仕事についてのカウンセリング 鑑定面談の事例

パパヒガ

2017年12月07日 00:18




仕事についてのカウンセリング(鑑定)事例です。

※個人情報ということもあり、ご依頼者に確認の上、個人を特定されないように書いております。

20代女性 未婚
現職は小児に関わる仕事 
就労1年以上5年未満

相談内容・・・今の仕事に自分は合っているか否かの詳細鑑定


カウンセリング詳細鑑定結果は・・・「適職とは思えない」 また、転職と結婚とどちらを重視するかの判断をしたところ「結婚」を重視したほうが吉

この女性の性分(性質)は、「基礎の人」(その他数種類あります)。
「基礎の人」は主に、生きて行く上で基礎となることの修練(健康維持、ストレスのコントロール、礼儀、礼節など)を積むことで運気が上昇します。
仕事については、調理関連業、不動産業、建築土木業、文筆業などに向いており、実際に不動産業でのアルバイトをした時は一番楽しかったそうです。
現職は、かなり重い責任を問われるポストにあり、とても苦労はしているがなんとかこなしている状態。
しかしながらここ最近はミスを連発。以前なら復活できていたが、今はどん底であり、進退を決めたいということでいらしてました。
今の状態が継続していったとき、大きな失敗が出ることが鑑定結果ででて、さらに、心の不調も予想される判断が出ました。
ご依頼者様も同様の予測を自身で持っており、いつ大きなミスが出て取り返しがつかなくなるかを不安に思っていたそうです。

運質(運気の流れ)は、仕事の運を取ると家庭縁が薄くなり、キャリアウーマンとして独立性のある職を選択したほうが運気が上がる。
家庭運を取ると、良縁が早い時期に訪れ、良き伴侶にも出会える。子宝運もかなり高まる。
転職か継続かの進退決定を決めかねておりました。
しかし、鑑定結果は「適職ではない」し、転職をする時期でもない。
「基礎の人」の性分に従うならば、吉運を開く学びと動きをしたほうが適していると感じたので、ご本人さんの経済状態、及び、心身の状態を考慮したうえで「結婚」に向けた動きと学びをすることに決めてらっしゃいました。



毎年、年末年始には仕事についてのご相談が増えてきます。
女性の社会進出はとても素晴らしいことですが、男性と違って女性には「期限」があります。
それは「子宝」の期限。

晩婚化となる現代日本において、不妊問題でご相談にいらっしゃるご夫婦はとても増えております。
わたしも出来うる限りのお手伝いをさせて頂いておりますが、どうしても可能性が「見えてこない」ご夫婦も少なくありません。

今回のご依頼者にそういった課題(不妊)は感じませんでしたが、仕事を継続していったとき、大きな失敗と心の不調を感じました。


詳細鑑定結果
現職は適職とは言えない。今後の2年間は、いわゆる「花嫁修業」に重点を置くことが良し。その間、キャリア選択の学びをすることは良く。
資格取得(性分に適した)を目指していく。
また、今後の2年間には「結婚運」も上昇することから、相手となる男性の善し悪しの判断材料についてお伝えしました。
その判断材料についてお話をしているとき、実は「気になる相手」が居て・・・。それが判断材料の特徴と合っているらしく、喜んでアタックしてみるとおっしゃっていましたね。
その良縁がつながったのちの就労は吉とありました。

ご先祖さんの一番のお願いは、「しっかりとした食事習慣をつけて心身の健康維持から始めてほしい。それを近親にも示し、家系全体で進めていって欲しいそうです。
ご依頼者の守護神仏さんの一番のお願いは、家庭運を上昇させ、社会の一番の基礎となる「家族」を充実させ、他者の見本となってほしいということでした。


事務所を後にする時のご依頼者さんのお顔は、「やっぱりそうだったか」という落胆のような・・・、それでいてスッキリキッパリとした決断をしたすがすがしい顔に見えました。

鑑定において。

性分や運質を見、現状と照らし合わせて「出来る転換・改善」をご依頼者さんと一緒に考えていっております。
大きなストレスを生むような大転換はなるべく避け、出来るところの変化から進めていけるようなお話をさせていただいております。



今日も1日お疲れさまでした。明日もまたみなさまにとって素晴らしい1日であります様に祈っております。

未来鑑定に重点を置くパパ比嘉から皆様へ・・・おやすみなさい。



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