人間とは、なぜにこうも違うものなんだろうか・・・

パパヒガ

2014年09月09日 01:34


「こんなことになるとは思っても見なかった」


「人間って、こんなに難しい生き物だったんだ」


「人って簡単に、裏切ったり踏みにじったりできるもんなんだ・・・」


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こんなハズじゃ・・・なかった!


人間が10人居れば、10人とも違う。

様々な考えがあって、価値基準もそれぞれ違う。


だけど・・・これだけは「ハズせない」基準ってもんがあるだろうが~。


私たちは子供のころ、「人には優しくしなさいね」「約束は守りなさいね」「人に迷惑をかけてはいけませんよ」「いつも礼儀を持ちなさい」・・・

そんなことを幼い時に、親や保育園の先生、幼稚園の先生、小学校、中学校の先生、近所のおじさんおばさんから、散々言われ続けてきているのに、何故か大人になるとすっかり忘れてしまう。

大事な大事な、生きていく上で必然の基準なのに、何故か破る。そしてそれを「しょうがない。大人の世界には色々とあるんだよ」という言葉でねじ伏せる。

全ての大人がそうではありませんが、少なくともそういった事態が起こったとき「しょうがないよ、これが人生」っていうひとことで片付ける。


だけど、その続きをやろうとしない。


「これが人生だ!」ってひとことで終わってしまっては、負の意連は継続され、終わることの無い不幸せの巡り合わせが永遠にループしてしまます。

無限地獄ですよね。


そういう世の中で、命尽きて死んでいく者たちは、残した子孫を心配しまくって当然ですよ。


そこでどうするか?


ただ指をくわえて待っていては、な~んにも始まらないです。


幸せになりたいですか?


ならば勇気を出して進みなさい。


あなたにとっての未来は暗いですか?


明るい未来が欲しくないならば、そのままでいなさい。



いじけるもよし、すねるのもよし。


人間だもの、強くは無い。


だけど、そのままでいいですか?





違う生活環境で生きてきた人間同士が、同じ方向を見て進もうとするとき、お互いの長所を誉めあい、慈しみあい。

お互いの短所を受け入れ、理解し、少しでも改善の余地あれば、改善しなさい。



諦めたらそこで終わり。ジ・エンド。





諦めますか?


それとも・・・・



もがいてもがいて生きまくってやりますか?


人生はいっかいコッキリ。



神様からいただいた「100年人生旅行チケット」を、どれだけ危険と浪漫の満ちた旅にするか、あぶなげない旅にするか。



寄り道しても良いんです。


めげない、くさらない・


あなた達には、私たちには、無限の幸せしか待ってないんですよ。


一見すると幸せそうな人でも、中身はドロドロの所もあります。

互いにさげすみあい、憎しみあい。欠点ばかりを見つけるのが上手になり、長所を見る力を失った人もおおぜい居ます。




そろそろ変えなきゃ・・・。


さぁ、明日も頑張ろう。




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