2013年11月09日
妊婦さんをもつお父さんへ
おなかの中にいる赤ん坊は、だれでもスピリチュアルな能力を持ってます。
生まれてくるときの痛みや、初めての光、冷たい空気の刺激にビックリしちゃって、おなかの中に居るときの記憶をほぼ全て消してしまいますの。
また、おなかの中の赤ちゃんのほとんど全てが、お父さんとお母さんの話を聞いてます。
どんな話をしていたか。どんなことで笑いあっていたか。どんな美味しいものを食べたのか・・・。
どんなことでケンカしていたか。どんな悲しいできごとがあったか。
そして、とーーーーっても大事な事は・・・、
お母さんは、お父さんをどう見ているか?
妊娠中、特に初めての妊娠はなにかと不安なことばかりですよね。
ちゃんと育っているんだろうか? ちゃんと生まれてきてくれるか?
階段でつまずいたりしないか? うつぶせで寝て、あかちゃんが苦しくないかとか?
五体満足か? 男か・・・女か・・・。
お母さんは、常におなかの赤ちゃんのことばかりを考えてる。
身体も重くなり、腰も痛くなってくる。
だから、どうしてもお父さんのことが二の次になってしまうこともたくさん。
また、妊娠してるときほどお父さんの協力が必要なんですけど、趣味に没頭してたり、友達と良く遊びに、飲みに出かけてしまうお父さんもいます。
そうなると、お母さんはイライラしてしまいますよね。
このイライラ・・・赤ちゃんもバッチリ感じちゃってますから・・・
するとね・・・赤ちゃんはお父さんのことを・・・「お母さんをイライラさせる人」という認識を持ちます。
お父さん→お母さんをイライラさせる人→お父さんはイライラの人→お父さんキライ
「父親に抱かれるとすごく泣くんです。全然なつかないんですよ。何ででしょうか?」
そんな鑑定相談も過去にありました。お母さんはきっと「家相」が原因だと思っていたようですが、違います。
「お母さん、妊娠中のことなんですけど。お父さんがお休みの日はお二人で出かけたりしましたか?」という質問をしました。
「父親はサッカーを趣味としてやってまして。お休みのたんびにサーッカーしてました。」
・・・だそうです。
イライラしませんでしたかとの質問には、もちろん「イエス」。
聞きはしませんでしたが、きっと・・・
「お父さんは一人で遊びに行ってしまいましたでちゅねー。ずるいでちゅねー」
「少しは気を使ってよね! あーーーっもう!」
「洗濯干すのとか手伝ってよね!」
そんなことを四六時中つぶやいたり、思ったりしていたかもしれません。
子どもは基本的に、お母さんの味方です。お母さんが大好きです。
我が師匠「百太郎先生」も言ってます。
父親はこどもに社会という厳しさを教える 母親は「愛」を教える
男という存在自体がすでに「厳しさ」を備え、女という存在は生まれながらにして「愛」を備えてるんですね。
ですからねお父さん達。
生まれながらにして「厳しい」生き物なんですよ、男ってのは。
だから、お母さんから「愛」を学ばないといけない。学ぶためには側にいないとね。
日ごろのストレス発散のために趣味に走るのもいいです。
生まれてくるときの痛みや、初めての光、冷たい空気の刺激にビックリしちゃって、おなかの中に居るときの記憶をほぼ全て消してしまいますの。
また、おなかの中の赤ちゃんのほとんど全てが、お父さんとお母さんの話を聞いてます。
どんな話をしていたか。どんなことで笑いあっていたか。どんな美味しいものを食べたのか・・・。
どんなことでケンカしていたか。どんな悲しいできごとがあったか。
そして、とーーーーっても大事な事は・・・、
お母さんは、お父さんをどう見ているか?
妊娠中、特に初めての妊娠はなにかと不安なことばかりですよね。
ちゃんと育っているんだろうか? ちゃんと生まれてきてくれるか?
階段でつまずいたりしないか? うつぶせで寝て、あかちゃんが苦しくないかとか?
五体満足か? 男か・・・女か・・・。
お母さんは、常におなかの赤ちゃんのことばかりを考えてる。
身体も重くなり、腰も痛くなってくる。
だから、どうしてもお父さんのことが二の次になってしまうこともたくさん。
また、妊娠してるときほどお父さんの協力が必要なんですけど、趣味に没頭してたり、友達と良く遊びに、飲みに出かけてしまうお父さんもいます。
そうなると、お母さんはイライラしてしまいますよね。
このイライラ・・・赤ちゃんもバッチリ感じちゃってますから・・・
するとね・・・赤ちゃんはお父さんのことを・・・「お母さんをイライラさせる人」という認識を持ちます。
お父さん→お母さんをイライラさせる人→お父さんはイライラの人→お父さんキライ
「父親に抱かれるとすごく泣くんです。全然なつかないんですよ。何ででしょうか?」
そんな鑑定相談も過去にありました。お母さんはきっと「家相」が原因だと思っていたようですが、違います。
「お母さん、妊娠中のことなんですけど。お父さんがお休みの日はお二人で出かけたりしましたか?」という質問をしました。
「父親はサッカーを趣味としてやってまして。お休みのたんびにサーッカーしてました。」
・・・だそうです。
イライラしませんでしたかとの質問には、もちろん「イエス」。
聞きはしませんでしたが、きっと・・・
「お父さんは一人で遊びに行ってしまいましたでちゅねー。ずるいでちゅねー」
「少しは気を使ってよね! あーーーっもう!」
「洗濯干すのとか手伝ってよね!」
そんなことを四六時中つぶやいたり、思ったりしていたかもしれません。
子どもは基本的に、お母さんの味方です。お母さんが大好きです。
我が師匠「百太郎先生」も言ってます。
父親はこどもに社会という厳しさを教える 母親は「愛」を教える
男という存在自体がすでに「厳しさ」を備え、女という存在は生まれながらにして「愛」を備えてるんですね。
ですからねお父さん達。
生まれながらにして「厳しい」生き物なんですよ、男ってのは。
だから、お母さんから「愛」を学ばないといけない。学ぶためには側にいないとね。
日ごろのストレス発散のために趣味に走るのもいいです。
だけど、お母さんのストレス発散もしてあげてね・・・お願いしますよ。
Posted by パパヒガ at 21:10│Comments(0)
│パパの雑記帳