開運手法 「をなり神」

「をなり神」
ヲナリガミ

ヲナリ＝女性



沖縄県には「をなり神」信仰があります。
「をなり」とは、女性を表す言葉。

古くは、兄を助ける「妹」に対して使っていた言葉なのですが、その後、女性神官を指す意味合いが強くなりました。

しかし、沖縄県の女性全てが「をなり」であるという考え方に見直されてきています。


以前書いた記事で「中興の祖」という開運手法について書きました。

これも「をなり神」に関連しています。

しかし、「をなり神」は、常に無防備と言っても過言ではありません。

そこで大事なのが、男の存在です。

開運のカギを握っているのが「をなり神」、そして、それを守護する役目が男の務めでありますよ。

だからといって、他人様の「をなり神」を守護してはいけません。

それは「崩壊」の始まりになります。

不倫や浮気が、最高の結果を生む話を聞いたことはないハズ。

「をなり神」はとても繊細です。


世の男どもよ、心いたせ。