなさい


・・・その地には、埋もれた・忘れ去られた「聖地」「ウタキ」「先人の住処等」があって、それに日の目を当てろというご指示だったりします。


後者はとても厄介。だけど大事・・・。


さぁて・・・そろそろお盆が近づいてきました。


御先祖様方、神仏様にお伺いたててみるかしら・・・。


今まで調べた限り、後者の色が非常に濃い。



依頼者さんにその存在を知ってもらいましょうね～。


後者の場合は本当に・・・・ですが、やらないといけない大事な事なんですよね～。


ふぅ・・・。