2017年12月30日
沖縄を鑑定! 結果は「アキラメル」・・・
みなさまおはようございます。パパ比嘉です。
年の瀬でございます。
やり残したことはありませんか?
来年はどういう年にしますか・・・?
修行時代、鑑定をするという力を向上させようと日々精進しているとき、
ふと思い立って、「沖縄」という場所、「沖縄」という名前になってからの・・・
おきなわの運の質、性質を鑑定してみたことを思い出しました。
出てきた結果は・・・・「あきらめる」というものでした・・・。

その当時は、どういうことか理解できていませんでした。
「あきらめる」とは・・・仕方がないと思い切る。断念するというのが世間一般に通じる意味だと思います。
そういう意味ととらえていましたので、沖縄というところは「あきらめる」という気質が蔓延しているところなのだろうなと思い、
それが沖縄の人の性格や気質に影響していると考えていました。
給与体系、出世、進学、教育、生活レベル、基地問題、就労問題、土地活用などなど・・・
多くの課題に「あきらめる」を当てはめてみたら、心当たりがたくさん出てきます。
でもね・・・・
今のパパ比嘉の想いはすこし違います。
様々な方と接し、様々な教えや学びをお与えいただき、今の私が思う「沖縄のあきらめる」というのは違った印象を持っています。
それは、あきらめる(諦める)という意ではなく、
明らめる→明らかにする。
この世間、イヤ、世界に起きている様々な問題を視覚化、明確化し、それに・・・
気づいて
しっかりと
観察して
それをもとに
真実を探す
明らかにする
そういう意味になっているのだろうなと強く感じます。
なぜ、心の温かい気質を持つという沖縄で、精神性の病にかかる新患者が増加しているのか?
少子化の進む日本において、なぜに沖縄は出生率が未だに高いのか?
それは、結婚観の課題なのか? 将来を見通す力の課題なのか?
基地問題に対する様々な世論がありますが、その基礎となっているのは何か?
琉球という名前から沖縄という名前に変わり、それが意味するモノは何なのか?
まことを知って、そこから未来を導き出す。
沖縄というところは、
何かを投げ出したり、断念したり・・・ではなく、
何が大事なのかを知るところ
今のパパ比嘉には、そう思えてならないのです。
私たちはもっと、よくよく自分の足元を
根本を
見つめなおし、
大切なものを見失わないよう、
改めて現状を見抜く力を養わなければいけないと思っています。

年の瀬の迫る沖縄、恩納村の希望ヶ丘にある事務所にて
私の思うことを書いてみました。
パパ比嘉より皆様へ
年の瀬でございます。
やり残したことはありませんか?
来年はどういう年にしますか・・・?
修行時代、鑑定をするという力を向上させようと日々精進しているとき、
ふと思い立って、「沖縄」という場所、「沖縄」という名前になってからの・・・
おきなわの運の質、性質を鑑定してみたことを思い出しました。
出てきた結果は・・・・「あきらめる」というものでした・・・。

パパ比嘉のホームページ出来ました
コチラをクリック→「琉球の未来鑑定師 時之大屋子 パパ比嘉」
その当時は、どういうことか理解できていませんでした。
「あきらめる」とは・・・仕方がないと思い切る。断念するというのが世間一般に通じる意味だと思います。
そういう意味ととらえていましたので、沖縄というところは「あきらめる」という気質が蔓延しているところなのだろうなと思い、
それが沖縄の人の性格や気質に影響していると考えていました。
給与体系、出世、進学、教育、生活レベル、基地問題、就労問題、土地活用などなど・・・
多くの課題に「あきらめる」を当てはめてみたら、心当たりがたくさん出てきます。
でもね・・・・
今のパパ比嘉の想いはすこし違います。
様々な方と接し、様々な教えや学びをお与えいただき、今の私が思う「沖縄のあきらめる」というのは違った印象を持っています。
それは、あきらめる(諦める)という意ではなく、
明らめる→明らかにする。
この世間、イヤ、世界に起きている様々な問題を視覚化、明確化し、それに・・・
気づいて
しっかりと
観察して
それをもとに
真実を探す
明らかにする
そういう意味になっているのだろうなと強く感じます。
なぜ、心の温かい気質を持つという沖縄で、精神性の病にかかる新患者が増加しているのか?
少子化の進む日本において、なぜに沖縄は出生率が未だに高いのか?
それは、結婚観の課題なのか? 将来を見通す力の課題なのか?
基地問題に対する様々な世論がありますが、その基礎となっているのは何か?
琉球という名前から沖縄という名前に変わり、それが意味するモノは何なのか?
まことを知って、そこから未来を導き出す。
沖縄というところは、
何かを投げ出したり、断念したり・・・ではなく、
何が大事なのかを知るところ
今のパパ比嘉には、そう思えてならないのです。
私たちはもっと、よくよく自分の足元を
根本を
見つめなおし、
大切なものを見失わないよう、
改めて現状を見抜く力を養わなければいけないと思っています。

年の瀬の迫る沖縄、恩納村の希望ヶ丘にある事務所にて
私の思うことを書いてみました。
パパ比嘉より皆様へ
Posted by パパヒガ at 08:53│Comments(0)
│パパの修行についてのお話