2017年12月26日
陸王 はなちゃんのみそ汁を見て思うこと
皆さまこんばんは。パパ比嘉です。
日曜の夜のテレビドラマ「陸王」が昨日で最終回。
個人的に好きなドラマでした。終わっちゃって残念でございます。
そして、本日お昼に放送されていたドラマ「はなちゃんお味噌汁」。
素直に感動したドラマであります。
この二つのドラマに背中を押されたパパ比嘉なのです・・・
「陸王」というドラマは、昔ながらの足袋屋さんが、スポーツシューズを開発し、ひとりの傷ついた陸上選手を支え、見事に会社も選手も復活させるというのが大筋です。
このドラマの最終回で、茂木という復活した陸上選手の言い放ったセリフがステキでした。
「自分が好調だったときはいろんな人が周りに集まってきたが、ダメになったときは去っていった。でも、こはぜ屋(シューズを開発して茂木選手を応援していた企業)だけはずっと応援してくれた。だから、今度は自分がこはぜ屋を応援する。」
人はどうしても権威が強いところ、お金がありそうなところ、人気のあるところに偏ってしまう傾向がありますよね。
これは当たり前の行動だと思います。それが幸への近道でもありますからね。
ただ、このドラマでは、お金もない、企業力も弱い、小さな小さな零細企業が主人公。
吹けば飛ぶよ・・・なそんな企業ではありますが、素晴らしい「人間力」の備わった会社でした。
このドラマでは、その「人間力」の問われるドラマだったと思います。
死に物狂いで夢に突進する力。信じる力。回りの人々の力。そしてなにより「あきらめない力」。
このドラマは実際にあった実話をベースにされているとのこと。
多少の脚色はあれど、「人間力」のすばらしさは伝わってきました。
現代は、デジタル化の急激に進む時代です。
人々は便利さと簡単さ、簡潔さに慣らされ、辛抱だとか忍耐だとか、
そんな力が薄れてきているように思うのは、私だけではないでしょう。
どれだけ機械やシステムが便利になっていても、それ自体は「人のぬくもり」や「温かさ」は伝わらない。
情熱と仲間。そして、あきらめない心を・・・このドラマから改めて感じさせられました。
一人で出来ることは、一所懸命頑張る。
そして、一人で出来ないことは、仲間と一緒に進めていく。
そういう仲間を作るには、しっかりとした「人間力」の形成が必要であるということですね。
そして次に・・・
「はなちゃんの味噌汁」です。
この物語は、がんに侵された若きお母さんが、自身の幼い娘に「味噌汁」の作り方を教え、幸せの第一歩である「食事」の大事さ、家族の愛を伝える物語です。「食べることは=生きること」
余命いくばくもない母親が、食べることの大事さ。生きることの大事さを娘に伝えています。
このドラマ自体は感動の物語であることに間違いはないです。
味噌汁がどれほど大事なのか。食事がどれほど大事なのか。
これは本当に私も同感していること。
ですので、わたしのところに鑑定にいらっしゃる皆様には口酸っぱくお伝えしております。
健康な食事、そしてなにより楽しい食事です!
ただ惜しいことに、物語の中で、病院の利用を控えて代替医療に活路を見出そうとするところがあります。
これはイケナイ。
そこに「生きる」ことの出来るかもしれない方法・選択肢があるのなら、がむしゃらに試していくことが大事であると思っています。
病院の医療、代替医療の両方を試していくことが大事であると思います。
そうでなければ、悔いが残る可能性があるからです。
あきらめない心を持つことは大事です。
万策を試してみることは大事です。
わたしも常日頃から鑑定にあたるとき、精神性・心因性の課題をご依頼者が持っていないか?霊障だけの問題なのか?
肉体的な健康面での不具合はないか?先天的な課題がないか、後天的な課題が影響していないかを一所懸命探ります。
もしも精神的な課題をお持ちの時、無理な方策や的外れなウガンをお伝えしたら、それこそ大変なことになってしまいます。
肉体的な不具合からの影響があり、それが生活に支障をきたしていると見た場合は、しっかりと病院医療を受けるようにお伝えします。
すべての可能性を探ることが大事であると、私は考えているからです。
このドラマはとても素直に見ることが出来、感動することが出来ます。
しっかりと感動し、食べることは生きることであるということを見ていただきたい。
泣いて、泣いて、感動して。心を奮い立たせてほしいと本当に思っています。
そして、少し冷静になってあとに、悔いのないような行動を選択していこうということを感じてほしく思っております。
あっ、もうこんな時間。
そろそろおやすみしますね。
今年もあと残りわずかです。
悔いのない2017年にしてくださいませ。
そして、新たな2018年を迎えることが出来ますよう、様々な可能性、選択肢をお試しくださいますよう
お願い申し上げます。
それではみなさん、よい夢を・・・
追記
お知らせ
今年の面談は12月31日の午後1時までになります。
27日午後1時~3時 28日午前9時~午後1時 30日午前9時~11時 は空き時間あります。
日曜の夜のテレビドラマ「陸王」が昨日で最終回。
個人的に好きなドラマでした。終わっちゃって残念でございます。
そして、本日お昼に放送されていたドラマ「はなちゃんお味噌汁」。
素直に感動したドラマであります。
この二つのドラマに背中を押されたパパ比嘉なのです・・・
パパ比嘉のホームページ出来ました
コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」
「陸王」というドラマは、昔ながらの足袋屋さんが、スポーツシューズを開発し、ひとりの傷ついた陸上選手を支え、見事に会社も選手も復活させるというのが大筋です。
このドラマの最終回で、茂木という復活した陸上選手の言い放ったセリフがステキでした。
「自分が好調だったときはいろんな人が周りに集まってきたが、ダメになったときは去っていった。でも、こはぜ屋(シューズを開発して茂木選手を応援していた企業)だけはずっと応援してくれた。だから、今度は自分がこはぜ屋を応援する。」
人はどうしても権威が強いところ、お金がありそうなところ、人気のあるところに偏ってしまう傾向がありますよね。
これは当たり前の行動だと思います。それが幸への近道でもありますからね。
ただ、このドラマでは、お金もない、企業力も弱い、小さな小さな零細企業が主人公。
吹けば飛ぶよ・・・なそんな企業ではありますが、素晴らしい「人間力」の備わった会社でした。
このドラマでは、その「人間力」の問われるドラマだったと思います。
死に物狂いで夢に突進する力。信じる力。回りの人々の力。そしてなにより「あきらめない力」。
このドラマは実際にあった実話をベースにされているとのこと。
多少の脚色はあれど、「人間力」のすばらしさは伝わってきました。
現代は、デジタル化の急激に進む時代です。
人々は便利さと簡単さ、簡潔さに慣らされ、辛抱だとか忍耐だとか、
そんな力が薄れてきているように思うのは、私だけではないでしょう。
どれだけ機械やシステムが便利になっていても、それ自体は「人のぬくもり」や「温かさ」は伝わらない。
情熱と仲間。そして、あきらめない心を・・・このドラマから改めて感じさせられました。
一人で出来ることは、一所懸命頑張る。
そして、一人で出来ないことは、仲間と一緒に進めていく。
そういう仲間を作るには、しっかりとした「人間力」の形成が必要であるということですね。
そして次に・・・
「はなちゃんの味噌汁」です。
この物語は、がんに侵された若きお母さんが、自身の幼い娘に「味噌汁」の作り方を教え、幸せの第一歩である「食事」の大事さ、家族の愛を伝える物語です。「食べることは=生きること」
余命いくばくもない母親が、食べることの大事さ。生きることの大事さを娘に伝えています。
このドラマ自体は感動の物語であることに間違いはないです。
味噌汁がどれほど大事なのか。食事がどれほど大事なのか。
これは本当に私も同感していること。
ですので、わたしのところに鑑定にいらっしゃる皆様には口酸っぱくお伝えしております。
健康な食事、そしてなにより楽しい食事です!
ただ惜しいことに、物語の中で、病院の利用を控えて代替医療に活路を見出そうとするところがあります。
これはイケナイ。
そこに「生きる」ことの出来るかもしれない方法・選択肢があるのなら、がむしゃらに試していくことが大事であると思っています。
病院の医療、代替医療の両方を試していくことが大事であると思います。
そうでなければ、悔いが残る可能性があるからです。
あきらめない心を持つことは大事です。
万策を試してみることは大事です。
わたしも常日頃から鑑定にあたるとき、精神性・心因性の課題をご依頼者が持っていないか?霊障だけの問題なのか?
肉体的な健康面での不具合はないか?先天的な課題がないか、後天的な課題が影響していないかを一所懸命探ります。
もしも精神的な課題をお持ちの時、無理な方策や的外れなウガンをお伝えしたら、それこそ大変なことになってしまいます。
肉体的な不具合からの影響があり、それが生活に支障をきたしていると見た場合は、しっかりと病院医療を受けるようにお伝えします。
すべての可能性を探ることが大事であると、私は考えているからです。
このドラマはとても素直に見ることが出来、感動することが出来ます。
しっかりと感動し、食べることは生きることであるということを見ていただきたい。
泣いて、泣いて、感動して。心を奮い立たせてほしいと本当に思っています。
そして、少し冷静になってあとに、悔いのないような行動を選択していこうということを感じてほしく思っております。
あっ、もうこんな時間。
そろそろおやすみしますね。
今年もあと残りわずかです。
悔いのない2017年にしてくださいませ。
そして、新たな2018年を迎えることが出来ますよう、様々な可能性、選択肢をお試しくださいますよう
お願い申し上げます。
それではみなさん、よい夢を・・・
追記
お知らせ
今年の面談は12月31日の午後1時までになります。
27日午後1時~3時 28日午前9時~午後1時 30日午前9時~11時 は空き時間あります。
Posted by パパヒガ at 00:49│Comments(0)
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