人間とは、なぜにこうも違うものなんだろうか・・・
「こんなことになるとは思っても見なかった」
「人間って、こんなに難しい生き物だったんだ」
「人って簡単に、裏切ったり踏みにじったりできるもんなんだ・・・」
↓ポチットな↓
こんなハズじゃ・・・なかった!
人間が10人居れば、10人とも違う。
様々な考えがあって、価値基準もそれぞれ違う。
だけど・・・これだけは「ハズせない」基準ってもんがあるだろうが~。
私たちは子供のころ、「人には優しくしなさいね」「約束は守りなさいね」「人に迷惑をかけてはいけませんよ」「いつも礼儀を持ちなさい」・・・
そんなことを幼い時に、親や保育園の先生、幼稚園の先生、小学校、中学校の先生、近所のおじさんおばさんから、散々言われ続けてきているのに、何故か大人になるとすっかり忘れてしまう。
大事な大事な、生きていく上で必然の基準なのに、何故か破る。そしてそれを「しょうがない。大人の世界には色々とあるんだよ」という言葉でねじ伏せる。
全ての大人がそうではありませんが、少なくともそういった事態が起こったとき「しょうがないよ、これが人生」っていうひとことで片付ける。
だけど、その続きをやろうとしない。
「これが人生だ!」ってひとことで終わってしまっては、負の意連は継続され、終わることの無い不幸せの巡り合わせが永遠にループしてしまます。
無限地獄ですよね。
そういう世の中で、命尽きて死んでいく者たちは、残した子孫を心配しまくって当然ですよ。
そこでどうするか?
ただ指をくわえて待っていては、な~んにも始まらないです。
幸せになりたいですか?
ならば勇気を出して進みなさい。
あなたにとっての未来は暗いですか?
明るい未来が欲しくないならば、そのままでいなさい。
いじけるもよし、すねるのもよし。
人間だもの、強くは無い。
だけど、そのままでいいですか?
違う生活環境で生きてきた人間同士が、同じ方向を見て進もうとするとき、お互いの長所を誉めあい、慈しみあい。
お互いの短所を受け入れ、理解し、少しでも改善の余地あれば、改善しなさい。
諦めたらそこで終わり。ジ・エンド。
諦めますか?
それとも・・・・
もがいてもがいて生きまくってやりますか?
人生はいっかいコッキリ。
神様からいただいた「100年人生旅行チケット」を、どれだけ危険と浪漫の満ちた旅にするか、あぶなげない旅にするか。
寄り道しても良いんです。
めげない、くさらない・
あなた達には、私たちには、無限の幸せしか待ってないんですよ。
一見すると幸せそうな人でも、中身はドロドロの所もあります。
互いにさげすみあい、憎しみあい。欠点ばかりを見つけるのが上手になり、長所を見る力を失った人もおおぜい居ます。
そろそろ変えなきゃ・・・。
さぁ、明日も頑張ろう。
関連記事