2014年02月14日
自宅にいらしたとある魂さん・・・
午後9時過ぎ・・・駐車場に車を停めようとしたら・・・
久々の強烈なめまいが起きました。
悲しくて悲しくて、どうしようもない、やり場のない悲しみに包まれた魂さん。
その魂さんに心当たりがありました。
先日、ある方とミーティングをしていた時のことです。
ミーテイングが終わりに近づいたとき、突然の来訪者がいらっしゃいました。
その方の親族についての相談。
ある方は、親身になって聞いてらっしゃいました。
とても悲しい話でありました。聞き耳を立てていたわけじゃありません。聞こえてしまったんです。
ある方は、私がこういう「霊視鑑定」をしていることは知りません。カウンセリングについての話でミーテイングしていたのです。
話しの内容を聞いていると、おもむろに・・・
話しの中心人物となる「魂さん」がうっすらと・・・私の前に現れました。本当にうっすらと・・・。
駐車場に車を入れるときに起こっためまい・・・。
「なんなんだいったい・・・・誰だ!」
うっすらと現れた「魂さん」・・・・。
私は諭しました。
あのね・・・、どれだけの悲しみを貴方が抱いているか、私にはわからない。
やりのこしたこと、まだまだ死ねないってことも理解できる。
悲しくて切なくて・・・「なんで私が」って思ってるよね。
でもね、惜しいことに、貴方がどれだけ悲しんで、苦しんで、そして切なくなったとしてもね・・・。
それで誰かが幸せには決してならないんだよ。
第一、あなた自身が幸せになれないの。わかる?
確かに、あなたにはもう肉体がない。いわゆる非物質になってしまっている。
非物質ってわかる?
つまり、あなたはもう誰かの体温を感じることはできない。だって抱けないんだモノ。
誰かの声を聞くこともできない。だって耳が無いんだもの。
誰かに話しかけることも難しい。だって聞ける耳を持つ人が少ないんだモノ。
でもね、あなたには「心」が残ってる。
よーく考えてみて。あなたが肉体を持っていたとき、あなたの「心」は目に見えた?
あなたの「心」は耳で聞くことはできた?
あなたの「心」は体温を感じることは出来た?
わかる?
あなたの「心」は決して消えないの。肉体はなくなっても「心」はなくならないの。
よーくね、落ち着いて周りを見てごらん。
あなたの周りにはね、あなたを救おうとしている人たちや神様、仏様がもんのすごく側にいらしてるの。
でも、あなたは見ようとしない。
あなたはね、残っている肉体たちを見ようとしてる。
いい、あなたは生きている時に感じていた空腹感や痛み。眠気やだるさはね、もうないの。
いい、あなたの「心」は生きているときと何も変わってないの。「心」は死なないの。わかる?
・・・そうだね、私が言っても今は聞けないよね。「あなたの今の気持ちは私にはわからないもの」
ただね、あなたがものすごく悲しんで、苦しんで、辛いと思っているその「心」からはね、どんな幸せも生まれないの。
わかる、わかるよ。「でも、苦しんだものね」
分かった、じゃあね、何であなたは向こうへ行かないの?
そうだね、「残された人たちと離れるのがイヤなんだよね」「一緒に居たいんだよね」
惜しいな・・・・、実はね、今のあなたならね、生きているときよりも長い時間、その人たちと一緒に居られるって知ってた?
24時間、365日一緒にいられるのよ。スゴクない?
さらにね、生きているときにあなたが皆にしてあげられる以上のことをね、今ならしてあげられるんだよ。
愛する人が危険な状況になりそうなとき、あなたはすぐに助けに行ける。いつでもどんな場所でも。
ウソだと思うの? そう・・・。 そうだよね・・・あなた自身もまだ見えてないもんね。
「見えないものだから信じられない」・・・・だよね・・・。
今見えているのは私だけ?・・・・そうかぁ・・・。わかった。ちょっとだけ私の話しを聞いてくれる?
あのね・・・今のあなたにはもう恐いとか、寒いとか、熱いとか、おなかすいたとか、痛いとか、だるいとか、そんなものはもう感じなくていいからだになってるのね。
だって、身体がないから。
あのね・・・今のあなたには沢山の助けてくれる方たちがいーーーっぱいいるのよ。見えてないだけ。
もし見えたら信じてくれる?
あのね・・・「魂さん」を迎えにいらしている御先祖様方。
あなた方ももう分かっていらっしゃるでしょう。なんとか生きている人たちに、この子の「想い」を伝えさせてやりたい。
それからでないと、共に向こうへ連れて行ってやれない・・・。
だけど、それをやったところでこの子が果たして向こうへ行ってくれるかわからないし、ちゃんと伝えられないかもしれない。
間違いないのは、このままの状態ではいけないってこと。
この子が行けないのは、この子だけの問題じゃないってこと。
生きている人間が、この子を向こうへやれないってこと。足を引っ張っちゃってるってこと。
あなたがた御先祖様はよーっく知ってらっしゃいますよね?
さぁ、この子がこれからどうやて生きている人に関われるのか、話してあげてください。
・・・そうだよ・・・見えてきた? どうした?
そうか・・・まだまだ信じられないか?
なるほど・・・そうだよね。
「なんで自分が?」って思うよね・・・。神様とか御先祖様とか・・・「何で自分にこんな仕打ちを」って思うよね。
これはね、もう「運命」としか言えないんだよ。
あなたが生まれる前、あなたの寿命はいついつまでですって分からないよね。教えてもらってないよね。
あのね、時間じゃないの?それは問題じゃない。
私たちはみんな同じ「ループ」を巡っているの。
肉体のある世界から肉体のない世界へ・・・・そしてまた肉体のある世界へ行って、肉体のない世界へ戻ってくる。
この流れをずーっと続けていくの。
川は流れて海にたどり着き・・・・太陽の熱で蒸発して雲になり・・・そして今度は雨になって地上に降り注ぎ、それが川に集まってまた海へ流れ・・・。
この繰り返しなのよ。
流れの速いときもあれば、ゆっくりした流れのときもある。流れが滞っているときがあればそこは濁ってくる。でもまた雨が降れば流れが出来る。
必ずしも海で蒸発するわけでもないの。川の流れの途中で蒸発するときもある。
川で流れて「水」になっているときが肉体で、蒸発して雲になっているときが魂という状態でもないのよ。
川の流れのなかにはね、肉体さんも魂さんも一緒に流れてるの。
今のあなたはね、流れようとしないで滞ってるの。わかる?
安心して・・・、流れに戻ればわかるから。生きている人も死んでいる人も「心」が動いていればね、一緒に流れていくことが出来るってわかるから。
生きている人が滞るとね、ちょとまずいことになるの。血と一緒でね。流れが止まるとどうなる?
そうだよね。病気になっちゃうよね。 死んでいる人が滞るとどうなっちゃうと思う。わからない?回りが見えなくなるの?せっかくの助っ人達が見えなくなるの。
人間も水も同じなの。滞っていると「腐ってしまう」のよ。
そしてね、あなたが滞っているとね・・・あなたと一緒に流れてきたほかの水たちも滞ってしまうの。一緒に腐ってしまう。いいのそれで?
幸い、あなたには沢山の助っ人さんがいらしてる。あなたを滞らせている人から離れる術を知っている助っ人さん達。
どうする、ちょっとだけ進んでみる?
・・・・そう、やってみるのね?
「百太郎先生、この子に流れを与えて・・・・・・」あれ・・・。
「続きは、日の光のもとで話せ! 今は私が預かる!」・・・・・
そうっすか・・・・。
なんで夜じゃダメなんですか?
「日の光のもとにおいてのみ、この子はモノが見え、また先祖も力をつけるによって・・・」
そうなんですね・・・・
とりあえず、ヨカッタ・・・・。
そうやって、めまいが取れました。
長くなりましたが、今日はココまで!
長文、読んで頂いてありがとうございました。
↓ポチットな↓
久々の強烈なめまいが起きました。
悲しくて悲しくて、どうしようもない、やり場のない悲しみに包まれた魂さん。
その魂さんに心当たりがありました。
先日、ある方とミーティングをしていた時のことです。
ミーテイングが終わりに近づいたとき、突然の来訪者がいらっしゃいました。
その方の親族についての相談。
ある方は、親身になって聞いてらっしゃいました。
とても悲しい話でありました。聞き耳を立てていたわけじゃありません。聞こえてしまったんです。
ある方は、私がこういう「霊視鑑定」をしていることは知りません。カウンセリングについての話でミーテイングしていたのです。
話しの内容を聞いていると、おもむろに・・・
話しの中心人物となる「魂さん」がうっすらと・・・私の前に現れました。本当にうっすらと・・・。
駐車場に車を入れるときに起こっためまい・・・。
「なんなんだいったい・・・・誰だ!」
うっすらと現れた「魂さん」・・・・。
私は諭しました。
あのね・・・、どれだけの悲しみを貴方が抱いているか、私にはわからない。
やりのこしたこと、まだまだ死ねないってことも理解できる。
悲しくて切なくて・・・「なんで私が」って思ってるよね。
でもね、惜しいことに、貴方がどれだけ悲しんで、苦しんで、そして切なくなったとしてもね・・・。
それで誰かが幸せには決してならないんだよ。
第一、あなた自身が幸せになれないの。わかる?
確かに、あなたにはもう肉体がない。いわゆる非物質になってしまっている。
非物質ってわかる?
つまり、あなたはもう誰かの体温を感じることはできない。だって抱けないんだモノ。
誰かの声を聞くこともできない。だって耳が無いんだもの。
誰かに話しかけることも難しい。だって聞ける耳を持つ人が少ないんだモノ。
でもね、あなたには「心」が残ってる。
よーく考えてみて。あなたが肉体を持っていたとき、あなたの「心」は目に見えた?
あなたの「心」は耳で聞くことはできた?
あなたの「心」は体温を感じることは出来た?
わかる?
あなたの「心」は決して消えないの。肉体はなくなっても「心」はなくならないの。
よーくね、落ち着いて周りを見てごらん。
あなたの周りにはね、あなたを救おうとしている人たちや神様、仏様がもんのすごく側にいらしてるの。
でも、あなたは見ようとしない。
あなたはね、残っている肉体たちを見ようとしてる。
いい、あなたは生きている時に感じていた空腹感や痛み。眠気やだるさはね、もうないの。
いい、あなたの「心」は生きているときと何も変わってないの。「心」は死なないの。わかる?
・・・そうだね、私が言っても今は聞けないよね。「あなたの今の気持ちは私にはわからないもの」
ただね、あなたがものすごく悲しんで、苦しんで、辛いと思っているその「心」からはね、どんな幸せも生まれないの。
わかる、わかるよ。「でも、苦しんだものね」
分かった、じゃあね、何であなたは向こうへ行かないの?
そうだね、「残された人たちと離れるのがイヤなんだよね」「一緒に居たいんだよね」
惜しいな・・・・、実はね、今のあなたならね、生きているときよりも長い時間、その人たちと一緒に居られるって知ってた?
24時間、365日一緒にいられるのよ。スゴクない?
さらにね、生きているときにあなたが皆にしてあげられる以上のことをね、今ならしてあげられるんだよ。
愛する人が危険な状況になりそうなとき、あなたはすぐに助けに行ける。いつでもどんな場所でも。
ウソだと思うの? そう・・・。 そうだよね・・・あなた自身もまだ見えてないもんね。
「見えないものだから信じられない」・・・・だよね・・・。
今見えているのは私だけ?・・・・そうかぁ・・・。わかった。ちょっとだけ私の話しを聞いてくれる?
あのね・・・今のあなたにはもう恐いとか、寒いとか、熱いとか、おなかすいたとか、痛いとか、だるいとか、そんなものはもう感じなくていいからだになってるのね。
だって、身体がないから。
あのね・・・今のあなたには沢山の助けてくれる方たちがいーーーっぱいいるのよ。見えてないだけ。
もし見えたら信じてくれる?
あのね・・・「魂さん」を迎えにいらしている御先祖様方。
あなた方ももう分かっていらっしゃるでしょう。なんとか生きている人たちに、この子の「想い」を伝えさせてやりたい。
それからでないと、共に向こうへ連れて行ってやれない・・・。
だけど、それをやったところでこの子が果たして向こうへ行ってくれるかわからないし、ちゃんと伝えられないかもしれない。
間違いないのは、このままの状態ではいけないってこと。
この子が行けないのは、この子だけの問題じゃないってこと。
生きている人間が、この子を向こうへやれないってこと。足を引っ張っちゃってるってこと。
あなたがた御先祖様はよーっく知ってらっしゃいますよね?
さぁ、この子がこれからどうやて生きている人に関われるのか、話してあげてください。
・・・そうだよ・・・見えてきた? どうした?
そうか・・・まだまだ信じられないか?
なるほど・・・そうだよね。
「なんで自分が?」って思うよね・・・。神様とか御先祖様とか・・・「何で自分にこんな仕打ちを」って思うよね。
これはね、もう「運命」としか言えないんだよ。
あなたが生まれる前、あなたの寿命はいついつまでですって分からないよね。教えてもらってないよね。
あのね、時間じゃないの?それは問題じゃない。
私たちはみんな同じ「ループ」を巡っているの。
肉体のある世界から肉体のない世界へ・・・・そしてまた肉体のある世界へ行って、肉体のない世界へ戻ってくる。
この流れをずーっと続けていくの。
川は流れて海にたどり着き・・・・太陽の熱で蒸発して雲になり・・・そして今度は雨になって地上に降り注ぎ、それが川に集まってまた海へ流れ・・・。
この繰り返しなのよ。
流れの速いときもあれば、ゆっくりした流れのときもある。流れが滞っているときがあればそこは濁ってくる。でもまた雨が降れば流れが出来る。
必ずしも海で蒸発するわけでもないの。川の流れの途中で蒸発するときもある。
川で流れて「水」になっているときが肉体で、蒸発して雲になっているときが魂という状態でもないのよ。
川の流れのなかにはね、肉体さんも魂さんも一緒に流れてるの。
今のあなたはね、流れようとしないで滞ってるの。わかる?
安心して・・・、流れに戻ればわかるから。生きている人も死んでいる人も「心」が動いていればね、一緒に流れていくことが出来るってわかるから。
生きている人が滞るとね、ちょとまずいことになるの。血と一緒でね。流れが止まるとどうなる?
そうだよね。病気になっちゃうよね。 死んでいる人が滞るとどうなっちゃうと思う。わからない?回りが見えなくなるの?せっかくの助っ人達が見えなくなるの。
人間も水も同じなの。滞っていると「腐ってしまう」のよ。
そしてね、あなたが滞っているとね・・・あなたと一緒に流れてきたほかの水たちも滞ってしまうの。一緒に腐ってしまう。いいのそれで?
幸い、あなたには沢山の助っ人さんがいらしてる。あなたを滞らせている人から離れる術を知っている助っ人さん達。
どうする、ちょっとだけ進んでみる?
・・・・そう、やってみるのね?
「百太郎先生、この子に流れを与えて・・・・・・」あれ・・・。
「続きは、日の光のもとで話せ! 今は私が預かる!」・・・・・
そうっすか・・・・。
なんで夜じゃダメなんですか?
「日の光のもとにおいてのみ、この子はモノが見え、また先祖も力をつけるによって・・・」
そうなんですね・・・・
とりあえず、ヨカッタ・・・・。
そうやって、めまいが取れました。
長くなりましたが、今日はココまで!
長文、読んで頂いてありがとうございました。
Posted by パパヒガ at 02:20│Comments(0)
│パパの雑記帳