2017年12月19日
「ありがとう」に 賞味期限ナシ
皆さまこんにちは。パパ比嘉です。
昼ごはんを終え、修行と勉強をしようとしていたのですが・・・
昨日、恩納村の事務所から自宅のある沖縄市までバイクで返っていた時のことです。
私はいつも、一人で車やバイクを運転しながら、様々な「ありがとう」を口に出して呟いています。
例えば、信号機を見て・・・
「夏の暑い日も、冬の寒い日も、交通整理をしてくれてありがとう」
「信号機に関わった皆さま、便利で役立ってます。ありがとう」
「事故を少なくしようとしているのだよね、ありがとう」
(おかしなヤツと思わんでくださいね!)
「ありがとう」の力はとてもあたたかく、自身の心もほっこりしますよ。
みなさんもやってみて!
さて、昨日の事です。
事務所から出て希望ヶ丘内をゆっくりと進み、58号線に出て右に海を見ながら走っていました。
年末ともあって、あちらこちらで道路工事をしているのですが・・・
そこで交通整理をしている中年男性の方の顔を見たとき、
ふと、故人である私の伯父さんのことを思い出しました。
晩年はいろいろあって、兄弟姉妹で仲たがいし、寂しい状況でありました。
私も当時は伯父さんに対し、不甲斐ないな! 残念だな!って思っていました。
伯父さんの事は思い出すことはここ数年ほとんどなく、思い出しても晩年の事ばかりが頭によぎり
あまり良い想いはしなかったのです。
そこで、私は、「伯父さん」についての 「ありがとう」をやってみました。
最初は、伯父さんの顔を思い出して、ただ単に「ありがとう」と口に出して機械的につぶやきました。
「ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう・・・」
ありがとうを言い始めてすぐ・・・・
なぜかボロボロと涙が出てきました。
事務所から出て約10分

胸があつくなってきて、幼いころの伯父さんとの想いでが浮かび上がんできました。
一緒に遊んでくれたこと。
焼肉パーティーの準備ながら、私にソーセージのつまみぐいをさせてくれたこと。
台所で、おいしい沖縄そばをみんなに食べさせようと仕込みをしていたこと。
そんな「あったかい想いで」が、
ドンドン ボンボン ぞくぞくと・・・
浮かび上がってきたのですよ。
私はバイクを運転しながら、フルフェイスヘルメットの中でボロボロ涙を流しながら
叫んでました。
「伯父さん、生きているときに言えなくてすまん」
「ありがとうねー、伯父さん」
みなさんは、生きているときに 「ありがとう」って
言えなかった人はいらっしゃいますか?
「ありがとう」に賞味期限はないですよ。
いつでも大丈夫です。
言ってあげてください。
ありがとう、伯父さん!
涙ボロボロから少し冷静になって、
俺、忘れてたな 大事な事
そう思い始めたとき、
頭の中で聞こえてきたような気がします。
「ありがとうな・・・!」
伯父さんの声で・・・・

こんな感じの人でした!
誇りに思います。
パパ比嘉のホームページ出来ました
コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」
昼ごはんを終え、修行と勉強をしようとしていたのですが・・・
昨日、恩納村の事務所から自宅のある沖縄市までバイクで返っていた時のことです。
私はいつも、一人で車やバイクを運転しながら、様々な「ありがとう」を口に出して呟いています。
例えば、信号機を見て・・・
「夏の暑い日も、冬の寒い日も、交通整理をしてくれてありがとう」
「信号機に関わった皆さま、便利で役立ってます。ありがとう」
「事故を少なくしようとしているのだよね、ありがとう」
(おかしなヤツと思わんでくださいね!)
「ありがとう」の力はとてもあたたかく、自身の心もほっこりしますよ。
みなさんもやってみて!
さて、昨日の事です。
事務所から出て希望ヶ丘内をゆっくりと進み、58号線に出て右に海を見ながら走っていました。
年末ともあって、あちらこちらで道路工事をしているのですが・・・
そこで交通整理をしている中年男性の方の顔を見たとき、
ふと、故人である私の伯父さんのことを思い出しました。
晩年はいろいろあって、兄弟姉妹で仲たがいし、寂しい状況でありました。
私も当時は伯父さんに対し、不甲斐ないな! 残念だな!って思っていました。
伯父さんの事は思い出すことはここ数年ほとんどなく、思い出しても晩年の事ばかりが頭によぎり
あまり良い想いはしなかったのです。
そこで、私は、「伯父さん」についての 「ありがとう」をやってみました。
最初は、伯父さんの顔を思い出して、ただ単に「ありがとう」と口に出して機械的につぶやきました。
「ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう・・・」
ありがとうを言い始めてすぐ・・・・
なぜかボロボロと涙が出てきました。
事務所から出て約10分

胸があつくなってきて、幼いころの伯父さんとの想いでが浮かび上がんできました。
一緒に遊んでくれたこと。
焼肉パーティーの準備ながら、私にソーセージのつまみぐいをさせてくれたこと。
台所で、おいしい沖縄そばをみんなに食べさせようと仕込みをしていたこと。
そんな「あったかい想いで」が、
ドンドン ボンボン ぞくぞくと・・・
浮かび上がってきたのですよ。
私はバイクを運転しながら、フルフェイスヘルメットの中でボロボロ涙を流しながら
叫んでました。
「伯父さん、生きているときに言えなくてすまん」
「ありがとうねー、伯父さん」
みなさんは、生きているときに 「ありがとう」って
言えなかった人はいらっしゃいますか?
「ありがとう」に賞味期限はないですよ。
いつでも大丈夫です。
言ってあげてください。
ありがとう、伯父さん!
涙ボロボロから少し冷静になって、
俺、忘れてたな 大事な事
そう思い始めたとき、
頭の中で聞こえてきたような気がします。
「ありがとうな・・・!」
伯父さんの声で・・・・

こんな感じの人でした!
誇りに思います。
Posted by パパヒガ at 14:06│Comments(0)
│パパの雑記帳