意味不明の夢に、慌てさせられる・・・。

パパヒガ

2015年06月10日 00:45

皆様、こんばんは。比嘉です。

現在、二台のエアコンの御寄付がございました。
とても助かります。ありがとうございます。

修理、調整をして使わせていただきます。


まだエアコンが足りませんです。引き続きエアコン・・・どうぞご協力ヨロシクお願いいたしまする!

また、LED蛍光灯、ソファ、勉強机、椅子、書棚、子供用のおもちゃ、レゴブロック、DVD、カーペットなど多数の御寄付もありました。

この場を借りて感謝申し上げます。



さて、昔むかしのことです。

家族で夕ご飯を食べているとき、ふっと頭によぎる「場所」が心を狂わせ、いてもたってもいられなくなるということが頻繁にありました。

「スグにそこに行きたい」「行かねばならない気がする」「どこだろうそこは、なんなんだろういったい」


日が暮れているにもかかわらず、車を出してひたすら入ったことも少なくありませんでした。


さて、そうやって「迷わされながら」現場にたどり着くこともあれば、迷いに迷って途方にくれて家路につくこともしばしばでした。

実際、その場に到着しても「何もない」ことがほとんどで、いつもいつもビクビクしていました。

当時はまったく意味が分からないことでしたが、今になってみれば、そのほとんどが意味を成すことばかり。

なんであそこに行かされたのか?


偶然ではなく、必然だったんだなと思わされる日々です。


ただ、強く思うことがあります。


それは、「果たして、今、そこに行くべきなのか?」ということ。


昼間ならいいですよ。しかし。夜にそういった状態になってしまったとき、家族の不安を押し切ってまで行く必要があるのか。


まして、深夜に見せられた川べりの映像、頭に浮かび上がる場所名。車で移動しても2時間近くかかるわけです。

家族は心配ですよね。

最初の頃はやみくもに行っていましたよ。深夜だろうと早朝だろうと。

でも、しばらくして「我慢」するようになりました。


深夜に見せられても、今ココで現場に向かったとして、大事な大事な家族を心配させてまで行くべきなのか?


熟慮して判断したのが・・・


「今の状況をキチンと把握し、行動に移すべきかどうかを冷静に判断する力の養成」


だいぶイライラしはしましたが、あの「我慢」は今になってとても役に立っています。


神の島沖縄・・・。


果たしてその「誘い」が、善からの誘いなのか、悪からの誘いなのか。

きっちり見極める心が不可欠だと思っています。


そして、昼間に行くできであるとも痛感しています。


現在、似たような状態にある皆様へ。


お日様が照っているときに行きましょう。


暗くなってからのお誘いには気をつけましょう。

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