お金の学びをしている場合とそうでない場合

パパヒガ

2014年08月06日 01:12

小さい子どもが家の中・・・・

せわしなく動き回っている。


テーブルの上にあった10円玉を見つけるのさ・・・そしてそれを口に運ぶのさ・・・

それを見つけたお母さん、とっさに注意しちゃうのねん。


「コラ、汚いよーーー。」


↓ポチットな↓


スピリチュアル ブログランキングへ



「ダメよーー〇〇ちゃん!。汚いよー。誰が触っているかわかんないからねーーー」



こういうこと言ったことある人ーーー、手を上げてーーー。


うわぉ! 結構いらっしゃるのねん。



ざんねーん。それ・・・


マズい教え方です


子供は吸収力バツグンの脳みそを持っています。


また、絶対的信頼を置く「親御さん」から言われたことは、盲信しますからね~。


いいですかー。


「お金は汚いよ」って教えられた子供は、脳の中に、無意識に・・・「お金=汚い」って刷り込まれてしまいます。


すると、お金の使い方、お金への考え方が歪んでしまうんです。


お金は汚いと学んでしまうと、「大事」だと頭で分かっていても、心では「汚い」って思ってしまいます。


だから、大きくなったとき、サイフの中にあるお金をね・・・「ウンチ」に置き換えてしまいますのよ、無意識に。


すると、大事な大事なサイフに「ウンチ」が入ってると無意識の脳は考えてしまいます。

だから、そんな汚いモノは早く手放そうとします。必ずしも必要でないモノまで買っちゃいます。

結果、お金の貯まらない人生を送ります。銀行に「ウンチ」預けてと、無意識に思っちゃいます。


コンビニなどに置いてある募金箱に募金しても、無意識にこう考えちゃうんです。


「困っている人たちに、ウンチあげてる・・・」


だから、徳のある募金という行動を取ったとしても、なんとなく・・・

「私って良い人に見られようとしている?」

「偽善者か?私?」



お金は本当に・・・


汚いものですか?




お金はキレイですよ。キレイなお金をたくさんの人が触って、表面にばい菌が付いてるかもしれないから「汚い」のであって、お金そのものは・・・


「キレイ」


・・・なのですよ~。


お金はキレイ、お金はキレイって学ぶとどうなるか?


キレイなお金だから、キレイに使おうとします。

キレイなお金だから、キレイに使われておいでってことで、募金しても清清しい。


「キレイなお金よ! キレイに役に立っておいで!」ってね。


お金の神様だって、キレイって思ってるところへ行きたがります。



子供が「お金はキレイ」だって、学んだら。

それを稼いでくるお父さん、お母さんを尊敬します。


自分で稼ぐことになった時、キレイなお金が入ってくることに対し、純粋な気持ちで受け取れます。



そのほかにも、


「お金は怖いよ~」

な~んて教えていたら、


「そうかぁ。お金って怖いものなんだなぁ・・・・」って刷り込まれます。



お金は元来、キレイなモノです。

キレイに稼いで、キレイに使うものです。


そして、お金は散歩が好きです。常の留まらせず、キレイな使い方をしましょう。


すると・・・、お金はとても寂しがりやなので、返ってくるときにお友達を連れてきます。


お金のお話でした。



関連記事