ひっさびさに出会った幽霊さん
いやぁ・・・もしもあれが人じゃないとしたら・・・・
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天井裏、または戸袋に人がいなかったとしたら、あれはスンゴイよ。
本日の午後・・・・
とある古民家へ出張鑑定。
入った瞬間からもう大混雑!
イヤイヤ、人間は私と依頼人の二人(のハズ)、あとはもうね・・・あっちゃこっちゃから集まった幽霊さん達。迷える自然霊、低級霊、浮遊霊、そして、ハダカユーの使い霊、先祖霊・・・もうひっちゃかめっちゃか。
ラップ音もひーーーーっきりなし、騒霊も大活動。
なんてったって、ちゃんと「アイサツ」してくる。
壁を二回・・・「トントン」とノックしてみたら、2秒後くらいにしっかりと「トントン」と二回の返信あり。
いやぁ、面白い!
そこで今度は3回ノックしてみた。
そしたらやはり、キチンと3回ノックしてきた。
ただ、あまりに騒がしいので、ちょっとだけ場をお清め!
しばらくじっとしていましたが、帰り際、また騒々しくなる。
それで、また同じように、壁をノック。
すばらしい・・・
ちゃーんと返してくる。今度はキッチリとハッキリと返してくる。
しかし、依頼人さんには聞こえていないようです。(あれは聞こえるハズなんだけどなぁ)
あんなハッキロイ応えてくれるなんて、ひっさしぶりの強い魂を持つ霊じゃわ!
さすがに、天井裏、戸袋に、人が隠れてるんじゃないかって思うくらいの反応の良さ!!!
あれは・・・定点カメラを設置したら、100パーセント「映る」と確信できますね。
この記事書いてる今だって、ありゃ人が隠れてたんじゃないかって思うほどの反応の良さを思い出します。
また、面白いことに・・・
依頼人さんに「六徳」の話しをしていくと、依頼人さんの背後で、黒き影さんが一人去り、二人去り・・・。
ありゃ、あまり善き者とはいいがたですわね。
とにもかくにも、先ずは礼節をもって霊に対すること。これを霊節といいましゅ。
あんれまぁ、もうこんな時間かい。
うたた寝したら、あれから二時間近く・・・。
さて・・・結構疲れちゃってるな。
頭がもうすっかりとねんねんこしてる。
今日はこの辺で失礼しますね。
また明日!
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