2014年03月06日
琉球を守る竜宮
ふいー・・・なんとか回れました!
朝9時出発・・・夜7時帰宅。
辺戸岬龍宮神→浜比嘉島竜宮神→大渡海岸龍宮神→瀬長島竜宮神
一日で回る強行スケジュールでございました。
弟子さんは、途中で車酔い。 実は私も車酔い。ですが、軽かったっす。
辺戸岬。
岬駐車場に入ると、昔あった売店がなくなっている。一昨年の台風で破壊された売店。今は建築中という感じでしたね。
観光客やバイカーが多かったです。
さて、弟子を先に歩かせました。
「感じるとおり、直感で歩いてごらん。」
辺戸龍宮神の拝所の詳しい場所をしらない弟子にそう言いました。
恐る恐る歩く弟子。 弟子の叔父さんも同行しています。
弟子より早く直感が働く叔父さん。指で「あっち」と拝所を指すのですね。わたくし思わず「シーっ」って・・・。
まぁ、弟子も首をひねりながらも正しい道へ・・・
あぁ・・・大丈夫だわ!
辺戸岬の遊歩道をハズレ、草むらの道を歩きます。 岬より低い場所であり、波の高い日でしたので、潮が上がってきます。
まるでシャワーの如く降ってきますのよ。
拝所はもう潮 潮 潮の雨。
なんとか手を合わせて北の龍宮への御挨拶を終えました。
次に浜比嘉島。
ここからが遠いんですわ~。
高速道路をひたすら南下。昼食は、伊芸インター駐車場にてそそくすさと終えました。
弟子のお母様も同行しており(弟子 弟子のお母さん 弟子の叔父さん 弟子の弟さん 私)、お母さん手作りのお弁当を頂きました。
卵焼き、ミルフィーユトンカツ、ひじきの炒め物、ちくわときゅうりを丸めたもの ほうれん草のおしたし、キャベツ?白菜?とベーコンの炒め物、、グリーンピースご飯、たくあん プチトマト。美味しかったです。ぜーんぶ平らげました!
腹ごしらえを済ませたら、いよいよ浜比嘉島です。 叔父さんのひとこと「あっ、たこめし食べたい!」が笑えました。
お弁当食べたんですが、ちょっと足りなかったのかな。 足りなかったかもしれませんね。ずーっと運転してくださいましたし。
浜比嘉島の竜宮神は、のんびりとしたビーチのところにあります。内湾ということもあって、波は穏やかでした。
外国人のお嬢さんが海で泳いでいるのには驚きであります。私たちは寒かったんですもの。 若い(7歳くらいかな)ってスゴイ。
こちらでの御挨拶も無事に終え、たこめし たこめし・・・・。たこめしの販売店? 閉店でしたね。残念。
次がちょいと問題・・・糸満市の大渡海岸龍宮神。
ここはですね・・・あの沖縄戦での悲劇の場所でもあります。
摩文仁の断崖絶壁の側なんです。
摩文仁といえば、米軍に追い詰められた人々が、崖から次々と飛び降りてしまったあの崖です。
その崖近く、大渡海岸(別名ジョンマン海岸 ジョン万次郎海岸)のリーフを崖伝いに歩きます。すると、やがて二本の白い柱(拝所)が見えてきます。龍宮神はその柱の間のガケのくぼみにありますよ。
潮の香りの強烈な場所です。それもそのはず。ここは干潮のときにしか行けません。潮の動きに気をつけながら手を合わせました。
沖縄戦にて亡くなった方々へ黙祷も忘れずにね・・・。
いよいよクニユチン龍宮回りもあと一箇所です。
瀬長島へ・・・。
瀬長島といえば、飛行機の離発着の見えるスポットとして有名でした。
今は、おっきなホテルが建っています。
ここはおそらく・・・開発の波に呑まれてしまうでしょうね・・・。
寂しそうな竜宮神のような感じがしてしまったのは、私の先入観だけではなかったでしょう。
沖縄を、琉球を見守る東西南北の竜宮神への御挨拶めぐりのたびはこれにて終了しました。
次回は、ウサンミを持って改めますね。
さて、家に帰ると・・・
「んーーーっ? 何かくさ~い! 海くさ~い。魚くさ~い! 」
家族全員からブーイング! オイお前ら! 特に妻!お前は海育ちだろうが! 懐かしい臭いだろうが!
子供たちよ!お前ら刺身大好きじゃねーか! 海の食べ物好きじゃねーかーーー!
弟子、弟子母、弟子叔父、弟子弟・・・・今日はお疲れ様でした。
長旅であり、大変疲れたことと思います。
弟子叔父殿。お仕事お休みしての丸一日の運転。事故なく頑張ってくださってありがとうございました。
弟子弟殿。せっかくのお休みなのに、運転ピンチヒッターをかって来てくれてありがとうございました。
弟子母殿。昨晩からのお弁当の仕込み。様々なお気遣い、ありがとうございました。
弟子殿。寒い中頑張ってくれたこと。嬉しく思います。ありがとうございます。
これからまだまだ御挨拶をしたり、肉体的、精神的苦痛を伴う経験をします。
何もかもがいつか役に立ちます。
それは、家族を幸せにし、誰かを幸せにし、そして自分も幸せにするための道です。
めげずに頑張りましょう!
パパ比嘉おじさんは・・・結構疲れてます。
しかし、明日も鑑定が控えてます。
風呂入って休みますね・・・。
↓ポチットな↓
朝9時出発・・・夜7時帰宅。
辺戸岬龍宮神→浜比嘉島竜宮神→大渡海岸龍宮神→瀬長島竜宮神
一日で回る強行スケジュールでございました。
弟子さんは、途中で車酔い。 実は私も車酔い。ですが、軽かったっす。
辺戸岬。
岬駐車場に入ると、昔あった売店がなくなっている。一昨年の台風で破壊された売店。今は建築中という感じでしたね。
観光客やバイカーが多かったです。
さて、弟子を先に歩かせました。
「感じるとおり、直感で歩いてごらん。」
辺戸龍宮神の拝所の詳しい場所をしらない弟子にそう言いました。
恐る恐る歩く弟子。 弟子の叔父さんも同行しています。
弟子より早く直感が働く叔父さん。指で「あっち」と拝所を指すのですね。わたくし思わず「シーっ」って・・・。
まぁ、弟子も首をひねりながらも正しい道へ・・・
あぁ・・・大丈夫だわ!
辺戸岬の遊歩道をハズレ、草むらの道を歩きます。 岬より低い場所であり、波の高い日でしたので、潮が上がってきます。
まるでシャワーの如く降ってきますのよ。
拝所はもう潮 潮 潮の雨。
なんとか手を合わせて北の龍宮への御挨拶を終えました。
次に浜比嘉島。
ここからが遠いんですわ~。
高速道路をひたすら南下。昼食は、伊芸インター駐車場にてそそくすさと終えました。
弟子のお母様も同行しており(弟子 弟子のお母さん 弟子の叔父さん 弟子の弟さん 私)、お母さん手作りのお弁当を頂きました。
卵焼き、ミルフィーユトンカツ、ひじきの炒め物、ちくわときゅうりを丸めたもの ほうれん草のおしたし、キャベツ?白菜?とベーコンの炒め物、、グリーンピースご飯、たくあん プチトマト。美味しかったです。ぜーんぶ平らげました!
腹ごしらえを済ませたら、いよいよ浜比嘉島です。 叔父さんのひとこと「あっ、たこめし食べたい!」が笑えました。
お弁当食べたんですが、ちょっと足りなかったのかな。 足りなかったかもしれませんね。ずーっと運転してくださいましたし。
浜比嘉島の竜宮神は、のんびりとしたビーチのところにあります。内湾ということもあって、波は穏やかでした。
外国人のお嬢さんが海で泳いでいるのには驚きであります。私たちは寒かったんですもの。 若い(7歳くらいかな)ってスゴイ。
こちらでの御挨拶も無事に終え、たこめし たこめし・・・・。たこめしの販売店? 閉店でしたね。残念。
次がちょいと問題・・・糸満市の大渡海岸龍宮神。
ここはですね・・・あの沖縄戦での悲劇の場所でもあります。
摩文仁の断崖絶壁の側なんです。
摩文仁といえば、米軍に追い詰められた人々が、崖から次々と飛び降りてしまったあの崖です。
その崖近く、大渡海岸(別名ジョンマン海岸 ジョン万次郎海岸)のリーフを崖伝いに歩きます。すると、やがて二本の白い柱(拝所)が見えてきます。龍宮神はその柱の間のガケのくぼみにありますよ。
潮の香りの強烈な場所です。それもそのはず。ここは干潮のときにしか行けません。潮の動きに気をつけながら手を合わせました。
沖縄戦にて亡くなった方々へ黙祷も忘れずにね・・・。
いよいよクニユチン龍宮回りもあと一箇所です。
瀬長島へ・・・。
瀬長島といえば、飛行機の離発着の見えるスポットとして有名でした。
今は、おっきなホテルが建っています。
ここはおそらく・・・開発の波に呑まれてしまうでしょうね・・・。
寂しそうな竜宮神のような感じがしてしまったのは、私の先入観だけではなかったでしょう。
沖縄を、琉球を見守る東西南北の竜宮神への御挨拶めぐりのたびはこれにて終了しました。
次回は、ウサンミを持って改めますね。
さて、家に帰ると・・・
「んーーーっ? 何かくさ~い! 海くさ~い。魚くさ~い! 」
家族全員からブーイング! オイお前ら! 特に妻!お前は海育ちだろうが! 懐かしい臭いだろうが!
子供たちよ!お前ら刺身大好きじゃねーか! 海の食べ物好きじゃねーかーーー!
弟子、弟子母、弟子叔父、弟子弟・・・・今日はお疲れ様でした。
長旅であり、大変疲れたことと思います。
弟子叔父殿。お仕事お休みしての丸一日の運転。事故なく頑張ってくださってありがとうございました。
弟子弟殿。せっかくのお休みなのに、運転ピンチヒッターをかって来てくれてありがとうございました。
弟子母殿。昨晩からのお弁当の仕込み。様々なお気遣い、ありがとうございました。
弟子殿。寒い中頑張ってくれたこと。嬉しく思います。ありがとうございます。
これからまだまだ御挨拶をしたり、肉体的、精神的苦痛を伴う経験をします。
何もかもがいつか役に立ちます。
それは、家族を幸せにし、誰かを幸せにし、そして自分も幸せにするための道です。
めげずに頑張りましょう!
パパ比嘉おじさんは・・・結構疲れてます。
しかし、明日も鑑定が控えてます。
風呂入って休みますね・・・。
Posted by パパヒガ at 21:18│Comments(0)
│場所に関してのお話