幸運とは、つかむのではなく 「やってくる」ということ

パパヒガ

2018年01月10日 00:15

皆さまこんばんは。パパ比嘉でございます。


年末年始の面談ラッシュも少しづつ収まり始めております。


・・・とは言え、すこしゆっくりと出来る・・・までにはまだまだ時間がかかりそうですね。

まだまだメールでの追加相談への返信がありますものですから・・・。


1月4日より2018年の鑑定スタートいたしました。
現在、一日に二件限りの予約とさせていただいております。
ご予約は→siawasesagasi05@yahoo.co.jpまで!

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面談にいらっしゃる皆様には、それぞれ様々な「悩み」がございます。

ブログへの投稿を許可していただけている方を除き、詳細を書くことは控えさせていただきますが(個人情報であり、特定できる内容を公開しないためです)、一人として全く同じ状況という方はいらっしゃいません。

ただ、皆さんに共通してお伝えしたく思っていることがございます。

面談させて頂いているときに「直接」お話し出来た方もいらっしゃいますし、お伝えしたいことが多く、ついうっかりお伝えし忘れることも少なくありませんです。
※ とても反省するところであります。申し訳ないです本当に。


そこで、本記事では大事な幸運気をつかむお話しを簡潔にさせて頂きたく思います。


まず、幸運気は「気が付かないうちに自然にそばに寄ってくる」ということをお伝えしたく思います。

そして、その幸運気を招くには、日々の生活の中で積む「徳」が影響してくることを覚えていてください。


その方法は・・・


私たちの回りに存在するすべてのモノは、私たちをしあわえにするためのものばかりが存在していることに気が付くことです。

そして、それによって私たちは知らず知らずに他者からの応援で生かされているということをしっかりと・・・

「気づいていて」、「助けられている」ということを、しっかりと意識していること


例えば、今あなた様が着けているその服は、寒さを防ぐために作られた服でありますよね。

その服は、この世界にいる誰かが一所懸命作ってくれたモノでございます。

原料から糸を紡ぎ、それを染色して反物にし、裁断して縫製して・・・プリントして包装して・・・。


たくさんの人の手が関わって、そうして初めてあなた様の肌を守るため、寒さから身を温めるために存在しております。


ご自身ですべてやれと言われても出来ません。


そういう視点に気づくことができ、


その視点から・・・


「いやぁ、ありがたいことです、ホントに!」


そうやってたくさんの方に感謝の念を持つことが、


幸運気の流れを呼び込むことのキッカケになります。


幸運気の流れに乗りますと、想定外に事がポンポンと進みます。



こういう幸運気の流れをつかむのは、神様という存在への「感謝」を第一とすることが大切です。


神様という存在は抽象的ですが、それは例えば水の神様であったり、光の神様であったり、土地の神様であったりした場合、


食べ物を頂くときの「感謝」で、その三神の存在に気づくことが出来うると思います。

私たちが頂く野菜を例にとればご理解しやすいかと思います。

水と土と光・・・。野菜を育てる上で、とーっても大事なモノでございます。


現代において、当たり前にあると思い、その存在の有難さに気づけない世の中です。


蛇口をひねれば水が出てくるわけですし、科学の力で光を作り出すことが可能となしまして・・・。

土地・・・土も、生まれてから当たり前のように私たちの足元にあったわけでありますから・・・・


「当たり前すぎて、忘れがちになってます」



我が家では、誕生日の時にいつも交わされる鉄板ネタございます。


パパ比嘉  「誕生日おめでとう、息子よ!何歳になった?」

息子比嘉  「13歳だよ! 」

ママ比嘉(妻) 「13歳! ひとりで13歳になったのか?」



この「ママ比嘉」の「一人で13歳になったのか?」がポイント。


そうです・・・


「あんたが13歳になれたのは、たくさんの人があなたの応援をしているからだよ」


そういう会話が常になっております。




長文になりましたが・・・



幸運気のながれに乗るためには、



「生かされている」ということを忘れないこと。



単純ですが、日々それを思い出して、周りのひとつひとつに


「感謝の念」をもつことは・・・



結構むつかしいもんです。



でも、それを実践することで・・・



気が付かないうちに、やってきますよ・・・



幸運気(こううんき)の流れが・・・






読者の皆様の「ツッコミ」を感じております。


ありがとうございます。


それでは今日はこの辺で・・・。


おやすみなさいませ、良い夢を!


パパ比嘉より

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