すべての『お母様』へ・・・
「アンタ・・・頑張っているね。お母さん嬉しいよ」
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子供は、特に男は・・・
「お母さん」に誉めてもらいたい性分をもった生き物です。
いくつになってもです。90歳のおじいちゃんになってもです。
いつも、「お母さん」に誉められたい、認めてもらいたい為に頑張ってるんです。
自立してないね。マザコンだね。とはちょっと違います。
「誉めて」欲しい対象が、お母さんなだけです。
それだけ、お母さんという存在を子供は無意識に愛してるんです。
ブラックな話しをします。
ある資料で読んだ内容です。
自殺を思いとどまった方たちが、「思いとどまった理由」について調べた文献から引用です。
思いとどまった理由
〇 産んでくれたお母さんに、申し訳ないと思ったから。
〇 育ててくれた両親に悪いと思ったから。
残念ながら、「お父さんが・・・」という意見は少数でございます。
また、病院の救急救命室で、集中治療室で、余命短い方の夢で、お年寄りのホームの夜・・・
夢うつつで、死線をさまよっていて・・・・そこでつぶやかれる言葉・・・
「おかあさん・・・おかあさん・・・・。」
さて、ここまで書いてきて、「お母さん頑張れ!」とは言ってないです。
お母さん達、あなたたち皆さんが、ステキに幸せに暮らしていることが、子供達はとても嬉しいんですよ。
そして、「誉める力」を学ぶだけで、子供達は世界に羽ばたく力を得るんですよと言いたいだけ。
お母さん達・・・応援しますから、幸せに、楽しく生きていってください。
つくづくそう思った、午前二時半のパパ比嘉でした。
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