「パパ比嘉行方不明か?」
そんな文言もそろそろ出始めている今日この頃、みなさまお元気でありましょうか?
ここ数年、
「六徳学」を公的に広めるためにあれこれと活動してきました。
その第一歩として、少人数を対象とした「六徳学マスター講座」や「六徳学初級講座」。ブログでの周知・・・。
さらに第二歩として、障害福祉施設所長(厚生労働省認可施設)として、精神障害や発達障害を持つ方々に直接指導という形を取り、強い心の育成、社会生活適応能力の開発、そして、人生を自ら切り開いていくための「生きる力」の養成に「六徳学」を使いました。
結果として、統合失調症を持つ方の社会復帰や、発達障害を持つ方の社会適応力育成が出来ました。
その間、「六徳学」はさらなる進歩と改善を繰り返しておりました。
いつの日か、学校で子供たちが学べるようになっていければ・・・。教科書に載るようになってくれたら・・・。
そんな想いで、この一年半ほどは鑑定件数を減らし、周知を目指して生きておりました。
しかし、公的な周知に至るには、ひとつの限られた施設の中で、限定された方々に対して行っているだけではとうてい広がらないということも痛感させられました。
そんな悩める日々が続いていた梅雨の終わりのとある日に・・・。
三回目の転機が雪崩のごとくやってまいりました。
またも「生死の淵」をさまようことになるわけです。
突然の強烈な頭痛、血圧が一気に下がり、その直後に激烈に上昇する感覚。
身体の片側のしびれ、大量の冷や汗、激しい動悸・・・。
「しまった、脳溢血だこれは!」
すぐに救急搬送です。救急車内にて計測された血圧は、上が230で、下が160という数値。(通常は最高血圧130・最低血圧80)
「覚悟」しました。
ですが・・・・CT撮影の結果は「異常ナシ」。
結果を聞いた後、私の頭の中に響く声・・・
「さぁ、次の段階へ移行しようか!」
あの日から、とんとん拍子で新事務所設立となっております。
この半年間、確認できる鑑定依頼メールに対しまして、出来る限り返信と面談をさせて頂いておりましたが、いまだ300件近くの依頼メールへの返信が出来ておりません。海外、県外、県内からの多数の依頼に対応できず、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
鑑定予約がスムーズにいくようにと、IT関連の代表者の方にご協力いただき、素晴らしい予約システムを構築していただきましたが、やがてそれもパンクしてしまいました。
百太郎の・・・
「さぁ、次の段階へ移行しようか!」
これを機に、恩納村名嘉真にございますペンション街の中に事務所を設け、鑑定面談と六徳学周知に専心して参りますことを皆様にご報告いたします。
鑑定面談依頼に関しては、当ブログ右側のサイドバーに、わたくしのメールアドレスを掲載させていただいておりますので、そちらからご依頼くださいますようお願い申しあげます。(ご依頼の際は、ご希望日時とお名前をお知らせくださいませ。後日日程調整のうえご返信させていただきます。)
今までの状況から、返信がかなり遅れることが予想されます。
そこで、「緊急を要する」「海外から、もしくは、県外」から決まった日程で来沖される場合には、メールの件名に「緊急」、「県外から○月○日に訪問予定」などの文章を明記してくださると助かります。
もちろん、みなさま「緊急を要する」と思います。それは重々承知しております上で、重ねて皆様にご協力をお願いするところであります。
メールの返信の順序に変更があることもご承知いただきたく、ご協力よろしくお願いいたします。
さて・・・
「六徳学マスター講座」の再開をお伝えいたします。
沖縄市会場・那覇市会場で学んでいただきました皆様。
恩納村名嘉真の事務所にて、マンツーマンの個人教習を予定しています。(教室への来訪不可の方には別方法で)
新事務所の詳細な住所、教習の希望日時を教えてくださいませんでしょうか。
皆様の個人メールアドレスを登録していた携帯電話が突如不具合を起こし、皆様の連絡先やその他の知人の連絡先まで消失してしまいました。大変申し訳ございません。
お手数ですが、皆様からのご連絡をいただけますと助かります。
もう夜もかなり更けてまいりました。
今後、このブログの更新は頻繁になることと思います。
「さぁ、次の段階へ移行しようか!」
・・・この合図を機に、新たな局面を迎えました。
詳細は追って書き連ねてまいります。
おやすみなさい。