もうね・・・かなづちで頭なぐられたような衝撃だった
あぁああああああ・・・・そうなんだ・・・・・。
そうか~・・・
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本日、うるま市のとあるマックで鑑定がありました。
依頼者さんとお話していると、その方とはまったく関係のない「念」が頭の中に侵入してきましたのよ・・・
「ちょと失礼・・・」
そう言って外に出て・・・
「念」の出所を探しました。
店の片隅に座るひとりの老婆・・・。
念の出所はその老婆でしたね・・・。
「私はね、皆が大好きよ。何で反対しているか・・・誰にも言えない。言いたくない。」
「だって・・・」
「そこには私の娘が寝ているんだもの・・・」
頭に浮かんだのは、古い一軒屋。
老婆の子供たち?らしき人たちが「建て替え・・・アパート」とか言ってる。
みんな賛成しているのに、この老婆だけは反対している。
反対の理由は言わない。
ただ・・・私は反対・・・とだけ・・・。
そうなんだね・・・あなたの娘さんが軒下で眠っているのね・・・。
おそらくは「お水子さん」。
家を壊してブルドーザーが入って・・・
土を掘ってコンクリートを流し込んで。
コンクリをかぶせられて、息の出来ない土地にしたくないのね・・・。
かなづちで頭殴られた気がしました。
「娘がね・・・そこで眠ってるんだもの・・・」
おそらくは墓場まで持っていく老婆の秘密。
だれにも言わない秘密・・・。
母親の「愛」でもあるよね・・・
衝撃的な「念」でありました。
合掌
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