2017年12月25日
開運の道を行く 基礎と土台 最短の幸パート2
皆さまこんばんは。パパ比嘉です。
クリスマスイブですね。
いかがお過ごしでしょう?
開運の道 基礎と土台 最短の道パート2
今回は主に、社会人になる前のお子様、学生さんが、将来の幸を得やすい方策についてのお話しです。
幸せな未来を送りたい・・・
今の苦しい状況から脱したい・・・
私を含め、世界中の人々のほとんどがそう思っているでしょう。
そして、その幸をどうやって手に入れるかを必死になって探しています。
早速ですが、
これまで二万人近くの方々(生きている人)と面談させていただき、「幸入手」への最短距離を行く方策について書いてみますね。
今回は・・・・
社会人として生きて行いくための基礎力
〇 自分が社会のどの部分に所属しているのか?
〇 自分は社会に対してどういう役割を果たしていけるのか?
この「社会人基礎力」という言葉は、キャリア(仕事)の決定にとても重要な力であります。
〇 自発的に動く力
〇 他者と共同する力
〇 計画する力
〇 前進する力
〇 計画する力
〇 助けを求める力
〇 問題を見抜く力
〇 想像する力
〇 言葉で伝える力
〇 言葉を聞く力
〇 ルールを守る力
〇 気持ちをコントロールする力
これらを鍛えるには、保育園から就労する直前までに、ある程度の修練をしておくことが幸への最短の道。
保育園で、幼稚園で、小学校で、中学校で、高校で、大学で・・・。
具体的な子育てで言えば(発達の段階にもよりますが)、過保護・過干渉を止め、自立する力を養うこと。
自立していくためには、
〇 他者が行動や思考について教え、悟らせる。
〇 他者から教えられ、学んだことを、自身で考えて行動できるようになること。
これが出来て初めて自立できるのです。
最初はマネでもいいのです。
親、大人が良き道を子供たちに示し、それを子供たちがマネしていく環境、そして、それを受け入れやすい言葉をつかってしっかりと伝え続けることが肝要です。
そのためには、納得できる言葉と思考回路が必須。
六徳学の中にそのすべてが入っています。
しつけや教えを強要するのは当然のことかと思います。
勉強しなさい。
約束を守りなさい。
早寝早起きしなさい。
スマホやゲームを時間を決めて使いなさい。
親の言うことを聞きなさい
いつの時代でもこのしつけは継続していて、簡潔に解決する手立てが未だに確立できていないのは、
人間自体が進化していないのか、それとも退化してきているのか?
私自身は「退化」してきていると痛感させられます。
子育てに肝心なことが伝えられず、上っ面なことだけ(テクニック的)が進化してきてしまっている。
手っ取り早い方法が先走りしているように気がしてならないのです。
ここ最近、子供のしかり方がどうのこうのという本がいっぱい巷にて出版されております。
昔なら、それは祖父母から父母へ・・・そして子へと受け継がれるものでしょうが、
いつの時代からか、その教えが変化してきているように感じます。
例えば、チームで動く力の形成ですが、
何かしらの作業や仕事をやるとき、それが一人では無理な状況であったとします。
一人でやれば時間がかかるが、数人でやれば早く終えるという状況の時、
現代では、皆で力を合わせて頑張ろうということを推奨していますが、
私にはその前にひとつやっておかなければならないことがあると思います。
それは、個人のスキルの向上。
チームで動く力は大事。
ですが、個人で突出したバラバラな動きをしているようでも、回りを観察しながら、
やがてはお互いが助け合う形になっている状態を作り上げる力は最幸だと思っています。
チームで力を合わせるには、自身の力量を向上させ、相手の動きを観察する力を養うことが、ひいては他者を助ける力を大いに養えると感じます。
自身の力量を向上させる力を養える時期は、いくら失敗しても大丈夫な時期に養うのが大切です。
失敗を恐れない力を養うことが出来たとき、そこから初めて社会人として生き続けることのできる大人を産むのではないかと・・・。
昨今は失敗を恐れ、挑戦しないという選択を好む傾向があるようです。
失敗は、自身を傷つける行為でもあると言えましょう。
誰だって傷つきたくないし、失敗もしたくない。
ですが、そこから生まれる副産物は、
打たれ強く、挑戦を諦めない、それでいて人の痛みも理解できる人間形成が可能ですよ。
このブログに目の止まった親御さんたち・・・
この失敗は出来るだけ見たくはないでしょう。
でも、今のうちですよ失敗出来るのは。
社会人として適応できる子供を育成するには、成功体験の礎となる失敗体験の積み重ねをさせましょう。
慣れない、新しきことへの挑戦は、可能性を広げる最幸の道。
大人が実践していくことが一番早い道筋を子供たちに提供できます。
さぁ、明日からどんな新しきことを始めますか?
今年一年の締めくくりの前に、ワクワク出来ることを見つけてほしく思います。
見つけるお手伝いはいくらでもさせて頂きます。
皆で一緒に「最短の幸」を追い求めていきたいですね。
聖夜の夜
我が子を見て思ったことでした。
皆さまおやすみなさいませ。良い夢を・・・。
追記
お知らせ
今年の面談は12月31日の午後1時までになります。
26日午前9時~12時 27日午後1時~3時 28日午前9時~午後1時は空き時間あります。
クリスマスイブですね。
いかがお過ごしでしょう?
開運の道 基礎と土台 最短の道パート2
今回は主に、社会人になる前のお子様、学生さんが、将来の幸を得やすい方策についてのお話しです。
パパ比嘉のホームページ出来ました
コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」
幸せな未来を送りたい・・・
今の苦しい状況から脱したい・・・
私を含め、世界中の人々のほとんどがそう思っているでしょう。
そして、その幸をどうやって手に入れるかを必死になって探しています。
早速ですが、
これまで二万人近くの方々(生きている人)と面談させていただき、「幸入手」への最短距離を行く方策について書いてみますね。
今回は・・・・
社会人として生きて行いくための基礎力
〇 自分が社会のどの部分に所属しているのか?
〇 自分は社会に対してどういう役割を果たしていけるのか?
この「社会人基礎力」という言葉は、キャリア(仕事)の決定にとても重要な力であります。
〇 自発的に動く力
〇 他者と共同する力
〇 計画する力
〇 前進する力
〇 計画する力
〇 助けを求める力
〇 問題を見抜く力
〇 想像する力
〇 言葉で伝える力
〇 言葉を聞く力
〇 ルールを守る力
〇 気持ちをコントロールする力
これらを鍛えるには、保育園から就労する直前までに、ある程度の修練をしておくことが幸への最短の道。
保育園で、幼稚園で、小学校で、中学校で、高校で、大学で・・・。
具体的な子育てで言えば(発達の段階にもよりますが)、過保護・過干渉を止め、自立する力を養うこと。
自立していくためには、
〇 他者が行動や思考について教え、悟らせる。
〇 他者から教えられ、学んだことを、自身で考えて行動できるようになること。
これが出来て初めて自立できるのです。
最初はマネでもいいのです。
親、大人が良き道を子供たちに示し、それを子供たちがマネしていく環境、そして、それを受け入れやすい言葉をつかってしっかりと伝え続けることが肝要です。
そのためには、納得できる言葉と思考回路が必須。
六徳学の中にそのすべてが入っています。
しつけや教えを強要するのは当然のことかと思います。
勉強しなさい。
約束を守りなさい。
早寝早起きしなさい。
スマホやゲームを時間を決めて使いなさい。
親の言うことを聞きなさい
いつの時代でもこのしつけは継続していて、簡潔に解決する手立てが未だに確立できていないのは、
人間自体が進化していないのか、それとも退化してきているのか?
私自身は「退化」してきていると痛感させられます。
子育てに肝心なことが伝えられず、上っ面なことだけ(テクニック的)が進化してきてしまっている。
手っ取り早い方法が先走りしているように気がしてならないのです。
ここ最近、子供のしかり方がどうのこうのという本がいっぱい巷にて出版されております。
昔なら、それは祖父母から父母へ・・・そして子へと受け継がれるものでしょうが、
いつの時代からか、その教えが変化してきているように感じます。
例えば、チームで動く力の形成ですが、
何かしらの作業や仕事をやるとき、それが一人では無理な状況であったとします。
一人でやれば時間がかかるが、数人でやれば早く終えるという状況の時、
現代では、皆で力を合わせて頑張ろうということを推奨していますが、
私にはその前にひとつやっておかなければならないことがあると思います。
それは、個人のスキルの向上。
チームで動く力は大事。
ですが、個人で突出したバラバラな動きをしているようでも、回りを観察しながら、
やがてはお互いが助け合う形になっている状態を作り上げる力は最幸だと思っています。
チームで力を合わせるには、自身の力量を向上させ、相手の動きを観察する力を養うことが、ひいては他者を助ける力を大いに養えると感じます。
自身の力量を向上させる力を養える時期は、いくら失敗しても大丈夫な時期に養うのが大切です。
失敗を恐れない力を養うことが出来たとき、そこから初めて社会人として生き続けることのできる大人を産むのではないかと・・・。
昨今は失敗を恐れ、挑戦しないという選択を好む傾向があるようです。
失敗は、自身を傷つける行為でもあると言えましょう。
誰だって傷つきたくないし、失敗もしたくない。
ですが、そこから生まれる副産物は、
打たれ強く、挑戦を諦めない、それでいて人の痛みも理解できる人間形成が可能ですよ。
このブログに目の止まった親御さんたち・・・
この失敗は出来るだけ見たくはないでしょう。
でも、今のうちですよ失敗出来るのは。
社会人として適応できる子供を育成するには、成功体験の礎となる失敗体験の積み重ねをさせましょう。
慣れない、新しきことへの挑戦は、可能性を広げる最幸の道。
大人が実践していくことが一番早い道筋を子供たちに提供できます。
さぁ、明日からどんな新しきことを始めますか?
今年一年の締めくくりの前に、ワクワク出来ることを見つけてほしく思います。
見つけるお手伝いはいくらでもさせて頂きます。
皆で一緒に「最短の幸」を追い求めていきたいですね。
聖夜の夜
我が子を見て思ったことでした。
皆さまおやすみなさいませ。良い夢を・・・。
追記
お知らせ
今年の面談は12月31日の午後1時までになります。
26日午前9時~12時 27日午後1時~3時 28日午前9時~午後1時は空き時間あります。
Posted by パパヒガ at 00:35│Comments(0)
│子どもに関してのお話