遺伝子に見せられないことを、大人たちがやっている

パパヒガ

2017年12月16日 12:01

皆さまこんにちは。パパ比嘉です。

ほんのりと温かい土曜日です、いかがお過ごしでしょうか。

今日の記事のタイトル


「遺伝子に見せられないことを、大人たちがやっている」



記事の結末から書きますね。



「遺伝子は、それを持つ宿主を幸せにすることを第一優先としている」

つまり、我々が持つ遺伝子は、間違いなく幸せだけを追い求めているということです。



〇 遺伝子が元気になり、幸せを追求する力を上げる方法 〇




☆ 地元の食を食べる・・・日本人は日本食ということ 食べ過ぎ注意

☆ 運動をする・・・運動は「運を動かす」

☆ 生活環境を変えてみる・・・遺伝子は「新しいもの」が好き

☆ 何かを求める強い気持ちをもつ・・・同上 

☆ ハングリー精神をもつ・・・「生きる力」を遺伝子は求める

☆ 人との出会いを大切にする・・・遺伝子は「仲間」が好き

☆ 明るく前向きに生きる・・・遺伝子は「楽しいこと」好き

☆ ストレスを味方につける・・・ストレスは「耐久力」の増加

☆ 感動する・・・ストレスと関連し、波のない人生を好まない

☆ 感謝する・・・遺伝子は「仲間(遺伝子を助けるすべてのもの)との連携」を大事する

☆ よろこばす、助ける・・・遺伝子は相手の(他者)喜びの力が好き

☆ 自分の成功を求める・・・遺伝子は「記憶」を残したいと思っている・足跡を残す



遺伝子は、自分を愛すること、健康を保つこと、ハングリーであること、喜ぶこと、次世代を育成すること

仲間を助けること、そして、ストレスを産んで、それを超えることが大好きです。


それはまるで、神仏や先人の偉人たちが伝えてきたこと。

本能で動く動物たちがやってることですよん。



それなのに人間は、特に大人たちは(私も含め)、


遺伝子が喜ぶことをやっていないことが多いです。



遺伝子は、私たちを助けようとしているのに、



私たちは遺伝子の「想い」をくまず、


それどころか、逆の事ばっかり実践しています。


これでは幸せになれるハズがないっす。



遺伝子はとても利己的でもあります。


自身の幸せの為なら手段を選びません。



しかし、誤った手段を取って、自身を助けてくれるであろう他者の存在をないがしろにすることは、


ゆくゆくは自身のためにならないことも十分理解しています。


だから、相手を助け、自身の利とします。




さてみなさん・・・


今までと同じ遺伝子でいいですか?


それとも、遺伝子のアップデートをしますか?


複雑な時代にシンプルな遺伝子を・・・



パパ比嘉でした。

今日も皆様にとって良き一日となりますように!









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