2018年01月16日
不幸になる道 「悪」と地獄について考える・・・今を生きるは〇?✕?パート2
皆様こんばんは。パパ比嘉です。
今日のお昼の投稿の続きです。→
2018/01/16
まずはあったかいお茶を一杯

1月4日より2018年の鑑定スタートいたしました。
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さて、前回の記事の終わりに、
私たちは「悪」から始まる・・・と書きました。
では、そこからどうやって「幸」の道へ進むのか・・・です。
まず、ここで言う「悪」についてもういちどおさらいします。
この話における「悪」の定義は、いかに違反したときです。
〇 殺生するな
〇 他人のものを盗むな
〇 ウソをつくな
〇 姦淫するな
〇 親不孝するな
しかし、この戒律(生き方を戒めるための法則)を完全に守ることは不可能です。
食事をするということは、必ず殺生につながりますので、殺生するなとなれば餓死してしまいます。
盗むな、姦淫するなも守ることは出来る家と思われますが、ウソをつかない。親不孝しないという律戒律を完全に守ることも難しいでしょう。
つまり、この戒律をすべて守り切ることは不可能であり、「悪」からは逃れられないということになるわけで・・・
しかし、「善」を施すことで「悪」とのバランスを保つ。
人々は「善」を施すことで「悪」の因果を滅しようとする。
では、「善」とは何だろうか?
上記の「悪」を生み出す根源となる人間の感情を抑えることで「善」を成すと考えてみましょう。
その根源とはおそらく・・・
〇 嫉妬の心
〇 後悔の心
〇 物惜しみの心
〇 怒りの心
この四つになると感じます。
夜も更けてきました。
そろそろ本題の「幸」への道の進み方についてお話していきましょう。
この四つの心に相対する心をぶつける・・・
相殺できる心で対応することが「幸」への近道であり、究極ではないかと思うのです。
〇 嫉妬の心 ⇔ 称賛する心 誉める心
〇 後悔の心 ⇔ 準備して備える心
〇 物惜しみの心 ⇔ 布施の心 与える心
〇 怒りの心 ⇔ 寛容の心 許容の心
つまり、日ごろから誉めるということを習慣として持ち、準備を怠らず、相手を応援する気持ち、広い視野で物事を見渡す力をつけて行けば、
幸への近道となることになりましょう。
今日はここまで。
それでは皆様おやすみなさいませ。
Posted by パパヒガ at 23:40│Comments(2)
│パパの修行についてのお話
この記事へのコメント
いつも楽しみにしています(^^)
足りないものを埋めて下さる御言葉を
頂き、有り難く思います。
おかげさまです。
足りないものを埋めて下さる御言葉を
頂き、有り難く思います。
おかげさまです。
Posted by hope at 2018年01月18日 08:22
hopeさん、こんにちは。
パパ比嘉です。
コメントありがとうございました。
わたしもまだまだ足りないことだらけでございます。
hopeさんや皆様に、少しでも元気で明るく進んで生きていけるヒントがこのブログに散りばめられるよう努力していきます。
ありがとうございます。
パパ比嘉です。
コメントありがとうございました。
わたしもまだまだ足りないことだらけでございます。
hopeさんや皆様に、少しでも元気で明るく進んで生きていけるヒントがこのブログに散りばめられるよう努力していきます。
ありがとうございます。
Posted by パパヒガ
at 2018年01月19日 10:44
