さて、本日、ヨーカビー二日目。
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悪いマブイや妖怪マジムンにたぶらかされないように気をつけましょう。
深夜のお出かけはやめておいたほうがいいかも・・・・でございます。
肝試しもダメよ~、ダメダメ。
さぁてと・・・本日ももうヘロヘロ。
ですが・・・ちょいとひとこと。
あのですね・・・
どこの組織にも「長」がいて、そしてその下でうごく「仲間」がいるわけですよ。
「長」にもいろいろあって、なんでも出来るカリスマさんもいれば、みんなに助け?られてうまくいく組織もあるのです。
「いやぁ、あの人について行けば間違いないね!」 「あの人ひとりだけさせてちゃダメだよ。みんなで助けなきゃ・・・ねぇ!」
ただ、色々な「長」がりうなかで、これだけはハズせないことがありますの・・・、それは。
「責任」の所在。
結論から言えば、どんなことがあっても、全ての責任は私が取ります!っていう意地と根性。
以前、踊る大捜査線というテレビ、映画がありました。
キャリア官僚の室井さんと、ノンキェリア所轄刑事、青島とのやりとりが話題になった映画です。
室井さんは上級官僚と現場の刑事の間に挟まれ、身動きの取れない立場。
反面、自由奔放?とまではいかないが、信念にそって突き進む現場の青島。
ある時、犯人が目の前に居て、逮捕可能な状態にあったのだが、警視庁に結果を取らせたい上級官僚は、現場の所轄刑事の動きを抑制しようとします。
そんな時に管理官である室井さんが、事件に関わる刑事全てに言い放った言葉。
「責任は全て、この室井が取る」
「
本庁の刑事も所轄の刑事も、その役職階級に関係なく、独自の判断で動き、犯人逮捕に尽力せよ」みたいな命令を出すのです。
よっしゃ、責任は室井さんが取るんだろ。なら自由に動けるや!いいねぇ、楽で・・・となるのか、それとも・・・。
俺は任せられたんだな、そこに集中していいんだな! よし、とことんやったる、みせたる、俺の力を!・・・と、肩の力が抜け、思う存分動けるか?
人は、様々なプレッシャーと戦ってます。
失敗したらどうしよう。だれが責任を取るの?
「長」たるものの最大のお役目は、「全ての責任は、我にあり」という姿勢だと思います。
「長」たるもの、皆の願いと幸せを願うものであり、「それ、俺は関わってなから」などと、ほざいてはいけない。
「ホッと」した環境で、皆がのびのびと動ける環境を作り出すが「長」の役目。
強制ではなく、共生なのです。
そもに助け合いながら生きていくのです。
そして、イザというとき・・・
「全力で行って来い!」
俺が側でサポートしちゃるから、気合いれてやってちょうだい。
「長」たるもの、最後の防波堤であって欲しい。
そんな「安心感」を与えられたとき、人はのびのびと動けるんです。
「思う存分やっってみなさい。 責任は全て、この〇〇が取ります! 大丈夫! 楽しんでいこう!」
「愛」と「信頼」で繋がる組織には、妥協や温度差は御法度。
あいや~。
ノンアルコールビールと間違えて、本アルコールビールを飲んでしまいました。
もうダウン寸前でございます。
ぱぱヒガ・・・・
寝ますーーーー!!!」