仕事で開運・・・どういうこと?
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私たちは「何」を得るために仕事をしているのでしょうね・・・。
お金のため・・・・うん、それは当たっている。間違いないですよね。
この契約を決めれば・・・オレはもう給料泥棒なんかじゃない。
この商品を売れば、月末の支払いがスムーズだ!
この仕事がうまく行けば、好きなものが買える。
稼げば稼ぐほど生活が楽になるのだ!
全て当たっているし、本当にその通りなんですよ。
ただ、惜しいことに、「お金のみ」が中心になってしまっている。
この場合、ある程度の収入があったとき、そこで進化が止まってしまうことが多々あります。
では、仕事に何をプラスすればいいのか?
名誉欲、出世欲などはいかがでしょうか?
家長、部長になりたい。主任になりたい。マネージャーになりたい。店長になりたい・・・エトセトラ。
がむしゃらな野心から生み出される欲望は、間違いではない。
イヤむしろ当たっているのではないでしょうか?
人は常に進化したいと思っています。停滞はキライです。
だからいつも進化を求めている。
その点において、出世欲、名誉欲を持つことは当たっている。間違いではないです。
では、自分の仕事が嫌いな場合、どうすればいいでしょうか。
キライだが金は稼ぎたいし、稼がなければならない。
この世の中において、無駄な仕事はありません。
必ず、何かしらの役にたっています。
さて、キライな仕事とはいえ、すぐに辞めてしまうのはもったいない。
その仕事は社会の何に役立っているかを考えてみるといいです。
例えば、深夜のスーパーやファーストフード店での清掃の仕事。
頑張る姿を他人に評価される機会はほとんどなく、、仲間以外にひとけのない職場です。
そんな職場で働く人手、こういう言葉を放つ人がいます。
「俺はこの建物の衛生面、対企業イメージ戦略部門での最高責任者なんだ。」
「俺がこのトイレを、受付の前の廊下をキレイに磨くことで、ココにいらっしゃるお客様の、「店のイメージ」を最良のモノにしているんだ」
「このビル全体の売り上げに、俺は貢献しているんだ」
結構ね・・・飛躍的な考えではありますよね・・・。う~ん、どうなんだろうね~。
・・・でもね、決して間違いではないですよね。
むしろ当たっている。
そう・・・間違いではない!
こんな考え方っていいですよね。
だって、六徳の④に近い考え方ですもの・・・。