「ウソでしょ!」・・・いいえマジなんですよ!
昔の沖縄には、すんごくびっくりさせられるような「気遣い」のあったことを覚えていてくださいね~。
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この話をすると、怪訝そうにマユをひそめたり、「ウソでしょ!」と疑われたりします。
でもね・・・ホントなんですよ・・・。
「行き倒れなど、なんらかの事情で死に掛けている人が道で倒れていたら、家の中まで運んで死なせてあげなさい。」
「どこの誰かは分からないが、外ではなく、屋根の下で死なせてあげなさい。」
こんな風習・教えが、かつての沖縄・・・イヤ、沖縄ではないな・・・「琉球時代」にあったんですよ。
暑い太陽の下で、寒い冬空の下で・・・ただ一人きりで死なせては可哀想だ。
どれほどボロを着ていても、その人に親がいる。子がいるかもしれない。
何かしらの理由あって、そこで倒れてしまっている。
死に行くものへの最後の礼節である。
こんな風習がかつてあったことを覚えていてくださいね。
追記
本日の私・・・家で仏壇番。
親戚回りをするつもりでしたが、連日の疲労で仏壇番を宣言。妻は、生まれシマの親戚回りに行かせました。
楽出来るかと思いきや、お客さんが絶えず・・・。
また、妻がなかなか帰ってこず、昼ごはん、三時ジャー、夕ご飯の準備まで・・・。
余計ヘロヘロになっちまった。
親戚回りを明日に延期でございやす。
あっ・・・依頼メールへの返信してませんでした。すみません。
明日メールしますね。
ただですね・・・鑑定スケジュールを今一度御確認いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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