過去面談から リーダーの責務

パパヒガ

2017年12月23日 11:21

皆さまこんにちは。パパ比嘉です。

昨日の記事・・・厳しかったですか?

厳しいですよね、やっぱり・・・。

そんな中、今日も厳しいかもしれませんが、気分転換しながら読み進めて行って下さるとうれしいです。

まずはお茶飲んで・・・さぁ、あったかい一杯を!





パパ比嘉のホームページ出来ました

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これまでたくさんの皆様がわたくしのところにおいでになりました。

その中で、経営者、管理者という肩書を持つ方もいらっしゃいました。


皆さんのご相談事のほとんどが自身の商売の将来についてです。

〇 規模の拡大をしたいが、うまくいくかどうか。

〇 経営がうまくいかない。どうやれば復活できるか。

〇 社内の人間関係が良くない。改善するにはどうすればいいか。



この悩みの大元となっているのは・・・


〇 お金が入るにはどうしたらいいか?

〇 人と人を上手につなぐにはどうしたらいいか?


霊的な課題が影響しているのではないかと思われる方も少なくありません。

確かに、土地の影響、人からの影響を受ける場合もあります。

その時は、霊的見地から対策を取ります。


しかし・・・


そうでない、霊的な影響ではなく、


「責任者の資質、品格」


それを問う場合が多いです。



結論から書きます。


〇 お金を儲けたいならお金を好きになる、怖がらない。

大銭も大事だが、小銭もおろそかにしない。お金が入ってくるための思考を養う。お金はいつでも「キレイ」なもの。お金は「汚いもの」では決してない。使う者が汚い者でも、そのお金は汚くない。お金は一か所に長く置いておくのが一番ではない。万が一の準備として貯蓄することは大事だが、お金を貯めることが第一優先としてはいけない。
自身の心と体を癒すお金を第一優先として使う。ただ、分相応に。

〇 人間関係を良好にしたいなら、人を信じること.

事業を成功させたいなら、人を育てること。どんな人間にも「技」がある、「癖」がある、それを見抜け。何をやってもダメな人間はそうそういない。「ダメ」と思っているあなた自身がダメである。とことん信じて、とことん愛せ。人は決して将棋の「駒」ではない。そう思っているあなたこそが「駒」であることに気が付いていない。人を信じる第一歩は、伝える言葉を愛して使え。愛ある言葉をしっかりと「伝える力」を養え。
目は口ほどにものを言う。どれだけ頭で「愛する」とあっても、心にそれが無ければ目に現れる。目に愛を宿す修養をするなら、自身の回りにある全てのものに対して愛を語れ。
目に愛が宿れば、口数は少なくても良い。それだけで人はついてくる。育つ。そして、ひたすら学べ。とにかく学べ。


今日も寒い一日になりそうです。

うがい、手洗いを忘れずにしてくださいませよん。


パパ比嘉でした。



追記

お知らせ

今年の面談は12月30日の午後4時までになります。

25日午後1時~3時 26日午前9時~12時 27日午後1時~3時は空き時間あります。

24日はお休みです。

 



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