おばあちゃんの知恵袋とユタ

パパヒガ

2014年09月04日 20:11

「アンタはね~、これは拝みとかやる前にさ~・・・・」


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「家族がバラバラなんです」 「子供のしつけがうまくいかないんです」 「夫婦間の問題が・・・」「学業が・・・」「仕事が・・・」


「アンタさ~、ちゃんと日ごろからご飯一緒に食べて、家族で楽しく話ししているねぇ」 「アンタが子供にやり方とか見せているね~。相手は大人じゃないよ~、子供だよ~。大人と同じようにはできんさ~」 「夫を、妻を、立てているね~。お互いを尊敬して敬っているね~」 「勉強は何のためにやるか、子供に教えているね~」 「仕事は誰のためにやっているの~。お金ね~、名誉ね~、世間様にね~」


昔昔、ユタと言われる大先輩方は・・・「拝みの前に大事な事忘れているよ~。それからやってみてから来なさい」と言ったもんだそうです。


つまり、人間としての努力。人を助け、助けられ、それで解決することもある。

出来ない出来ないじゃない。「やってみる」 「失敗してもいいからやってみる」 


昔のユタに限らず、先輩方はたくさんの経験から得た「知恵」という宝物を持っています。


ですので、ユタでもないけどバシバシと悩みを言い当て、それに対する解決法を教えてくれるお年寄りがいっぱいいらっしゃるハズです。

今はもう、そういう知恵袋のようなお年寄りが減ってきてしまいました。


「命どぅ 宝」・・・それを実感して話してくださる方は年々減少するばかり。


本来なら、霊障の影響を受けてうまくいかない人は少ないです。

ですが、わざわざ運気を下降させてしまい、普段なら影響の少ない霊に惑わされてしまう方の多いこと。


運気上昇が、大きなキーワードです。


おばあちゃん達の知恵袋とは、運気上昇のお話がほとんど。

あぁ、もちろんおじいちゃんもね!



時代は違えど、子育ての悩み、夫婦間の悩み、仕事の悩みなどは・・・


紀元前のローマ時代から変わらず「同じ」だったりしますのよ。


実際に、古代の文献などには・・・・


「話しを聞かない夫の悩み」 「言うことを聞かない子供の悩み」 「浮気の悩みや借金の悩み」などが記載されている文献もあるそうです。


今と変わらず「同じ」なんですよ。


昔は、ネットもハウツー本もないわけですから、人から聞いたり助けていただいたりしたわけです。

人と人のキョリが短く、濃密な人間関係があったと思われます、少なくとも今よりは。


現代は「孤独・孤立」の時代。



どげんかせんといかんです。






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