結婚というのは、お互いの長所も短所も含め、それを受け入れて共に人生を歩むのがベストなのですが・・・。
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「やむをえず」という場合もあります。
六徳の①・・・「健康」「自立」
まず、この法側から外れてしまったとき、離婚という道が出てくることが多いです。
「健康」とは、体の健康と心の健康があります。
食事に気を使わないと身体に影響が出てくることは皆さん御存知だと思います。
「ご飯を作らない」「毎日外食」「温かいご飯を食べない」など、食から発生する影響を軽んじてはいけません。
仕事の関係などで、なかなかご飯を作れないという方もいらっしゃると思います。
毎日作ってくださいとは言いません。ですが、なんとか一緒に食べる時間を一日一回でもいいから作って欲しいです。
神仏御先祖様の願いは・・・
〇 生き続けなさい 〇 子孫繁栄させなさい 〇進化しなさい
これを守ることを念頭に置いてくだされば嬉しいです。
生き続け、子孫繁栄させ、進化するのに必要なチャレンジ精神。課題を解決する力。そして、一歩を踏み出す勇気があれば、必ず良き道のりが用意されてきます。
心の健康がないがしろにされてしまっていては、上記のことを考える余裕がありません。
身体に対するDV、言葉のDV、経済的なDVがあったら、心の健康を失うことが少なくありません。
それが発生していたら、すばやく修正する必要があります。
友人知人、親兄弟、行政、民間の相談機関、ありとあらゆる手立てを使って解決への糸口を探った方がいいですね。
「自立」する力も不可欠です。
私たちはいつまでも親がいるわけではありません。保護者がずーっと側にいて、助けてくれるわけではありません。
自分で問題を解決し、生活を続けていく力を付けていくべきです。
それには、社会という中で生きていく力が必要。
社会的基礎力とでもいいましょうか・・・。
例えば、人との関係を構築する力。ストレスをコントロールする力。自分で問題を見つけ、それを克服する力。
この力を子供たちに学ばせることは、「子孫繁栄」能力の向上になると思っています。
たとえ離婚したとしても、この考え方をしっかりと持っていれば大丈夫ですよ。
離婚=不運の始まり・・・・ではありません。
そこから何を学び、どうやってまた明日を切り開くかだけ。
さて・・・・難しく話しましたが、一番肝心なのは・・・。
笑顔で毎日を過ごす力を持てばそれでいいんです。
理屈ややらなきゃいけないことはわかっている。
ですが、それに集中しすぎてしまって「しかめっ面」で生きていては意味がない。
「真っ正直に生きていれば なんとかなんります」
人生に起こる全ての出来事は神様からの試されごとであり、それを「楽しく」クリアしていけばいいだけです。
自分が「ホッと」し、相手も「ホッと」するということ
自分がされて嬉しいことを、相手にもしてあげられる。
勘違いや誤解が生まれてしまったら、素直に「謝る」。
「ありがとう」の数だけお金と徳がやってきて、「ごめんなさい」の数だけ信頼がやってくる。
大丈夫、大丈夫・・・。
人生って以外と・・・・・・甘く設定されていることが多いですから。
さぁ、一歩前へ・・・・