今年に入って、チラホラと霊能者さんや、ユタさんの話しが入ってきます。
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以前、私はこのブログの前身である「忘れがちなしあわせ 霊感パパのつぶやき(仮)」というブログをやっておりました。
なんとか日々の記事更新をしていましたが、本格的に修行に入ったとき、記事の更新をストップしたことがあります。
なぜかと言うと、雑念を払うためでした。
おかげで、霊媒関連のブログやサイト、記事の類をほぼ見ておらず、ネットにつなぐこともほぼ無くて、アナログ人生を過ごしてました。
さて、今のように一般鑑定を始めさせていただいてからですね、数年前までメジャーで活躍していた霊媒師の方々が、相次いで倒れてらっしゃることに気がつかされました。
倒れているというのは病気だということではなくて、離婚だったり、事業の失敗だったり、自殺だったり、霊感を喪失していたり・・・。
何故だろうかと思い巡らせていたら、そうなる「要因」があったことに気付きました。
ただいまの霊能、スピリチュアル関連の世界は「混沌」としているようです。
急速に「浮き足立って」きているように感じます。
地に足がついていないとでもいいましょうか。
人はなんで生きるのか?
何をもって生きようとするのか?
私は・・・
〇 人は何かを成し遂げるために生きている
〇 人は子孫を残すために生きている
〇 人は進化するために生きている
この三つが基礎となっていると考えてます。
なので、この三つに対してどれだけ努力する方法や道のりを考えているか?
また、幸せになるための具体的な目標を持っているか?
そして、そにこ到達する努力の「方向」が当たっているか否か。
ウガン祈りだけで成就できるわけがない。それはひとつの手段であり、それがメインとなってはいけないんです。
でも、ヒヌカンさえキレイにやっておけば大丈夫だとか、あれだけ供物も線香も使い、名の知れた霊媒師に頼んだから大丈夫だとか・・・
もう、根本からおかしくなってます。
「ありがとうございます」という想いがどこかに消え、「よろしくお願いします」が先行している気がしてなりません。
また、みんな普通の人ではなく、何かしらのお役目を必ず持って生まれてきています。
沖縄代々の「血」は、皆にお役目を与えています。
それが何か。自分の周りの環境をよーく見て、今、何が必要で、何を優先しなければいけないか。
慎重に判断してほしく思います。