皆さまこんにちは。パパ比嘉です。
私たちの世界には様々な職種がありますね。
健康に関するお仕事をされてる方。
金融に関係しているお仕事されてる方。
建築・土木に関係しているお仕事されてる方。
その他さまざま、千差万別！
今までの面談において、ユタさんや霊能者さん、占い師さん、チャネラーさんなど、スピリチュアルに関連したことを生業としている方にもおおくお会いしてまいりました。
今日はそのお話しです。
パパ比嘉のホームページ出来ました
コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」
まずはお茶を一杯・・・
さて、スピリチュアルにもいろいろありますが、大きく分けて以下の役割を担っていると感じます。
〇 人を助ける役割を持つ方 （過去、今、未来）
〇 バランス（人、生き物、自然）や調和を大事とする人
今回は、人を助ける役割を持つ方を、さらに細かく見て行こうと思っています。
人を助けるといっても様々です。
〇 過去の人を助ける役割
〇 今を生きる人を助ける役割
〇 未来の人を助ける役割
過去の人を助けるというのは、生きている人の過去のわだかまりを見つけ、それを改善したり、今の状況に悪影響を及ぼさないように緩和したり。
また、故人となっている方々を癒し、供養するということですね。
今を生きる人を助けるというのは、生きて行く上で障害となっている事柄。人間関係、金銭関係、仕事関係の障害を緩和、改善するということです。
そして、未来の人を助けるというのは、生きている人の将来の不安を緩和、改善したりするということです。
それぞれの霊能者さんには、その役割に適した、あるいは、その役割を得意とする方々に分けることができると感じます。
それはまるで、外科医、内科医、脳外科医、心療内科医、麻酔医、小児科医、産婦人科医、歯科医、眼科医、整形外科医などなど、さまざま。
それでありますから、足の骨折に脳外科医を訪ねて厳しいですし、頭痛に産婦人科医を訪ねても・・・・
ですから、自身の悩みや課題に適した役割を持つ方との「めぐり合わせ」が大事なのです。
あちこちの方を巡り歩く方もいらっしゃいますし、一発で巡り合う方もいらっしゃいます。
これはおそらく「運」とも言えますが、その運も偶然ではなく、必然であると感じます。
その、「運」についての詳細はまた今度。
以前（だいぶ昔）であれば、総合医のようなユタさんや霊能者さんもいらしてましたが、今の世の中は複雑化し、総合医のような方もなかなか育ちにくい現代です。総合医となるには幅広い知識と経験、観察力や改善策をたーくさん持っていることが必須です。
以前のようにシンプルな生活が基礎としてあったころなら、総合医の力の幅もシンプルだったのでしょう。
しかし、現代のような複雑怪奇な状況でありますと、総合医の力はもっともっと複雑怪奇に対応できるスキルが必要ですからね。
さて、なぜにそういう役割が出来ているのでしょうね。
以下は私個人の経験と探求で出た意見として書きますね。
霊能者さんや占い師さんや風水師さんやチャネラーさんにはそれぞれ、それを得意とする背後霊、守護神仏、守護霊がいらっしゃると確信しています。
例えば、むかしむかしに、地域の祭祀を担っていた方が守護者としておそばにお付きの場合、その方は地域の祭祀を担う霊能者・スピリチュアリストになっているように思います。
人の相談事に乗っていた地域のおばちゃんのような方が守護者としておそばにお付きの場合、その方は生きている人のさまざまな人間関係解決を得意とする霊能者・スピリチュアリストに。
人の未来を予測することが得意な故人がおそばについていたら、それを得意とするる霊能者・スピリチュアリストに。
前述したのは守護者が「人」だった場合。
そして・・・
そこに・・・
人でなく、神のような存在がおそばについていた時はまた少し違うし、仏という存在でも違う。
人だけの場合、神仏だけの場合、その両方を持つ場合で違ってきます。
ですので、よく言われる「相談者と霊能者の相性」 「スピリチュアリストとご依頼者の相性」 「医者と患者の相性」はあります。
そこのところをよく理解しておいてくださると、私を含め、他の霊能者さん、スピリチュアリストさんとの良好な関係構築が出来ると思っています。
では、それをどうやって見分ければよいのか？
一番良いのは、霊能者さん、スピリチュアリストさん、チャネラーさん、風水師さんなどに聞けばよいと思います。
「あなたは何を得意としていますか。先祖供養ですか？未来診断ですか？現在の人間関係緩和ですか？」
しっかりとした人徳ある方なら、やさしく、落ち着いてしっかりと教えてくださると思いますよ。
礼儀や礼節をもってあったかく、ハッキリと・・・ですね！
ちなみに、私の不得意分野は、お墓の移動についてのこと。位牌を誰に継がせるかということは不得意です。
そういうご相談が出たときは、それを得意とする方をご紹介しております。
ワタシソレ ジョウズデナイノデ カンベンシテクダサイ・・・（泣）
あと、亡くなった直後の故人の口寄せはやりません。しばらく時間をおいてからならたまーにやっております。
これは、亡くなった直後（一年忌まで）は、故人の状態はめまぐるしく、あまり良き口寄せができないからです。
出来るようになったら頑張らせていただきます。
得意としているのは「未来診断」です。よろしくお願いします。
追記
お知らせ
今年の面談は12月31日の午後1時までになります。
27日午後1時～3時 28日午前9時～午後1時 30日午前9時～11時 は空き時間あります。