良き夫とか、良き妻とか・・・
良き夫でありなさい。 良き妻でありなさい・・・。
・・・ていうのは抽象的なんですよ!
↓ポチットな↓
良き夫、良き妻、良い子、良い隣人、良い教師、良い男、良い女、良い父親、良い母親・・・・・
抽象的すぎます。曖昧です。
もっと簡単に、しかも純粋に考えればいい。
良き人間でありなさい・・・、でいんじゃないですか。
そこを起点とすればいいと思いますよ。
人は生きていくうえで、必ずだれかと交わり(エッチな意味じゃないですよ)、そして共に進んでいきます。
もちろん、常に良いことばかりではないでしょう。悪さをすることもあります。
そこでですね・・・「あっ、良き人間の行為じゃなかったな」って反省する頭さえあればいいです。反省です。
家族関係の基本は夫婦。だから、良き夫婦でありたいと考えるのは当然です。
でも、良き夫婦って具体的に何をどうすればいいの?
良き夫婦=良き人間同士の交わりですよ。
私はそれでいいと思ってます。
そこに色々プラスされるのですよ。
女性はいつまでも美しくあって欲しい。男性はいつまでも力のある人であって欲しい。
子どもはいつでも元気でいて欲しい。大人はいつでも子供達を見守る人間であって欲しい。
やれないこてゃない、やってみようと進むこと自体がすでに・・・
良き人間への一歩ですから~。
関連記事